仮想通貨の取引所は、
24時間365日営業しており、
土日や祝日も仮想通貨の取引はできます。
仮想通貨取引所のシステムの更新などで、
メンテナンス時は取引できないことはありますけど。
メンテナンス時は事前に
取引所から案内があるので、チェックしてください。
こんばんわ。アルマダです。
僕の1日の活動限界は17時間ぐらいです。
今回は
仮想通貨の取引がずーっと途切れなくできるとしたら
値動きってどうなっているのかってお話です。
報道発表の直後は値動きが激しい
仮想通貨の値動きに特徴があるとすれば、
以下の条件が重なったときに値動きが激しくなります。
- 仮想通貨の分裂騒動があったとき
- 仮想通貨関連の報道発表があったとき
- 仮想通貨関連のイベント直後
- 世界的な経済破綻報道があったとき
- 戦争などの軍事関連報道があったとき
このような条件が重なったときは、
時間に関係なく仮想通貨の値動きが激しくなります。
2017年8月2日のビットコインとビットコインキャッシュが分裂したときは、かなり値動きが激しかったです。
分裂騒動の報道があった2017年7月16日には、
ビットコインの値段は約40%ほど下落しました。
仮想通貨の取引が盛んなのは日本時間10時ごろ
上記のような要素を除くと、
仮想通貨の取引の値動きが激しくなるのは、
日本時間の10時~11時ごろが最も値動きしやすい時間です。
この理由は、
- 日本の東京株式証券取引が9時に開始される
- 韓国の株式証券取引が9時に開始される
- 上海(中国の最大経済特区)の株式証券取引が10時30分に開始される
- 香港の株式証券取引が11時に開始される
株式取引も、相場が開始されてからが最も値動きする特徴があります。
仮想通貨取引も、個人投資家だけでなく機関投資家が多く参入しはじめていますから、
その人たちが買い注文や売り注文を出しやすい傾向があると感じています。
また仮想通貨の取引は、日本、韓国、中国の取引ボリュームが大きいので、
このアジア圏で株式取引が活発に行われる時間帯が、
仮想通貨の取引が活発にされている時間と考えて良いでしょう。
アメリカ基準だと日本時間24時ごろ
あくまでも日本時間の10時~11時ごろが最も値動きしやすいというのは、
傾向であって今後どうなるかわかりません。
日本や韓国や中国といったアジアの取引によって
値動きが激しくなるのは間違いないと思いますが、も
ちろん仮想通貨の取引は24時間365日されていますので、
アメリカの相場によっても影響を受けます。
アメリカの株式証券取引といえば、
ニューヨーク証券取引所ですが、
世界最大の証券取引額を誇り、東京証券取引所の2倍以上の取引額があります。
ニューヨーク証券取引所は日本時間の23時30分に開始されます。
ですから、日本時間の24時ごろが仮想通貨の値動きにも影響があると考えて良いでしょう。
まとめ
仮想通貨取引は24時間265日できます。
仮想通貨関連の報道発表や
仮想通貨関連のイベント直後はさらに値動きが激しくなります。
世界主要の株式取引の時間によって、仮想通貨の値動きも関連がある
現在は日本時間の10時~11時ごろが最も値動きが盛んな傾向があります。
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