こんにちは!
アメリカでは、来週は学校の先生に感謝する週です。
日本にはないイベントだったので私も初めての時は馴染みがなかったのですが、「学年末だから、先生に感謝しましょう!」と学校から連絡があり、1週間どうやって感謝するか指定されます。笑
もちろん強制ではなく、参加したい人は参加してね、というスタンスです。
我が家の上二人の小学校では、来週は学期末テストなので、特別に先週お祝いしました。
月曜日:70年代の服装でお祝いしよう!
火曜日:先生にお花をあげましょう!
水曜日:先生にお手紙を渡しましょう!
木曜日:文房具を寄付しましょう!
金曜日:先生にギフトを渡しましょう!
この指定のリストを見て、『70年代の服装って、誰が持ってるの?』と毎回笑います
もちろん持っていないので普通の服装で登校しましたが、他の日は忘れずに用意しました。
ここでポイントなのが、水曜日のお手紙。
ただお礼の手紙を書いて渡すのではなく、実はこの日に「手紙と一緒にギフトカードを包む」ことを暗に意味しているのです。
最初の頃は知らなくて、子供が書いた手紙だけを渡していました
金曜日のギフトは、知り合いが毎年この時期になると先生用のギフトのマカロンを販売しているので、それを注文しました。
写真は例ですが、こんな感じで担任の先生の名前を入れてもらいました。
さぁ、来週はデイジーの保育園で感謝週間です。
こうして、学期末までラストスパートですね!