天正10年6月2日は、本能寺において織田信長が明智光秀の裏切りにより自刃した日です。
 
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昨日、この家紋を織田信長公追悼の意味で織田家の総氏神である越前国劔神社に奉納しました。
信長が生きていたら近代日本の成立は100年早まったという説もあります。
 
平成の国難ともいえる、この大不況を乗り越えるためには、織田信長のような為政者の出現を望みますが、政治家が動かず民間も動かなければ篭城と同じです。
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北陸道の大自然に囲まれた劔神社はヒーリングスポットです。
私が初めて参拝したのは雪の夜でした。雪道を四駆で走り、神社に至る県道の街路灯が照らす雪景色が神秘的で、荘厳な雰囲気の神社に着きました。
越前海岸も近く昨年暮れに撮影した日本海の荒波は感動でした。
 
織田家の先祖は劔神社の神官です。織田信長ファンの行き着く最終的なスポットは北陸道総鎮護 劔神社です。源平合戦の落人の平氏が劔神社神官の養子となり、織田を称したという説があります。元々の平家の発祥という説もあります。
やがて尾張に出た織田家は天下統一に勇往邁進します。
 
為政者も不況に悩む人々も戦勝の神である織田家の氏神である劔神社において戦勝祈願の祈りをささげてほしいものです。不況を打破し日本国の安寧を!
 
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