イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

お気に入りの神社、淡路島の、おのころ島神社です。
記紀によりますと、伊弉諾尊・伊弉冊尊が天界から「天のぬ矛」で青海原をかきまわしました。
その矛を引き上げたら、矛の先から落ちる潮が凝り固まって島を形成したのです。

形成された「おのころ島」に二神が降臨し夫婦の契りを結び国生みをされたのです。
最初に生まれたのが淡路島で、次に大八洲の日本列島が作られました。

奇しくも、日本発祥の地が淡路島。天変地異の始まりが阪神淡路。日本の聖地は大地のツボでもありますので災害の最小化を祈らずにはおれません。

熱田家日本史担当

環境ビジネスhttps://eco.blogmura.com/ecobusiness/