最初は全然売れないステン雨水タンクでした。この時期雨水タンクではないのですが、水道水を貯水したいというので100リッターの小型が岡崎の知人に2台売れました。その後、沖縄雨水フェアで知り合った業者がポリタンクを作っていましたがタンクはポリでも台は金属製ですから弊社に台だけの注文がありました。

地震災害対策のためには燃えないステンがベストですが、まずは雨水利用の普及です。 台だけでもありがたいことです。5台の注文があり、その後は停止しましたが原因はあまり売れないことと価格競争でしょう。

この時期、徐々に環境製品の動きがでてきました。

神戸の地震の後に被災地を訪問した熱田家代表の目的である災害対策にもリンクする環境製品が少しづつ動きはじめました。
写真は30リッタータンク
熱田環境開発(株)