谷口さんとの食事は続いている。

 



「話は変わりますが、あのディーラーで店長の幽霊話を聞いて、私に話してくださいましたが、谷口さんは、この手の話は抵抗がなく信じるほうなのですね」

 

谷口さん

「そうですね~。信じますよ。実は3歳まで霊が見えたんです。4歳になると急に見えなくなりました。侍の霊とか動物の霊とか、いろいろ見ました。死んだ祖父も見ました。ほとんどの人が信じてくれませんので、主人にも言っていません。まあ、信じる人ではないから。でも本当に親しい人には少しは話しをしています。確かにあのお店はただならぬ妖気がありましたね。でも急激な変化に驚いています」

 



「そうですか!驚きました。実はあの店長は勘がよくて宝くじを2回当てました。合計¥200万です。聞く耳があるので神秘なことも理解できたから今回上手く行ったと思いますよ」

 

谷口さん

「すごいですね~ 私も当ててみたいわ」

 



「スキーショップのツアーで歴史探訪もしています。探訪が神秘な面にリンクする場合もありますから私も神秘的なことが理解できるようになってきました」

 

谷口さん

「勘の鋭い女性の先輩に一度、お会いしたいと思います」

 



少し複雑な心境で、

「ええ、ぜひお会いください」

 

谷口さん

「ところで木田さんは宅建の勉強をされているとか?」

 



「はい、でも1回落ちました。今年、またチャレンジです。谷口さんは仕事上、資格はお持ちですか?」

 

谷口さん

「はい、大学時代に取りました。運よく受かりましたが今、受けたら落ちます。でも勉強方法はわかりますから、これからは、なんでも聞いてください」

 



「ありがとうございます。うれしいです」

 

谷口さん

「試験会場の奉仕をしている方も何名か知っていますし、今年の傾向などを調べてみますね。ぜひ、今年は合格してください」

 



「仕事が建築の営業なので関連は多いですね~。土地を探すこともありますから、一度、御社を訪問させていただいてよろしいでしょうか」

 

谷口さん

「ぜひ、ご来社ください。社長は気さくな人ですから紹介させていただきます」

 



よしよし、プログラムは進んでいる!

 

谷口さん

「お仲間で歴史の探訪もされているんですね。でも今回の幽霊のことで大変勉強になりました」

 



「そうですか~ 実は歴史時代をさらに古くした時代、つまり縄文とか旧石器の時代の遺跡も面白いです」

 

谷口さん

「といいますと原始人の世界ですか」

 



「いえいえ、たとえば縄文が10000年としたならば、その長い時代に人類が進化して科学文明が発達しハイテクな時代もあったのではないかという仮説です。その証拠にインドでは核戦争の跡があるんです」

 

谷口さん

「その話は聞いたことがありますよ」

 



「それと全然錆びない金属もあり、いつの時代かわからないそうです。だからハイテク文明も太古にあったという説です。私は信じます」

 

谷口さん

「面白い話ですね。私も知りたくなりました」

 



「沖縄海底遺跡をご存知ですか?写真で見ると完全に人工物です。でも共産主義者は人工物に見える自然景観と決め付けます」

 

谷口さん

「そういえば沖縄に旅行したときに空港でその本を見たことがありますよ。立ち読みしましたが完全に人工物ですね」

 



「そうです。遺跡からでる石器は15000年前という科学的測定です。つまり日本が世界最古の巨石文明の国なのです」

 

谷口さん

「そうですか!すばらしいですね」

 



「この近辺でも不思議な巨石がありますよ。たとえば魚に似た巨石とか。上にUFOがよく出るでそうです」

 

谷口さん

「それはぜひ行きたいですね」

 

突然、携帯が鳴った。なんと表示が那美子だ。

 

「もしもし!木田です」

 

那美子

「もしもし、今、デート中でござろう^^ 少し話してもよきかな?」

 

少しあわてた俺(汗)

 

那美子

「来週木曜にお店で、次回の春スキーツアーの打ち合わせを行うゆえ参加されたし。行く場所は志賀高原!会議、時間は夜7時からであらしゃいます」

 



