最近、つねに生蛸が食べたい。
食べていたい。
あの食感、あの旨味…
ガムのように携帯できたらいいのに。
なんか、段々恐くなってきた。
ハマるって恐い。
さて、一日一曲解説も今日で折り返し地点。
今日は…
B面の一曲目?それともA面の最後?
六曲目、「TALK SHOW」。
作曲アレンジ演奏、全部がtoeです。
toeの長いヒゲのひと・山嵜さんとチャンジャを食べながら
「ヒップホップマターで一曲作ってみたい」
などという話をしていて、そこから紆余曲折して形になった一曲。
toeはいわゆるインスト・バンドですが、歌や声の響きのことについても細やか。
いくつかフェイクを重ねたり、面白いコーラスの散りばめ方とか、とても立体的な仕組みです。
楽器の音もいちいちカッコイイ!
ということで、ヘッドフォンで聴くのもオツな一曲になったと思います。
呼ばれているジャンルは違っても、一緒にものを作れるかどうかは話をしていればすぐに分かるものです。
きっかけをくれたLOKIのキクチ君に感謝!
今度なにかおごります。
あとチャンジャに感謝!
今度なにかおごります。
さて、バンドと仕事をすると、いつも友達の実家に上がったときのような気持ちになります。
各バンドに各法律があるというか。
へえ〜、とか、おお、とか、エ゛ッ!とか…とても楽しいものです。
複雑で緻密な秘密。
刺激的です。
写真はベースのサトシさん、スタジオの一角にて。
膝にノートパソコンを載せてずっとなにかをされていたご様子でしたが、
小一時間程まったく動かず、そうすると角度も手伝い、つい誰かの帽子が陳列されている錯覚に…
動いたときは感動しました。