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親しい友人が中国で仕事をしたときの話


上海郊外で電源開発の仕事をしたときの話です。

仕事は、高地民族を使いました~大変純粋な民族で中国語はできないそうです。民族語をしゃべるとか。面貌はロシア的、仕事は大変まじめだったそうです。

都心部から離れた地では交通事故の死体が放置されていたそうです。

上海の高速道路は恐ろしく高い場所を走っているそうです。つまり大陸プレートの岩盤の強さが地震がないという自信から、こういう高速があるのではないか?と思ったそうです。

中国の環境汚染は、「いくら政府が環境保護を強要しても手遅れ」という感想です。

死体処理工場も見たそうです。


今回の大地震は予想外の出来事だったと言います。

縄文時代の崩壊は地軸7度傾斜の大天変地異です。これにより日本の歴史は消滅した如く、現在の歴史的な記録では狩猟採取が縄文時代という説がほとんどです。

しかし、1万年続いた縄文時代が1万年もローテクな時代が続いたのでしょうか?人類の頭脳は原始の時期から段階を経て文明を進化させる力を持っているのではないでしょうか?
歴史は消滅し弥生時代に入り渡来系により文化が伝えられるという歴史が正当なようですが、大災害で崩壊しなければ日本独自の文明が花開いていたと思います。

記紀はあまりにも抽象的ではないか?歴史隠滅やボカシが多いのではないか?

荒唐無稽な古文献である偽書~火のないところに煙は立たないのではないか?妄信はできませんが。

今回の地震が日本で起きていたら?縄文崩壊に近い大災害で日本が滅びたかも?

単純な発想ですが、ふと想いました。



※写真は、名古屋の金山ANAホテルからの夜景です。物質文明が作りだす夜景の美しさは、ひとときの癒しを与えてくれます。