昨日の続きです。

 

専業主婦からの転身(1)

専業主婦からの転身(2)

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専業主婦からの転身(18)

 

土曜日。

 

夫がジュニアをERに連れて行き、血液検査とMRIの結果、やはり骨髄炎だと判明。

そのまま入院。

 

この日は、点滴と痛み止めの薬を飲んだそうです。

 

日曜日。

 

ジュニアの足の手術は、朝7時から始まる予定でした。

 

夫に連絡すると、「ドクターの到着待ち」とテキストが来て、頭にネットを被ったジュニアの写真が送られて来ました。

 

 

 

心配性のジュニアはビビって少し泣いていたそうですが、リラックスする薬?(麻酔?)をもらったらフワ〜っとなってすぐに寝たそうです。

 

今ジュニアにこの時のことを聞いても、まだ麻酔前で起きていたにもかかわらず記憶がありません。

 

手術は30分もかからず、無事に終わりました。

 

入院している部屋に戻ったのは11時前。

 

ジュニアは麻酔から目が覚めていたようですが、痛み止めの薬を大量に投与されて、また眠らされたそうです。

 

ドクターとナースのお話をまとめると以下の通り。

 

・左足首の骨が感染症に罹り、足首に膿が溜まって骨を圧迫していた。

 

・取り除いた膿瘍のサイズは1円玉ぐらいで、やはり足首の関節も少し感染していた。

 

・骨の移植や再建の必要はなかった。

 

・今回の手術では足首を二箇所切開し、そこから膿を出し切ったので、もう痛みはないはず。無事に回復するだろう。

 

・今後の足の成長には問題ない。

 

・入院は最低3日間。回復を見て延長の可能性もある。

 

・入院中は抗生物質を点滴から投与する。

 

・取り除いた膿を細菌検査に回して、どんなタイプの感染だったのかを突き止め、その細菌に一番効く抗生物質を探す。

 

・数週間は骨の回復のために左足に体重をかけないように。

 

・移動はしばらく車椅子を使うことになる。

 

思っていたより重症でしたガーン

 

ジュニアが感じていた痛みは、一体どれ程のものだったのかと思うと、申し訳ない気持ちで胸が苦しくなります。

 

「骨髄炎の発見があと少しでも遅れていたら、足の成長に影響を及ぼすところだった。」とドクターに言われたそうで、もっと早く病院に連れて行ってあげれば良かったという後悔はありますが、ギリギリ間に合ってホッとしました。

 

そして、このような状況になって考えるのは仕事のこと。

 

元々の予定では、私は日曜日の夜単身赴任先に帰り、月曜日は出社するつもりでした。

 

しかし、ジュニアが入院するので夫が病院に泊まりで付き添うことになり、私が下2人を家で見なければいけません。

 

1週間前に私がジュニアをERに連れて行った時から、上司に少しずつジュニアの様子は伝えていました。

 

手術をすることも伝えていたので、無事に終わったことの連絡と、今週いっぱいリモートワークの日以外はお休みをいただけないかと相談しました。

 

上司からは、「(私が入社したばかりで)休暇がないので給料から差し引くことになるかもしれない。人事と社長と相談するので時間をください。」という回答でした。

 

上司からの連絡を待っている間に考えました。

 

今週何とか乗り切っても、ジュニアの入院が長引く可能性もある。

 

退院後も通院やリハビリに通う必要もある。

 

休暇もないのに、どうやって回すのか。

 

毎回夫が連れて行けるのか。

 

私が仕事を休む度に、会社の皆さんにご迷惑をお掛けし続けることになる。

 

 

 

『もう、、、無理だ。』

 

 

 

急な予定変更の度にご迷惑をお掛けし続けるのも心苦しいし、夫が転職するという話もなくなった今、私の単身赴任生活ももう潮時かなと思いました。

 

夫は「僕の仕事を調整して何とかするよ。」と言ってくれましたが、今後昇格させてもらえるかもしれないという大事な時に、家の事情で頻繁に仕事を抜けていては、評価が下がるのではないかという心配もあります。

 

ミシガンに住む義理両親に来てもらおうかとも思いましたが、そんなに急には頼めません。

 

他にできることはないかと考えましたが、何も思い浮かびませんでした。

 

通りすがりのチャンスの神様の前髪を何とか掴んで、少しずつ動かし始めた歯車。

 

「今は家族を優先しなさい。」という神様からのお告げでしょうか。

 

ネジを巻き直しても、油を注いでも、歯車はもう噛み合いそうにありませんでした。

 

 

 

 

(つづく…)