昨日は遊佐未森さんのコンサート"cafe mimo"にゲストとして呼んでいただき、
「銀座カンカン娘」
「How Beautiful」
「パパラブズマンボ」
そして
「クロ」
を一緒に歌った。
二年続けて観に行っていたcafe mimo、
そのステージで大好きな「クロ」を歌えるとは。
感激。
そして、楽しかった!
遊佐さん、いや、ミモさんは声も存在も本当に素敵な方。
昭和の名曲を歌うことも、そして女声同士のコーラス&デュエットも新鮮で、なにか新しい可能性を感じた。
と、そんなことをミモさんと終演後の楽屋でお話ししたり。
写真は左からミモさん、私、ドラムでバンマスの楠さん、ギターの西海さん。
私がものすごく大きいが、これは手前から下りのスロープに立っているからなのである!
帰り、しまおまほちゃんから留守電が残っていて
「青山のminkが今日で閉店」
とのこと。
そうだった!
と、急いで店に向かうと、ちょうどまほちゃんが山のような会計をしているところだった。
そして彼女はこの大荷物のまま「ウィークエンドシャッフル」の収録のため赤坂へと消えて行った。
私はそのあとも残り、結局最後の客に。
玄関で関係者のかた勢揃いで「お疲れ様でした!」と見送ってもらったが、その言葉はこちらの言葉!
mink、最初は常盤響さんのお店として始まり、いろんな変化もあり12年の歴史だそう。
私はこのお店でいろんな衣装や人と出会った。
前回のワンマンライブの衣装とヘッドドレスをつくってくれた有田輸羽木さんとの出会いもこのお店。
今回は一旦閉店するものの、またどこかで新しく復活するらしい。
それまではウェブで。
http://members3.jcom.home.ne.jp/mink-web/
ひとまず、本当にお疲れ様でした。
お店を出ると、必要以上に密着したカップルを何組か見かけて、バレンタインだったことを思い出す。
minkで買った大荷物を肩に食い込ませつつ、明日になると一斉にチョコがセールになるな、
とか考えながら帰る。