先月の昇級審査が無事に合格となりまして、今回は4級を允許頂きました。
偶数級なので帯の色も変わりまして、緑に。
緑帯については、沖縄時代、フルコン時代、そして今回と締めるのは3回目となります。
特に懐かしいという気持ちも無く、かと言って心機一転というのともまた違う感じ。
先生が昨日の稽古で言っていた、
「空手は日常」であるならば、「稽古始め」も「稽古納め」も無く、公民館の都合で年末年始に会場が使えないだけ。
という言葉がとても耳に残っています。
自分にとっては昇級も空手という日常の延長なので、あまり特別な気持ちにならないのかも。
何が出来るか、何が出来るようになったか。
成長は帯では無く自身が1番把握しています。
自分で自分に嘘は付けませんから。
昇級はしましたがこれからも変わらず驕らず日常(鍛錬)に努める次第です。