②の続きです



引きこもり主婦の電車とバスの冒険は

割愛させていただきます



まずは時間通り着いてホっと

胸をなでおろし



カウンセラーさんが待っている部屋まで



学校の職員室とか相談室とか

なんでか分からないけど

この歳になってもドキドキします



お迎えてくれたのは

とっても優しそうなカウンセラーさん(女性の先生)




前もって娘から聞いてもいたので

少し緊張ほぐれる




話の内容としては

✫娘は学校を辞めたいと言ってる事

✫休むのに罪悪感がある事

✫クラスの空気についていけなくて苦しい



話しました



先生も前回の相談から日にちが随分と空いたので

その後どうかなぁ?って

気にしててくれたみたいです


そう思ってた矢先

辞めたいと


辞めなくても他に方法が色々とありますよ



と教えてくださいました



そして

休むのに罪悪感が〜…をお話したら



休むのに罪悪感がなくなれば

登校できるかな?



何日欠席すれば

受験に不利になるのか

ちょっと把握してないので確認しますね

と言っていただき


そう言われてみれば…

私側も何日休むと推薦がもらえないとか

受験に不利になるとかを

全然把握していない!


ただただ【休むと不利になる】ばかり考え

自分達で不安を増長させてたのかと

反省しました


それに言われた事は

現在の娘の欠席日数は

全くもって心配には及ばない事


それを聞いて安心しました


私達親子は勝手に

【休むと駄目だ】と思い込み

勝手にプレッシャーに押しつぶされてた

ってことでした


そりゃあ

負のループだから

休んでもスッキリするばずない


思い込みから

疲れが蓄積され

学校に行く為のパワーが減少してるのだと

感じました



クラスですが

運動部が多いクラスの為 

賑やかなんだそうです


先生もそれは認識してあり

元気な子が多いですもんね と


けれどそれはもう仕方ない

教室が騒がしかったら保健室に避難するか


まあでも

そんな子たちも3年生になると

受験受験になり

自分の事で忙しくなり

随分と大人しくなります

本当にコロッと変わりますから


と今まで色んな人生徒を見てきたであろう

先生の言葉は

なるほど!と

納得する以外なかったです






できれば本人と話を

という事で

次のカウンセリグの予約を入れ

その時に時間が合えば

担任とも話し合いをするという

段取りに


一旦帰ってから

娘と話し合い

どうするかを決めようと




どのタイミングか忘れましたが

先生から

娘さんお母さんの事を心配してましたよ

と教えてくれました

この事は

私にも思い当たる節があったので

ドキッとしました





④に続きます