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長岡秀星先生の名画です


平成の国難~破滅に特攻してゆく日本のような飛行機です。



前回の転記です。


平成の徳政令?

亀井案は具体的すぎて驚いた方も多いと思います。銀行借り入れ返済が3年据置で、金利までも!これは徳政令に近い案だという識者もいます。
これが実行されると金融機関は大変なことになり貸し渋りを促進するという意見もあります。

現在、金融機関は半年くらい、返済金を金利だけにする「条件変更」を今年から行うようになりましたが、情報弱者はこのことを知らず、この不況で返済に苦しんでいる企業も多いのが現実です。弊社の税理士が言うには「知れ渡れば誰でも行うから銀行がもたない。だから銀行からこのことを言うことは少ないでしょう」とのコメントです。

亀井案が出るほどに今の不況は尋常ではないということです。このくらいの政策が実行されねば企業の存続ができない企業が多発している証明でもあると思います。


上の案だけでなく、経済活性と内需拡大のために下記の案もUPしました。
条件変更だけでなく、景気を上げなくてはなりません。

☆ダムがだめなら助成金がでる雨水利用を政治家が叫ぶべきだ!
http://blogs.yahoo.co.jp/kazusa567/60490503.html

☆ディーセル車の増産により自動車産業復活を!
http://blogs.yahoo.co.jp/kazusa567/60486666.html

現在、ハイブリッド以外のラインが低迷です。欧州での車の環境対策であるディーゼル車をもっと日本で生産するようになれは大目標の温暖化対策にも大貢献するということです。
以前からNOxは多いがCO2が少ないディーゼルを欧州では環境対策車として生産をしております。ディーゼルは進化しNOxも軽減され欧州ではディーゼルは燃費がよい最高の環境対策車となりました。

現在、自動車メーカーはラインを増やさないことで下請への発注を止めている場合が多いのです。その理由は不況のために内製化です。
しかし、ディーゼル車生産ラインを増やせば、設備の仕事は増え、下請に仕事がまわり、下請も車を買うか買い換えることができるようになり、景気も上昇することでしょう。
当然、雇用も増えるわけです。


民の意見が上がる世の成就を祈り、長岡先生ご因縁の謎の国際人であるブロガーUchujinさまの許可を得て名画をUPさせていただきました。


長岡先生の名画をご照覧ください。前の記事にUPさせていただいております


Uchujinさまのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/sesshuukai