どうも、アルマダです!
「MyEtherWallet」はイーサリアム系の通貨・トークンに対応したウォレット。
オンライン上で操作ができる「ウォレット」です。
今回は「MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の送金」について画像付きで解説していきます。
通常の送金(入金・出金)なら10分もあれば覚えられますよ。
手順を見ながら、ウォレットに登録、そして送金の流れをチェックしてください。
MyEtherWallet(マイイーサウォレット)とは?
- イーサリアム「ETH」
- イーサリアムクラシック「ETC」
- イーサリアムベースのトークン「Augur(REP)」
- OmiseGo(OMG)
- ERC20トークン
などに対応。
対応トークンはどんどん増えています。
無ければ追加することも可能。
1つのアドレスで、これらの通貨やトークンの入金をカバーできるんです。
めっちゃ便利です。
ログインに必要な「秘密鍵」や「ファイル」は
紛失したら二度と復元できませんので
自分で管理し、厳密に保管しましょう!
MyEtherWallet(マイイーサウォレット)登録方法
登録方法はこちらをお読みください
【ウォレット】マイイーサウォレット(MyEtherWallet)開設方法
MyEtherWallet(マイイーサウォレット)送金(入金)方法とログイン
その1.MyEtherWallet(マイイーサウォレット)にアクセス。
身を守るために:
・フィッシングサイトは、MyEtherWalletや銀行に酷似したウェブサイトのURLをメールに貼って送ってきますが、それは本物ではありません。そこで情報を書き込むとあなたの情報や資産を奪われてしまいます。
・常にURLが公式(https://www.myetherwallet.com)のものであるか、怪しくないかをチェックしてください。
その2.「お財布情報を見る」をクリック。
今回は二つの方法でログインします。
- Keystore / JSON File
- 秘密鍵

Keystore / JSON Fileの場合は、
- 「Keystore / JSON File」をクリック
- Keystore / JSON Fileファイルを選択
- パスワードを入力
- 「アンロック」をクリック

秘密鍵の場合は、
- 「秘密鍵」をクリック
- 秘密鍵コードを入力
- 「アンロック」をクリック

これでロック解除されました。
その3.入金アドレスや残高の表示
ウォレットのアドレスは2か所に表示されていますが
入金するときは「Your Address(自分のアドレス)」を使いましょう!

このアドレスは
「MyEtherWallet」が対応している全通貨共通アドレスになります。
イーサリアムクラシック(ETC)やICOのトークンも同じアドレスで入金できます。
画面右下の「Show All Tokens」をクリックすると、
このウォレットが対応している全トークンがロードされます。

その後、表示が「Only Show Balances」になり、
クリックで「保有トークンの残高」だけが表示されます。
また、
ICOで配布されるイーサリアムベースのトークンも追加できます。
こちらでご確認ください。
MyEtherWalletの送金(出金)方法とログイン
その1.画面上部の「Ether/トークンの送出」をクリック。
「お財布情報を見る」の時と同じように表示されているので
- Keystore / JSON File
- 秘密鍵
どちらかでログインします。
手順は先ほどと同じです。
次にアドレスなどを入力、送金します。

- 「宛先アドレス」に送金先のアドレスを入力。
- 「送金する通貨」を選択。
- 「送出数量」に数量を入力。送金したい通貨が表示されていなければ「Load Tokens」をクリック。

- 「トランザクション生成」をクリック。
- 「トランザクションの送出」が表示されるので、再度クリック。
- ポップアップを確認して「はい、確かです。処理を実行します」をクリック。
以上で送金処理は完了です。
ガスリミットとは
ガスは手数料、リミットは決められた上限です。
この部分は「手数料」と覚えておきましょう。
送金量によって変わります。
基本的に理解できるまでは
記載されているままで
ガスリミットの支払いはしましょう。
通常は上記の①~⑥で送金(出金)できます。
右に表示されている○。
これはアドレスの桁の過不足、無効な数値などの場合に白く表示されます。
なので、入力間違いを判断できます。
しかし、1文字間違えてもアドレスとして成立していれば送金できてしまうので、必ず3回ほど
- アドレスが間違っていないか
- 同じ通貨を選択しているか
確認するようにしてください。
仮想通貨のアドレス間違いでの送金は、注意しないとお金が消えます。
二度と戻ってこない可能性があるので気を付けてください。
ウォレットからログアウトするには?
秘密の鍵などを使いログインした後、ログアウトしておかないと心配ですよね。
しかし、MyEtherWalletには「ログアウトボタン」が無いんですよ。
安心してください。
他のページに行くと勝手にログアウトされます。
例えば、「お財布情報を見る」のページから「Ether/トークンの送出」へ移動。
すると、「お財布情報を見る」のページは再入力を求められます。
送金が終わったらそのままブラウザを閉じればOKです。
次回ログインするときは、また秘密鍵の入力か、ファイルを選択します。
手数料はどれくらいかかるのか?【計算方法】
「ガス=手数料」
21000とありますが、送金量によって変動します。
大体「0.001 ETH ~0.002 ETH」くらいになりますかね。
最後のポップアップで表示されるので確認しておきましょう。
計算の仕方は、
「21Gwei」と「21000ガスリミット」だった場合。
21×21=441
441/1000000=0.000441 ETH
この計算で出ます。
実際に、最後のポップアップで確認すると、
この計算式で出たETHが出ているはずです。
この計算方法がわかっていれば、
最低でも「どのくらいETHをウォレットの残しておけば」送金できるか分かります。
また、ICOの参加時にはガスリミットが指定されている場合があります。
その場合は、指定された数値を入力しましょう。
データの追加が必要な場合は、
「+Advanced: ガスあるいはデータを追加してください」をクリック。
表示された、「データ」の枠内に支持されたデータを入力してください。
ガス価格:Gweiの指定があった場合
ICOに参加する際、
ガスリミットやガス価格の数値を指定される時があります。
その時の「ガス価格」の変更方法です。

画面上の「ガス価格」をクリックすると画像のように表示されます。
メーター部分を動かすと「10 Gwei」から数値を変更できるので、指定された価格にしましょう。
MyEtherWallet(マイイーサウォレット)送金時間
送金時間は、手数料が多いほど早く届きます。
ウォレットから取引所へ送金(出金)する場合、
ガスリミットが「21000」になっていると思いますが2倍~3倍にすると早いです。
10分以内には届くと思います。
しかし、これもブロックチェーンの詰まり具合によるので、
多くの人が同等の手数料ならば遅くなります。
その場合は、1時間~数時間かかる場合があるので覚えておきましょう。
指定されているガスより手動で値を小さくしてしまうと、
送金はされても届かないかもしれません。ですので、
「表示されたガスの値」で送る、もしくは「それ以上の値」で送金することをおすすめします。
出金時の注意点
トークンを送金する場合は、手数料をイーサリアムで支払います。
なので、出金時は最低でも「0.01ETH」がウォレットに入っている必要があります。
出金するときは、0.01ETHを残して余裕を持った枚数を入力しましょう。
以上で送金方法は終了です。
小難しく感じますが
行うことはそれほど大変ではございません。
ただし慣れてきても
必ず
アドレスが間違っていないか
同じ通貨を選択しているか
は時間をかけて何度も確認しましょう!
それではまたーー!
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