「OK」

 

那美子

「そなた~ 例の美しき人妻と一緒じゃな(^^) もてる男は楽しいの~

では宜しく!おほほほ~(^^)/」

 

少し谷口さんに聞こえたかもしれないので(汗)

 

谷口さん

「なんとなく活発そうな若い女性のようですね」と微笑んでいる。

 



「まあそうですが、スキーとスノボが趣味だけでなく、歴女です。織田信長が大好きで甲冑を着るくらいのオタクです」

 

谷口さん

「そうですか!ぜひお会いしたいですね」

 

この調子なので、OKと言わざるえない俺でした(涙) この仕組みにより木曜の会議に谷口さんを招待となりました。

 

江藤那美子の登場

 

「今回の幽霊ディーラー事件は、薫子のお方様いわく、古戦場の祟りのみではなく、この地域における歴史時代以前のカルマの結実が結果として現れておるゆえ、ディーラーにでるオナゴの幽霊は、秀吉のクノイチという正体でありまするが、その裏には、太古から文明を恨む集団の恨みが後ろからバックアップしておるという結論ということであらしゃいます。

まさか、A神宮北の神社にヤマタノオロチの尾が埋められた古墳があるとは!あまりに荒唐無稽で民は信じませぬゆえ(汗)

 

某は織田信長様が大好きであらしゃいます^^

信長様のパワーはスサノウノミコト様に相通じるものがあるゆえ、単純に考えて、信長様はスサノウ様のご子孫ではないかと?

津島神社の祭神はスサノウ様、織田剣神社も同じ。A神宮もそうであらしゃいます。

ところで、信長様の直系はどこに行かれてしまったんでありませう?今、研究をしておりまするが、順次、公開してゆきまする。

 

話は変わりまするが、また木田氏の病気がでておりまする。側室が多いのは男の業ゆえ、仕方がありませぬが、木田氏と信長様では天の地の違いがありまするゆえ、人生の大局を見て行動すべきだと思いまする。最近、スキースノボだけでなく神社巡りもしているゆえ勘が冴えてきました^^

木田氏が美しきが人妻を狙っておることもテレパシーでわかるゆえ、鋭く追及したら、あわてるのもいとおかし(^^) おほほほほ~ 次回、スキーショップの会議で木田氏のターゲットに会えることを期待であらしゃいます(^^)/

 

 

スキーショップの会議

 

当日、意外に参加者が少ないので驚いた(汗)

まるで身内の会だ!

参加者は、スキーショップ山幸のオーナーである竹内さん(45歳) 

そして俺。薫子先輩 那美子 

スキーとウインドサーフィンの鬼である俺と同年代の鎌田君(金型屋に勤めるエンジニア) 看護婦であり婦長の山田さん(年齢は40台?)

他の参加者数名は残業などで来れないということだ!

谷口さんは、ご主人の許可を得て参加となった。

 

那美子がにたにたしている。谷口さんが品のいい美女なので後で何を言うかわからない(恐怖)!

 

会議がスタート 議長はオーナー

 

「皆さん、お忙しい中、会議に参加していただきありがとうございます。5月連休の春スキーは志賀高原です。滑るゲレンデは熊の湯泊、横手山になります。がつがつ滑るのではなく、昼食はバーベキューを予定していますので、大いに楽しみましょう。真剣に滑るなら2年に1度のスイスツアーにご参加ください。今日は、初めてのご参加の方もいらっしゃいます。ひとことご紹介いただければ幸いです」

 



「本日、会議に参加していただいた谷口さんを紹介します。スキーはかなりされています。では谷口さん」

 

谷口さん

「はじめまして!谷口慶子でございます。木田さんには車のディーラーで大変お世話になりました。私も以前、スキーに打ち込んだ時期がございます。上手くはありませんが、意外に各地のゲレンデに行きました。ニセコ、蔵王、天元台などの東北、そして上越、信州です。これを機会にまたスキーをしてみたいです。でもこれから雪が溶けてゆく時期です。木田さんにも言いましたが、この地域から近い山岳の写真を撮影してみたいのです。このお店の雰囲気と展示してある素敵な写真に感動です。主婦ですので活動範囲は制限はありますが、ぜひ皆様と交流がいただければ大変うれしいです。どうか宜しくお願い申しあげます」と深く頭を下げ挨拶をしたのだ。

