自閉スペクトラム症の診断 | トリコのトリセツ

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抜毛症やうつ病、HSS型HSP、聴覚過敏、自閉症携行型発達障害、適応症障害、パニック障害、双極性障害、PTSD(心的外傷後ストレス障害)恐怖症、コミュニケーション障害、などに関することを自らの経験を元に日記として綴っていきます。よろしくお願いします。

自閉スペクトラム症



オーティズムスペクトラムディスオーダー

Autism  Spdctrum  Disorder


ASD



について、私自身もこの診断を受けて、自分なりに調べて説明できたら楽ですし、解説してみたいと考えました。



これは口頭で説明するのも、文字で説明するのも難易度高いです。



慣れるまで話して練習するか、もっと簡単な言葉で説明したら楽に伝わるかもしれません。



いずれ最適化した文にして自分の名刺のようなコンパクトさになればと思います。



少し長くなりますが、お付き合いください。




これはDSM-5というアメリカ精神学会の診断基準で診断されますが


大きく分けて5つの基準があります。



ひとつめは



複数の状況で社会的コミュニケーションおよび他人的相互反応における持続的な欠陥があり現時点および病歴で明らかとなる



ちょっと長いですね。


ざっくり言えば色々な場所で会話など人間関係が苦手って事です。家、学校、会社、など。



次に

常動的な行動

同一性、習慣へのこだわり

限定的な興味

感覚過敏、鈍感さ


この中の2つ以上が当てはまる。


常動的な行動っていうのは、特定のことを繰り返す、特徴的なものの言い方言い回しをするなど、癖が強いみたいな感じです。


同一性、習慣へのこだわりも似てますが、ルーティンを外せない、それをしないと落ち着かないみたいなこだわりから離れられないなど。固執するってことですね。



感覚過敏は文字通り、五感の感覚が敏感すぎて困るみたいなことで、逆に痛みに鈍感だったりする鈍麻な場合もあります。

ある部分では過敏、ある部分では鈍感、相反していて複雑です。




次に発達早期から存在しているか、これは

子供の頃から症状があるということ。



次に社会的障害がある


日常生活に支障が出る、例えば会社に行けないとか人混みがしんどいとか、特定の場所でパニックを起こすとか、つらい状態にあるということ。



最後に全般的な知能障害ではない。


知的障害は別のカテゴリーにあるので自閉症には含まれない。



以上これらの基準に合致していれば自閉スペクトラム症と医者は診断してもよいと判断するわけです。

スペクトラムっていうのは広域、傾向という意味で、境界線が曖昧で虹のようなという解釈らしいです。



グレーゾーンもあるので医者の匙加減にも寄りますがそこは専門知識と経験を信用するしかない。




当事者としてはどう伝えるかは悩みどころですが、私はだいたい


自閉症って何?


と聞かれたら、相手も素人なので、できるだけわかりやすく伝えるために



脳の機能不全であり、先天的プラス環境要因により、不具合がある、

例えばコミュニケーション障害、感覚過敏、こだわりが強く、知的障害はないが社会生活に支障が出るケースが多い。


とまとめています。



こんなにキチンとは説明できないけど、だいたいこんなワードを使います。



でも、症状は個人差があり人それぞれ説明は異なるのが当然なので、必要に応じて自分で簡単に伝える方法を作っておくのもいいかなと思います。



簡単にって言っても、まあまあ難しいですけど。



それに子供ならなおさらムリですし、親も周囲も勉強が必要でしょう。



ちょっと私個人的には自閉ってなんでAutismなのって疑問でしたがそれもこだわりですね。



直訳だと自己的な、自己に向かう傾向って感じですけど、そこは専門用語なんであまりこだわらなくて大丈夫かなと思いました。



あくまでカテゴライズ上の便宜上のラベルみたいなもんです。