イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3

伊勢国水屋神社久保宮司はインターネットで多くの各分野の結びを実現されています。
平成15年4月、私は生業において製造する環境製品である業務用生ごみ処理機を、奥伊勢の宮川村の老人保健施設に納入しています。メンテナンスで訪問させていただいた後、約5キロ離れた水屋神社に初めて参拝しました。有名な御神木を撮影しましたところ、不思議な光の写真が写りました。
水屋神社にホームページがありましたので早速、久保宮司に写真をメールで送りましたことが久保宮司と親しくお付き合いさせていただくきっかけとなりました。
「地球環境を保護するためには鎮守の森の活性化と植樹が重要である」こと。
「穀物自給率が29%である日本は食料輸入が止まったら何千万人の餓死者が出る可能性がある」ことなどの対策などは特に意見が合いました。
ドイツのように家庭菜園が普及すれば国の食料自給が100%という国もあり、作物を育てる水は雨水をリサイクルすればどれほどの水源確保ができるかという、案外簡単なことに気がつかないゆえに深みにはまってゆく人間の愚かさ。インターネットによる情報発信は重要だと思います。

壱岐国ルネッサンス同時刻共同祈願を挙行いただいた水屋神社にその年、10月に訪問させていただきました。
千年御神木の「水屋神社」における酒宴は、鎮守の森がライトで照らされ風流なナイトシーンでした。宮司から「織田軍の伊勢侵攻と北畠具教公の首塚がすぐ近くにある」ことお聞きしたとき、思わず「北畠織田敵味方鎮魂地球平和祈願」が口に出たのです。そのイヴェントが具体化するのは神業のごとくの速度で進み、平成16年3月29日に北畠織田敵味方鎮魂地球平和祈願が成就したのです。その後、同時刻共同祈願が行われた伊賀国一の宮 敢国神社において「天正伊賀の乱敵味方鎮魂地球平和祈願」に進展し平成16年11月23日に快晴の式典を向かえたのです。北畠攻めの後は、伊賀攻めを行った織田軍です。鎮魂祭は歴史の順番どおりに具体化していったわけです。

                                                                                                                                           熱田北条