俺の感覚なんだけど、お尻叩き(スパンキング)は
「安全なプレイ」
だと思ってる。
身体や心含めてね。
と言うのも他のプレイだと
「トラウマ」
になってるケースもちょびちょびある。
DVとか家庭内暴力系の・・・笑えない話だわね。
そういう経験あるこだと
「ビンタ」
「髪掴まれる」
「言葉」
などにかなり恐怖を覚えてる。
性癖はMではあるんだけど、こういうプレイは
「NG」
になる。
ただ心をえぐられるだけ。

そういう事はしないよ。
でもそういう事を知るためには
「ちゃんと仲良くなる」
という当たり前の事が必要。
だからこの出会いは
「心は割り切ってない」
のよ。
心割り切ってたらそういう話してくれるわけない。

そんで凄い仲良くなると女の子安心してくれる。
そうすると
「NGだったプレイ」
をしてみたいと思う欲求が出てくる時もある。
時々言うんだけど
「辛い記憶は楽しい記憶にするのが良いぞ」
と言ったりする。
嫌な思い出を
「楽しいエッチな思い出」
に上書きするイメージ。
そういう風になるときもあるよ。
Mの女の子も色んなタイプいる。

前置き長かったけど、俺の中では
「お尻叩き」
は安全なプレイだと思ってる。
たぶんだけどDVとか家庭内暴力系の場合だと尻を叩かれないと思うの。
どちらかと言うと
「親が叱る時」
しかお尻叩かれないと思う。
(尻叩かれることがトラウマになってる人いたらごめん)

なんて言うか
「お互いが理性がある状態でないと尻叩くことはない」
と思うの。
本当の暴力系だと平手打ちや、殴る、蹴る、髪掴んで引きずり回す・・・とかになると思う。

そういう事お尻叩く時はほぼ考えなくていい。
だから
「しやすいプレイ」
ではある。
俺にとってね。
それにお尻叩いても
「赤くなる」
「痣になる」
くらいでしょ笑。
俺はそれについては
「別にいいんじゃないの」
とは思っちゃう男。

最初お尻叩く時はほぼ
「女の子が俺の上に乗ってる状態」
な時が多い。
(四つん這いは少し慣れてからだね)

俺が仰向けで女の子がうつぶせで俺の上に乗ってる。
髪掴んでる時と同じ体勢。
髪掴んだ後にお尻叩くことが多い。

イチャイチャしてる延長です。
ほぼ
「ノーマルセックス」
のような雰囲気だよ。
あまりSとMのような雰囲気ではない。

「お尻叩かれる強さ」
というのかな・・・
これ面白いのよ。
何でかと言うと
「全然違う」
のね。
凄い痛がるこもいれば全然痛がらないこもいる。
性癖はM女なんだけどね・・・

最初はびっくりするくらい弱く叩きます。
叩く前にお尻触るのよ。
そんでお尻揉む。
少し長めに揉むと女の子も
「なんかこの男はお尻にしてくるな」
というのがわかる笑。
(わかってもらうためにあえてやってる部分もある)

そんで頃合い見て
「手首のスナップ」
だけでお尻叩くのよ。
腕は動いていない。
手首だけ動かしてお尻叩く。

「ペシッ」
という音がするの。
全然音も響かない軽い音。
全然痛くないと思う。
(ノーマルな性癖のこでも痛くないくらいの強さ)
何でこんな事するのかと言うと、これやった時の
「女の子の表情、反応」
を見るのが目的。
これで結構わかる。

この出会いで会ってくれた女の子は個人差はあるけど全員
「お尻叩かれることに感度、興奮がある女の子」
ではあった。
ただ最初の反応は皆それぞれ違う。
いくつか挙げていくと
「ビクッとする(ちょい不安)」
「叩いても反応ない」
「Mの顔になる」
「甘い声が出る」
「うっとりした顔」
などの反応。
「え・・・全然痛くないんだけど・・・」
と言われたこともある。

感覚的なもんなんだけど、6割ぐらいのMの女の子は最初お尻叩くと
「ちょっと痛そう」
な顔する。
この最初の反応でなんとなくだけどわかる。

そういうのがわかったら、お尻叩かれるの痛そうなこの場合はさっきと同じ要領で
「手首使ってお尻軽く叩く」
というのを繰り返す。
これ大事なのね。
やっていくと徐々にだけど
「慣れてくる」
のよ。
そうすると最初固かった身体がだんだんと柔らかくなってくる。
「緊張ほぐす」
みたいな1面もある。
硬さがとれてきたのが確認できたら
「ちょい強くお尻叩く」
ようにする。
そんでこの日は少し強く叩くくらいで終了。
慣れるのが目的。
だからお尻は全然赤くなってないよ。

