今日はマネージャーA嬢と、追加公演の衣装を探しに原宿へ。

5分で見つかる。




そして次に向かったのは、遊佐未森さんのコンサート。

遊佐さんの

「cafe mimo 〜桃節句茶会〜」。

なんと、今年で8回目だそう!

私は昨年初めてお邪魔したのだが、すっかりファンになってしまった。




今回の会場は草月ホール。




ギター、ドラム、そして遊佐さんの歌とピアノ。

それだけなのに、鳴ればパッと現れる、唯一無二の世界…




ファンタジックで広くて美しくて。

凛としていながら、可憐。




と思えば、お三方全員が太鼓を叩き歌う、アーシーな場面も。




と思えばユーモアたっぷりに銀座カンカン娘。大好きな曲が聴けて嬉しい!




そして、たびたびホロッ。




美術も照明も素敵だった。




ゲストには佐藤竹善さんも…

余談だが、実は私が高校生の頃、竹善さんが我が家にいらっしゃったことがある。

今日16年ぶりにご挨拶したら

「筋肉少女帯はまだ好きなんですか?」

と…

覚えていてくださって、ありがたいことです…

はい、まだ筋肉少女帯が好きです。




こうしてめくるめくうちに茶会が終わり、そのまま六本木へ。




目的は坂田 学さんのライヴ。

学さんは最近の私のレコーディングやライヴでドラムを叩いてくれてもいるが、

ソロライヴを観るのは今日が初めて。




ひとりで登場してひとりで始まる。

何をどういうふうにしたおひとり様のステージングなのか、あえて書かないけれど…




スゴいよ!




かっこよくて動転する。




途中からゲストを迎えられて、ステージ上は四人に。

とはいっても、全員打楽器奏者。

ここからも本当におもしろかった。




学さんはギターの弾き語りも独特。




まだご覧になられていない方は、ぜひともはやいうちに!




一晩にライヴを二本、

しかもいいライヴを二本も観てしまったので、

引き締まる。

改めて追加公演をイメージしてみたり…




そんなこんなで目が冴え冴えになってしまったので、

ここらへんでこの犬の写真を眺めながら眠りにつきたいと思います。

いまにも土の匂いがしてきそうなくらい、犬!な顔です。




なでたい…

フカフカ…(想像)

ゴワゴワ…(想像)