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2010年 日本


監督:中田秀夫


原作:米澤穂信


出演:藤原竜也(結城理久彦)

    綾瀬はるか(須和名祥子)

    石原さとみ(関水美夜)

    北大路欣也(安東吉也)







原作は全く読んでません、あしからず。そして激しくネタバレします。





以下ヤフー映画よりあらすじ。





時給11万2,000円という怪しい求人広告を見て、暗鬼館へと集まった男女10人。


仕事内容は24時間監視されながら7日間を過ごすこと。


そして、個室にはそれぞれ異なる凶器が置かれ、何も起きずに7日間経過するか、


生存者が2名になるまで暗鬼館に残らなければならない。


しかし早速2日目に銃殺による死者が出てしまい、彼らは疑心暗鬼に陥っていく。





いやーーーひどかった。邦画では感染列島に負けないくらいひどかったです。





僕はいつも気になったシーンを携帯にメモしながら見るんですけど、手が休まらなかった。





つっこみどころ満載すぎ。





藤原竜也ですらキャラ設定が良く分からないっていう…なんで参加してんだ。





めっちゃ貧乏みたいにしたら、カイジとモロかぶりだから嫌がったんでしょうか。





施設に入ってから多数決の説明が始まって、嫌な予感がしました。





これ、ライアーゲームやがな…。





しかし、その嫌な予感は意外な方向で外れました。





多数決のシステム一回しか出てこない。どゆこと?





キャッチコピーで”時給112000円の心理戦”とうたってますが、全く心理戦じゃないですこの映画。





ただただ人が死んでいくだけ。





中でも平山あやの自殺するシーンがすごく分かりにくい。そしてなぜ死ぬ。





明らかに後追い自殺するようなキャラじゃなかったし。





あとは、最初の銃殺死体を見つけたときに部屋のドアを閉めてたら何も聞こえないって事でしたけど、





その1分前に悲鳴聞こえて部屋から飛び出してましたよね?





あとこれは本当に酷いと思ったんですけど、藤原竜也が部屋で一人でいるときに電気が急に消えるんです。





事件が起こった後だったので、誰かがブレーカーを落としたのかと思ったんですけど、ノーリアクション。





あれ?っと思ってしばらくして気づいたんですけど、消灯時間だから消えたんですね。





初日の夜にも消灯時間のシーンがあったんですけど、そのときは勝手に消える描写なんてなかったんです。





これは演出が酷すぎる。絶対勘違いしますもん。





きっと無名監督なんだなーって調べてみたら、「リング」の監督の中田秀夫でした。何で…。





映画で一番怖かったのが、ゲームの様子がネット配信されてるという事実を知ったときなんですけど、





さっぱりしすぎ…。藤原竜也も綾瀬はるかも眉一つ動かしません。





そして最後。見てる人の8割が予想してたようなオチでした。





そしてやっぱり、もらったお金捨てました。





唯一よかったのは武田真治の演技です。かっこいいっすね。