「私は猫ストーカー」をDVDで見ました。
監督の鈴木卓爾の監督作品「ゲゲゲの女房」が良かったし、鈴木卓爾脚本の「のんちゃんのり弁」も好きだったので、相当期待して見たんです。
「私は猫ストーカー」は、タイトル通り、猫を追いかけるシーンが多くて、私はそんなにネコ好きではないので、最初のほうは少しつらいか、と思って見ていました。
それが、「昼間にネコなんているはずないけど、オレは昼間でもいる所知ってるから。」と、主演の星野真里をあっちこっち連れまわし案内する、お坊さんが出てきてから後はとても面白くなってきました。
「ゲゲゲの女房」と同様に、部屋のセットが心地よい生活感があるし、町の景色などもキレイで感動します。
徳井優と坂井真紀の夫婦のもめる様子がリアリティあって、ぐっと来るし、星野真里を追いかける宮崎将が透明感があって、わけのわからない昔のアメリカの作家の話をするのにも笑えます。
最後まで見て、私もネコが好きになったまで言わないまでも、登場するネコにも、色々な顔や表情があることがわかるようになりました。近くにたくさんいるネコを見る目も変わりそうです。