モノとココロを片づけて
なりたい未来を全部叶えるお手伝い
整理収納アドバイザー/コンサルタントの
ときあです♬
ビジュアル重視?古くさい?整理収納アドバイザーの選び方
整理収納アドバイザー歴
苦節12年目となり・・・
毎日現場作業を
淡々と呼吸をするように
そつなくこなしたり
時には熱血に
なんとか成果を出してみせると
意気込んで取り組んだり
いわば
自由自在にできるように
なったわたしですが
もちろん
整理収納アドバイザーに
なる前やなってからのしばらくは
とにかく目の前の
モノとお客様のココロに
寄り添い
片づけやお掃除に
必死になって
取り組んでいました。
今となっては
本当に懐かしくて
昔のブログを読んだら
もう恥ずかしいくらいに
思えるほど
失敗もしていますし
やらかしてもいます(笑)
でもね
そんな過程があったからこそ
今のわたしがあるわけで・・・
5500時間を超える
現場作業時間と
150軒のおうち作業は
わたしの宝物で
何ものにも代えられない
経験と価値にもなっています。
そんなわたしが
歩んできた過程や経験
大量行動の詳細を
最近は聞きたい・・・とか
アドバイスがほしい・・・とか
言って下さる方々がいて
すごくうれしく思っています。
そんな傍らでは
新しいスタイルで
整理収納アドバイザーを
されている方もいらっしゃって
どんどん様変わりしていく
整理収納アドバイザー業界に
「わたしはこのままで
いいのか?」と正直なところ
思うこともあるんです。
たとえば
整理収納アドバイザーなのに
この前お会いした人は
ビジュアル重視で
差別化をされているのか
平気で長い爪にネイルや
派手なお化粧と
まるでお出かけするような
オシャレな服装で
活動されている姿には
とっても抵抗があって
「お客さまのモノを
その手で触って
傷つけたらどうすんの?」
「そんな服装では素早く
動きづらくないですか?」
と、わたしのココロの声が
突っ込んでしまいます。
そんなわたしは
古くさいのかな~と
思いながらも
いろんな
整理収納アドバイザーがいても
それはそれ。
どんな
整理収納アドバイザーを
選ぶかはお客様次第ですからね。
だからこそ
わたしはわたしの
スタイルで
これからも
整理収納アドバイザーを
やっていこうという
強い決意が生まれました。
整理収納アドバイザーという
職業の前に
人には個性や強みというものも
ありますから
個性と強みを活かしたやり方で
職業を全うしていけば
いいんです。
そうすれば
無理に頑張ったりすることなく
人と比べて
疲弊することもなく
自分を信じて
作業に集中して
取り組めますからね。
古くさいわたしと
思うことなく(笑)
これからもお客さまや
先輩、後輩アドバイザーの
お役に立てるように
わたしはわたしで
整理収納アドバイザーを
自信を持ってやっていきますね。
そこで
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