「紀州海南ひなめぐり」が始まって1週間がたちました。
県内だけでなく、大阪や京都からのお客さまもいらっしゃるようです。
本当にありがとうございます。
スポンジアート(2月7日現在)
まだまだ、何の絵が出来上がるのか、さっぱり分かりません。
答えを知っている僕でさえ、本当に1枚の絵に仕上がるのか不安になってきました(笑
どしどし参加をお待ちしております。
池庄漆器店(黒江川端通り)
築200年以上もの歴史をもつこのお店は、国の登録有形文化財に指定されています。
そのような歴史のある店内に飾られた「お雛さま」
否が応でも、いい雰囲気を醸し出してます。
紀陽銀行海南駅前支店(海南駅前商店街)
ひなめぐりエリア内に、和歌山の地方銀行である「紀陽銀行」が2店舗存在します。
どちらの店舗においても、外から見えるように飾っていただいており、しかも、夜にはライトアップのおまけつき。
ここに飾られている「ハイハイをしているお雛さま」が、イベントで飾られているお雛さまの中で、僕の一番のお気に入り。
ばぶー
ひなめぐりコースには、下写真のような「吊るし雛」をたくさん飾っております。
吊るし雛の下には、短冊を付け、お願い事などを書いていただいております。
この吊るし雛には、「商いは牛のよだれ」と書かれていました。
調べたところ、「商売というものは、一時的に大もうけしようとすると失敗するので、地道に、気長にするのがよい」ということだそうです。
商店街の方の切実な想いなのでしょうか。
で、本題に入りますが(笑
このイベントは、「海南市に観光客を呼び込んで盛り上げよう!」というところからスタートしたわけではありません。
もともとは、地域づくりリーダー研修会に参加し、これからの観光とは?地域づくりには何が必要か?ということを勉強した上で、その結果として、紀州海南ひなめぐりイベントの開催に繋がったものであります。
「地域おこし」で重要なことは、「地域総出で観光客を迎え入れるという住民の意識改革」です。
「行政が何とかしろ」とか「誰かがやってくれる」など、人任せの地域づくりは、たとえ誰かが頑張っても、長続きはしません。
地域みんなが「観光客を迎え入れる」という意識をもって、地域資源を探し、地域づくりを考えること。
そのきっかけとして始めた「紀州海南ひなめぐり」
今日、1つの芽が生まれました。
ひなめぐりコース内にある「デイサービスかがやき」
こちらから「飾ってほしい」と頼んだわけではありません。
このイベントの開催を知って、自分たちでお雛さまを作って、ガラス戸に飾ってくれたものだと思います。
観光客の人々に少しでも楽しんでもらおうと、自分たちで考え、動いてくれた証。
この飾りを発見して、本当に嬉しかったのです。
色々悩みもありますが、この飾りに元気を与えてもらった気がします。