見出しなしの長い記事1:withHeight
以前は起きてすぐに支度を始めていたのですが、最近は先に窓を開けて外の空気を入れてから、湯を沸かすところまでを先に済ませるようにしています。順番を入れ替えただけなのに、慌てる感じがずいぶん減りました。湯を沸かしている間に洗い物を片付け、そのあいだにその日やることを紙に書き出します。頭の中だけで覚えておこうとすると、だいたい一つか二つは抜け落ちてしまうからです。書き出したものは机の端に置いておいて、終わったら線を引いて消していきます。消す作業そのものが小さな区切りになって、次に手をつけるまでの間が短くなった気がしています。朝食は決まったものにしています。選ぶ手間が省けるだけでなく、買い足すものも固定されるので、買い物の途中で迷う時間もあわせて減りました。ここまで整えるのに半年ほどかかりました。最初から全部やろうとして続かなかった時期があり、一つずつ足していく形に切り替えたのが結果的によかったのだと思います。この時間帯にやることを減らしたおかげで、午前中に集中できる時間が明らかに伸びました。逆に夕方は少し余裕を持たせて、予定を詰めないようにしています。荷物を軽くしたいと思い立ち、鞄の中身を全部出して並べてみました。使っていないものが想像よりずっと多く、そのうち半分近くは一か月以上触っていないものでした。思い切って、使わなかったものは家の決まった場所にまとめて置くことにしました。必要になったら取りに戻る前提にしておくと、持ち出す判断がずいぶん楽になります。軽くなったことで歩く距離が自然に伸び、遠回りして帰る日が増えました。荷物の重さが行動の範囲を決めていたのだと、あとから気づいた形です。ただ、減らしすぎて困る場面もあります。折りたたみの傘だけは天気予報にかかわらず入れておくことにして、それ以外は当日の予定に合わせて入れ替えています。同じ道でも時間を変えて歩くと、驚くほど印象が違います。朝は静かで見通しがよく、夕方は人の流れができていて、通り抜けるまでにかかる時間もまるで別物です。路地に入ると建物の高さが揃っていない場所があり、そこだけ空が広く見えます。写真に撮ってもうまく伝わらないので、覚えておくために書き残しておくことにしました。途中に小さな公園があり、日によって集まっている人がまったく違います。時間帯ごとに使う人が入れ替わっているようで、同じ場所とは思えないほど雰囲気が変わります。坂の途中で振り返ると、来た道が一望できる場所があります。距離にすると短いのですが、上りきったあとに見下ろすと思っていたより進んでいて、少し得をした気分になります。以前は起きてすぐに支度を始めていたのですが、最近は先に窓を開けて外の空気を入れてから、湯を沸かすところまでを先に済ませるようにしています。順番を入れ替えただけなのに、慌てる感じがずいぶん減りました。湯を沸かしている間に洗い物を片付け、そのあいだにその日やることを紙に書き出します。頭の中だけで覚えておこうとすると、だいたい一つか二つは抜け落ちてしまうからです。書き出したものは机の端に置いておいて、終わったら線を引いて消していきます。消す作業そのものが小さな区切りになって、次に手をつけるまでの間が短くなった気がしています。朝食は決まったものにしています。選ぶ手間が省けるだけでなく、買い足すものも固定されるので、買い物の途中で迷う時間もあわせて減りました。ここまで整えるのに半年ほどかかりました。最初から全部やろうとして続かなかった時期があり、一つずつ足していく形に切り替えたのが結果的によかったのだと思います。この時間帯にやることを減らしたおかげで、午前中に集中できる時間が明らかに伸びました。逆に夕方は少し余裕を持たせて、予定を詰めないようにしています。荷物を軽くしたいと思い立ち、鞄の中身を全部出して並べてみました。使っていないものが想像よりずっと多く、そのうち半分近くは一か月以上触っていないものでした。思い切って、使わなかったものは家の決まった場所にまとめて置くことにしました。必要になったら取りに戻る前提にしておくと、持ち出す判断がずいぶん楽になります。軽くなったことで歩く距離が自然に伸び、遠回りして帰る日が増えました。荷物の重さが行動の範囲を決めていたのだと、あとから気づいた形です。ただ、減らしすぎて困る場面もあります。折りたたみの傘だけは天気予報にかかわらず入れておくことにして、それ以外は当日の予定に合わせて入れ替えています。