THE CINEMA WORLD -10ページ目
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椿三十郎

:CAST:
椿三十郎…織田裕二
井坂伊織…松山ケンイチ
城代家老睦田…藤田まこと
一方大目付菊井…西岡徳馬
室戸半兵衛…豊川悦司

:STORY:
ある夜、とある社殿の中で九人の若侍が密議をこらしていた。上役の汚職を暴き出そうと意気あがる井坂伊織(松山ケンイチ)ら若侍たちだったが、彼らの前によれよれの紋付袴の浪人(織田裕二)が現れた。~

:感想:
この映画は黒澤明のリメイクですが、私は見たことがないのでわかりませんが…三船敏郎がやった椿三十郎役を織田裕二が演じています。印象に残る台詞は、十人だ。手前たちのやる事は、危なくて見ちゃいられねえです。松山ケンイチが出ていたのには驚きましたが、全体的にコメディータッチに仕上がっており、おもしろかったです。

[2007年邦画]

デトロイト・メタル・シティ

(2008年邦画)
~キャスト~
松山ケンイチ・加藤ローサ・松雪泰子・宮崎美子

~あらすじ~
桜並木をお母さんに見送られて僕は夢をかなえるため故郷、大分県犬飼から東京へ向かう。僕の夢…それはオシャレ系のポップミュージシャンになること!僕の音楽で世界中の誰かに夢を与えるんだ!!でも、今僕がやっているバンドは…悪魔系メタルバンド。僕がしたかったのは、こんなバンドじゃないんだよ、お母さん!!(パンフレット参照)

~感想~
この作品の原作はマンガですが、僕は知りませんでした(汗)しかし、松ケンが主役だったので見ました。特に、クラウザーさんと根岸崇一の二役をやっている松ケンの演技力が見所です!

L~change the world~

(2008年邦画)
~キャスト~
松山ケンイチ・工藤夕貴・藤村俊二・高嶋政伸

~あらすじ~
[最後の敵は、人間の手で作り出された新たな<死神>]―。

Lの究極の選択によってキラ事件は終結したが、それと同時に、Lはワタリを失った。最も信頼できるパートナーだったワタリの死と、Lに残された最後の23日間。やがて、Lのもとにワタリ宛てで幼い少年BOYが送られてきた。それにより、人間の手で作り出された<死神>をめぐる大きな事件がうごめいていることを知る。
そこへ、ワタリを訪ねてまたひとり、二階堂真希という少女がきた。非業の死を遂げた父親から預かってきたものが事件の核心だとわかった時には、すでに追っ手が追っていた。Lは、ふたりの子供達を守りながら身体を張って事件を解決するという「不得意分野」へ突入していく―。{パンフレット参照}

~感想~
松山ケンイチさんは個人的にファンなので最初にこの作品を選びました。映画デスノートで登場したLが今作では主役です。デスノートで見ることの出来なかったLの素顔が見れる、Lファンにはたまらない作品となっています。
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