 

山田さん

「それはそれは、ご丁寧にありがとうございます。この店では2年に1回は海外スキーツアーも行っています。私は5回も参加しました。機会があればぜひ参加してください。今日は私の部下3名が参加できませんでしたが、次回紹介しますね。いいお友達ができました。」

 

谷口さん

「ありがとうございます。うれしいです。木田さんには言いましたがシャモニーの晩秋に行きました。雪はありましたがすごい急斜面に驚きました。それとモンブランに雄大さにもです」

 

鎌田くん

「俺はまだ海外ツアーに1回しか参加してませんが、本当に楽しかったですよ。この店はスイスの旅が中心ですが、マッターホルンの麓をすべる20キロは最高です。でも俺のようなサラリーマンは毎年海外には行けません!そうだ、山田さん!婦長さんはリッチ!俺を養って~^^」

と言ったので全員大笑い。

 

那美子

「こりゃ!鎌田殿 キーヤンみたいなことを言うなかれ!」でまた爆

「谷口さん はじめまして。ようこそおいでくださいました。江藤那美子です。これから楽しくお付き合いくださいませ」

 

谷口さん

「江藤さん ありがとうございます。宜しくお願いします。木田さんからお聞きしておりました。本当に綺麗で可愛いお嬢さんですね~ 。お隣の平さんとご姉妹みたいですね~」

 

那美子

「うれぴー(^^)v」

 

先輩

「はじめまして。平薫子でございます。本日はよくお越しいただきました。楽しい会ですので、ぜひ楽しんでお気軽にご参加くださいませ。志賀のツアーはご主人にもお声をかけられてください」

 

谷口さん

「そうですね。何しろ仕事人間ですから、どうなるかわかりませんが、もしだめでも私の参加はOKと言ってくれそうですので、志賀高原は楽しみです」

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

  

谷口さんとの食事は続いている。

 



「話は変わりますが、あのディーラーで店長の幽霊話を聞いて、私に話してくださいましたが、谷口さんは、この手の話は抵抗がなく信じるほうなのですね」

 

谷口さん

「そうですね~。信じますよ。実は3歳まで霊が見えたんです。4歳になると急に見えなくなりました。侍の霊とか動物の霊とか、いろいろ見ました。死んだ祖父も見ました。ほとんどの人が信じてくれませんので、主人にも言っていません。まあ、信じる人ではないから。でも本当に親しい人には少しは話しをしています。確かにあのお店はただならぬ妖気がありましたね。でも急激な変化に驚いています」

 



「そうですか!驚きました。実はあの店長は勘がよくて宝くじを2回当てました。合計¥200万です。聞く耳があるので神秘なことも理解できたから今回上手く行ったと思いますよ」

 

谷口さん

「すごいですね~ 私も当ててみたいわ」

 



「スキーショップのツアーで歴史探訪もしています。探訪が神秘な面にリンクする場合もありますから私も神秘的なことが理解できるようになってきました」

 

谷口さん

「勘の鋭い女性の先輩に一度、お会いしたいと思います」

 



少し複雑な心境で、

「ええ、ぜひお会いください」

 

谷口さん

「ところで木田さんは宅建の勉強をされているとか?」

 



「はい、でも1回落ちました。今年、またチャレンジです。谷口さんは仕事上、資格はお持ちですか?」

 

谷口さん

「はい、大学時代に取りました。運よく受かりましたが今、受けたら落ちます。でも勉強方法はわかりますから、これからは、なんでも聞いてください」

 



「ありがとうございます。うれしいです」

 

谷口さん

「試験会場の奉仕をしている方も何名か知っていますし、今年の傾向などを調べてみますね。ぜひ、今年は合格してください」

 



「仕事が建築の営業なので関連は多いですね~。土地を探すこともありますから、一度、御社を訪問させていただいてよろしいでしょうか」

 

谷口さん

「ぜひ、ご来社ください。社長は気さくな人ですから紹介させていただきます」

 



よしよし、プログラムは進んでいる!

