真心と言う品質

　

昨日は愛ちゃんの新店舗オープン本当におめでとうございます！

そして駆け付けたファンの方達は、生愛ちゃんに会うことも出来、最高のオープン初日となったと思います！

愛ちゃん自身いろいろな物件を見て歩き、内装などにもとても拘ったお店とのことで、今後の商売繁盛を心からお祈り申し上げます！

ファン的視線で『わぁ～オープンだ！』と、お祭り騒ぎに終始してしまうのは、実に簡単で無責任だろう。

やはり、本当のファンなればこそ、このお祝いムードの中にあっても、お店の今後にも思いを馳せるくらいの俯瞰を持っていたい。

現状の経済情勢を見る限り、企業毎の様々な努力も空しく、販売・飲食を筆頭に対前年で昨年の業績を凌いでいる企業を探す事は、非常に困難なことだ。

こうした混沌とた状況下で、一体どのような企業防衛、顧客確保に奔走しているのか…

二昔前の販売業の合言葉『良いもの安く！』なんて表題を掲げて営業を続けて、現在も成功している例は皆無だろう。

モノの溢れる時代に、価格競争は結果として自ら墓穴を掘るばかりで、共倒れ現象を一昔前の家具業界に如実に見て取った。

では、今企業が何に自社のアイデンティティーを求めるか？

商品力をサポートする無形のサービスに力を注いでいるのが実際です。

例えば、ホームページの整備！

これは基本の基本で、お店の基本スペックである営業時間・定休日・イベント情報の開示に始まり、扱い商品の独自の切り口からのプレゼンなど様々…

平行して重視するのが接客！

実はお店の顧客満足度の、ほぼ８割近くがこの接客で決まっているのが実際だ。

『まぁまぁの店』には二度と行かないのが、統計学では常識。

つまり『楽しい』・『気持ちの良い』お店でなくては、再来店を意識しないのである。

そんな視点で愛ちゃんのお店を考えると、私の桜新町のお店の印象では、お店の清潔感とその料理の味には充分な満足感があり、様々なブログに来店レポートを見かけるが、絶賛される方が多いのは納得が出来る。

次に無形のサービスだが、この点に愛ちゃんのオーナーとしての姿勢を感じるのだが、非常にスタッフはキビキビしており、さらに終始笑顔！

さらに、多くのお客様のお皿の状態をつぶさに見て取り、オーダーの確認や、食しているメニューの詳細な説明など、料理を出した後の対応の素晴らしさ。

その『真心の品質』に触れ、気持ち良く家路につきました！

『じゃ～愛ちゃんのお店は心配無いじゃん！』と言う声が聞こえてきそうです。

でも、これだけの対応が可能なスタッフが、これまでのお店の倍以上もの新店舗をオープンしてもなお確保出きるのか？

ここが、唯一最大のの心配な点です。

既存の店舗のレベルが維持出来れば、『.愛ちゃんのお店』という看板が無くても人気店舗で有り続けられると思います。

この点の維持力と、ホームページ等の整備による情報発信力の維持力を強固にして、長く繁盛店舗の座を守って欲しいｒと思います！

最後に、出演情報の加筆です。

８月３日（月）

ﾃﾚ朝　23：15～24：10　お験しかっ！

今回は『帰れま１０』ではないので、ご安心のほどを…