蓬莱の国と言われた熱田神宮の神域は広大な範囲に及び、多くの伝説が残ります。
神宮の周りには分社が多く、詳しく調べればなかりの数になります。

神宮北には神武期の神社があります。ここには聖剣伝説があります。何か歴史に隠された秘密がありそうです。神社横の古墳はかなり古そうです。神宮西にも古墳が多く考古学ファンなら何か閃くと思います。
太古、熱田大地と言われ、伊勢湾に面した大地だったようです。

名古屋市北西には熱田の奥の院と言われる東谷山があります。山頂の東谷山神社から、幾何学的に神社や古墳群が鎮座するレイラインを構成しているのは不思議です。順次、公開してゆきます。