 

谷口さん

「お仲間で歴史の探訪もされているんですね。でも今回の幽霊のことで大変勉強になりました」

 



「そうですか~ 実は歴史時代をさらに古くした時代、つまり縄文とか旧石器の時代の遺跡も面白いです」

 

谷口さん

「といいますと原始人の世界ですか」

 



「いえいえ、たとえば縄文が10000年としたならば、その長い時代に人類が進化して科学文明が発達しハイテクな時代もあったのではないかという仮説です。その証拠にインドでは核戦争の跡があるんです」

 

谷口さん

「その話は聞いたことがありますよ」

 



「それと全然錆びない金属もあり、いつの時代かわからないそうです。だからハイテク文明も太古にあったという説です。私は信じます」

 

谷口さん

「面白い話ですね。私も知りたくなりました」

 



「沖縄海底遺跡をご存知ですか?写真で見ると完全に人工物です。でも共産主義者は人工物に見える自然景観と決め付けます」

 

谷口さん

「そういえば沖縄に旅行したときに空港でその本を見たことがありますよ。立ち読みしましたが完全に人工物ですね」

 



「そうです。遺跡からでる石器は15000年前という科学的測定です。つまり日本が世界最古の巨石文明の国なのです」

 

谷口さん

「そうですか!すばらしいですね」

 



「この近辺でも不思議な巨石がありますよ。たとえば魚に似た巨石とか。上にUFOがよく出るでそうです」

 

谷口さん

「それはぜひ行きたいですね」

 

突然、携帯が鳴った。なんと表示が那美子だ。

 

「もしもし!木田です」

 

那美子

「もしもし、今、デート中でござろう^^ 少し話してもよきかな?」

 

少しあわてた俺(汗)

 

那美子

「来週木曜にお店で、次回の春スキーツアーの打ち合わせを行うゆえ参加されたし。行く場所は志賀高原!会議、時間は夜7時からであらしゃいます」

 



「OK」

 

那美子

「そなた~ 例の美しき人妻と一緒じゃな(^^) もてる男は楽しいの~

では宜しく!おほほほ~(^^)/」

 

少し谷口さんに聞こえたかもしれないので(汗)

 

谷口さん

「なんとなく活発そうな若い女性のようですね」と微笑んでいる。

 



「まあそうですが、スキーとスノボが趣味だけでなく、歴女です。織田信長が大好きで甲冑を着るくらいのオタクです」

 

谷口さん

「そうですか!ぜひお会いしたいですね」

 

この調子なので、OKと言わざるえない俺でした(涙) この仕組みにより木曜の会議に谷口さんを招待となりました。

 

江藤那美子の登場

 

「今回の幽霊ディーラー事件は、薫子のお方様いわく、古戦場の祟りのみではなく、この地域における歴史時代以前のカルマの結実が結果として現れておるゆえ、ディーラーにでるオナゴの幽霊は、秀吉のクノイチという正体でありまするが、その裏には、太古から文明を恨む集団の恨みが後ろからバックアップしておるという結論ということであらしゃいます。

まさか、A神宮北の神社にヤマタノオロチの尾が埋められた古墳があるとは!あまりに荒唐無稽で民は信じませぬゆえ(汗)

 

某は織田信長様が大好きであらしゃいます^^

信長様のパワーはスサノウノミコト様に相通じるものがあるゆえ、単純に考えて、信長様はスサノウ様のご子孫ではないかと?

津島神社の祭神はスサノウ様、織田剣神社も同じ。A神宮もそうであらしゃいます。

ところで、信長様の直系はどこに行かれてしまったんでありませう?今、研究をしておりまするが、順次、公開してゆきまする。

 

話は変わりまするが、また木田氏の病気がでておりまする。側室が多いのは男の業ゆえ、仕方がありませぬが、木田氏と信長様では天の地の違いがありまするゆえ、人生の大局を見て行動すべきだと思いまする。最近、スキースノボだけでなく神社巡りもしているゆえ勘が冴えてきました^^

木田氏が美しきが人妻を狙っておることもテレパシーでわかるゆえ、鋭く追及したら、あわてるのもいとおかし(^^) おほほほほ~ 次回、スキーショップの会議で木田氏のターゲットに会えることを期待であらしゃいます(^^)/

 

 

スキーショップの会議

 

当日、意外に参加者が少ないので驚いた(汗)

まるで身内の会だ!