逆に
「お尻叩かれる強さが弱いと不満に思っちゃうこ」
の場合は、ある程度最初から強くする。
「ベシッ」
と音が出るくらいの強さで。

ビンタと同じ要領なんだけど、叩く瞬間に手首動かして
「指の表面」
で叩くようにするの。
そうすると良い音が出る。
M女が興奮する
「お尻叩かれてる」
という実感得られる音がね。
この方法だとそこまで痛みはない。
(痛いのは手首使わずに
「叩きつけるように叩く」
という方法。
女の子がかなり慣れてくるとこのやり方に切り替わる)

お尻叩くと目が
「Mの目」
になってきます。
声も良い声出すしね。
女の子にもよるけどお尻叩くと
「凄い濡れるこ」
もいる。
俺の太もも辺りが愛液でびしょびしょになったりしてる時もある。

最初からそれなりにお尻叩き感じるこでも、凄い強くはやらない。
「次回のお楽しみに」
位でやめてる。
1番の目的は
「スパンキングは良いものだな」
と思って帰ってもらう事。
そうすると次会う時は
「スパンキングで感じることが出来るんだ」
と女の子が思ってる状態で会う事出来る。
そうすると反応は凄いよくなるのよ。

お尻叩きって楽しいのよ。
俺自身Sっ気あるからお尻叩くの好きだし、尻フェチだしね笑。
胸よりも尻派。

何回も会った後の話になっちゃうけど、ゆっくり時間かけてスパンキングやると
「慣れる」
のよ。
本当にびっくりするくらい慣れる。

お尻叩いて泣かしたことは何回かあるの。
(ちゃんと関係出来てるし、女の子自身望んでる状態でね)
お尻叩かれるの痛いこって本当に痛いみたい。
感じてる声と言うよりは
「ぎゃっ」
的な
「悲鳴」
に近い声出す。
「大丈夫か?」
とその都度聞くんだけど
「大丈夫・・・」
と言われるし
「もうやめようか?」
と聞くと
「・・・やめないで」
と言われたりもする。
(そこまで言われると俺はやめない男笑)
涙がぽろぽろ俺の体に落ちてきたこともあるしね。

でもね・・・その後何回も会って毎回お尻叩いてると
「あれ?」
となる時がある。
女の子は忘れちゃうんだけど、俺自身は
「最初にスパンキングした時の強さ」
は覚えてる。
その強さでお尻叩くと
「え・・・何それ笑?」
と言われることが何回もある。
女の子からすると
「全然痛くないし、効いてない」
のよ。
でも俺からすれば
「この強さで凄い痛がってたじゃん」
となる。
それを伝えると
「え~~~~うそだ~~~」
と言われる。
なんかしんないけど俺が
「嘘つき」
になってるんだよね笑。
(まあ、楽しいですよ)

最終的には長く会ってくれてる女の子って俺が全力でお尻叩いても
「大丈夫」
な女の子になる。
超不思議ではあるよ。
本当に全力で叩いてるのよ。
痛がってるし感じてるし、かなりお尻赤くなったり、痣になったりしてるんだけど、セックス終わって少しすると
「ケロっ」
としてる。
逆に俺が腕振りすぎて
「肩が痛い」
のね。
(手の平も痛いのよ)
なのでセックス終わった後肩マッサージしてもらったりしてる。
(こん時は俺の方が
「Mだな」
と心底思う)

いきなり強いスパンキングはやらなくていいと思うの。
毎回同じような事書いてるけど
「ただの痛み」
になってしまうと、今後
「お尻叩かれたくない、痛い、怖い」
となると思う。

「物足りないぞ」
と言ったりもするよ。
お尻叩く前にね。
(首絞めの時も言う事多い)
弱い痛みから徐々に
「強い痛み」
に慣れていく方が良いと思うの。
俺の経験的にね。

あとちょい話のジャンル違うけど
「S女」
をやってくれた後の方が俺は尻叩きの気合が入りやすいです。
基本
「お仕置きプレイ」
だと思うの。
スパンキングってね。
とすると女の子は何かしら
「悪い事」
をして
「お仕置き」
されなくちゃいけない。

S女って俺から見て
「悪い女」
なのよ。
(本当の悪ではないよ笑)
そういうこ相手ならお仕置きしやすくなる。
良い感じに
「心がこもる」
のよ。
俺の心の動きちょい書いてみました。

最初お尻叩く時は軽く叩きます。
少しの痛みはMの女の子には必要だから、それくらいの強さは意識するけど
「本当に痛い」
という風にはしないようにしてる。
そんなの楽しくないしね。

さっきも書いたけど
「慣れてくると強く叩かれても大丈夫になる」
のがスパンキングです。
ゆっくり覚えていく方が
「強い痛みでも感じる事出来るM女になりやすい」
と俺は思ってます。