参加者は、スキーショップ山幸のオーナーである竹内さん(45歳) 

そして俺。薫子先輩 那美子 

スキーとウインドサーフィンの鬼である俺と同年代の鎌田君(金型屋に勤めるエンジニア) 看護婦であり婦長の山田さん(年齢は40台?)

他の参加者数名は残業などで来れないということだ!

谷口さんは、ご主人の許可を得て参加となった。

 

那美子がにたにたしている。谷口さんが品のいい美女なので後で何を言うかわからない(恐怖)!

 

会議がスタート 議長はオーナー

 

「皆さん、お忙しい中、会議に参加していただきありがとうございます。5月連休の春スキーは志賀高原です。滑るゲレンデは熊の湯泊、横手山になります。がつがつ滑るのではなく、昼食はバーベキューを予定していますので、大いに楽しみましょう。真剣に滑るなら2年に1度のスイスツアーにご参加ください。今日は、初めてのご参加の方もいらっしゃいます。ひとことご紹介いただければ幸いです」

 



「本日、会議に参加していただいた谷口さんを紹介します。スキーはかなりされています。では谷口さん」

 

谷口さん

「はじめまして!谷口慶子でございます。木田さんには車のディーラーで大変お世話になりました。私も以前、スキーに打ち込んだ時期がございます。上手くはありませんが、意外に各地のゲレンデに行きました。ニセコ、蔵王、天元台などの東北、そして上越、信州です。これを機会にまたスキーをしてみたいです。でもこれから雪が溶けてゆく時期です。木田さんにも言いましたが、この地域から近い山岳の写真を撮影してみたいのです。このお店の雰囲気と展示してある素敵な写真に感動です。主婦ですので活動範囲は制限はありますが、ぜひ皆様と交流がいただければ大変うれしいです。どうか宜しくお願い申しあげます」と深く頭を下げ挨拶をしたのだ。

 

山田さん

「それはそれは、ご丁寧にありがとうございます。この店では2年に1回は海外スキーツアーも行っています。私は5回も参加しました。機会があればぜひ参加してください。今日は私の部下3名が参加できませんでしたが、次回紹介しますね。いいお友達ができました。」

 

谷口さん

「ありがとうございます。うれしいです。木田さんには言いましたがシャモニーの晩秋に行きました。雪はありましたがすごい急斜面に驚きました。それとモンブランに雄大さにもです」

 

鎌田くん

「俺はまだ海外ツアーに1回しか参加してませんが、本当に楽しかったですよ。この店はスイスの旅が中心ですが、マッターホルンの麓をすべる20キロは最高です。でも俺のようなサラリーマンは毎年海外には行けません!そうだ、山田さん!婦長さんはリッチ!俺を養って~^^」

と言ったので全員大笑い。

 

那美子

「こりゃ!鎌田殿 キーヤンみたいなことを言うなかれ!」でまた爆

「谷口さん はじめまして。ようこそおいでくださいました。江藤那美子です。これから楽しくお付き合いくださいませ」

 

谷口さん

「江藤さん ありがとうございます。宜しくお願いします。木田さんからお聞きしておりました。本当に綺麗で可愛いお嬢さんですね~ 。お隣の平さんとご姉妹みたいですね~」

 

那美子

「うれぴー(^^)v」

 

先輩

「はじめまして。平薫子でございます。本日はよくお越しいただきました。楽しい会ですので、ぜひ楽しんでお気軽にご参加くださいませ。志賀のツアーはご主人にもお声をかけられてください」

 

谷口さん

「そうですね。何しろ仕事人間ですから、どうなるかわかりませんが、もしだめでも私の参加はOKと言ってくれそうですので、志賀高原は楽しみです」

 

続く