想通貨の世界には様々な専門的な用語がありますよね。

 

こんにちわ。アルマダです!

 

僕はしばらくの間(いや、今でもか)

わかんない用語を見ては調べて

調べた文章がまたわかんなくて調べて

そしたらまたわかんない用語でてきて

ってループにハマって

結局なんのこと調べてるんだっけ?となっておりました。。。

 

仮想通貨に限らずですが

何の知識も無い時っては勉強しようとしても何を言ってるのか

それが何なのか全くわからないという事ってことよくありませんか?

 

なので今回は

用語辞典みたく、用語を網羅したものではなく

「これだけは知っておこう」に絞って紹介します。
 
また、ずらーっと並べても
どれに関わってる言葉なの??となるので
5カテゴリ
  • 通貨系
  • 取引所系
  • これ誰系
  • SNSとかで聞くこれどういうことだろ系
  • 用語

に分けました。

 

さらーっと見てもらって参考にしてください。

通貨系

ビットコイン - Bitcoin(通貨名:BTC)

仮想通貨の代名詞と言っても良い大御所コイン。サトシ・ナカモトを名乗る者からの論文により、2009年から開発・運用がスタートした。P2P型の非中央集権暗号通貨。ビットやビットコと呼ばれることがある。

 

ビットコインキャッシュ - BitcoinCash(通貨名:BCH)

2017年8月1日にビットコインから分岐(ハードフォーク)して誕生したアルトコイン。ブロックサイズが8メガと大容量な点が特徴。大手マイナーの代表であるジハンウー氏やビットコインジーザスのロジャーバー氏が推しているコイン

 

ビットコインゴールド - BitcoinGold(通貨名:BTG)

2017年10月にビットコインから分岐(ハードフォーク)して誕生したアルトコイン。プレマイン疑惑や用途が不透明な点が囁かれているが価格はそれなりに付けている。

 

イーサリアム - Ethereum(通貨名:ETH)

イーサリアムはオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称。通貨名はイーサ、なのだが実質的には混在してそのまま通貨名として定着している。

 

イーサリアムクラシック - Ethereum Classic(通貨名:ETC)

イーサリアムがハッキングされ、ロールバックして問題を解決しようとした時に一部コミュニティが反発した。そのコミュニティから生まれた通貨。略語でイークラって呼ばれることも。

 

リスク - Lisk(通貨名:LSK)

分散型アプリケーションプラットフォーム。使用言語に汎用的なjavascriptを使用する。

 

ファクトム - Factom(通貨名:FCT)

書類・記録を分散的に管理することが出来るプロトコル。コインチェック名柄。

 

モネロ - Monero(通貨名:XMR)

匿名性の高い暗号通貨の一つ。エスペラント語で通貨の意味。

 

オーガー - Augur(通貨名:REP)

仮想通貨の一つ。イーサリアムのスマートコントラクトプロジェクトにあたる。通貨名(REP)はリップルと誤解されやすい。

 

リップル - Ripple(通貨名:XRP)

リップル社が開発を進める即時グロス決済システム、 外国為替・送金ネットワークのこと。国内ではSBIグループが全面的に支援している。

 

ジーキャッシュ - Zcash(通貨名:ZEC)

2016年10月に公開され、公開直後から63万円とビットコインを越す高値を記録。送金元アドレスなどを暗号化できる、いわゆる匿名系仮想通貨の一つとして有名。

 

ネム - NEM(通貨名:XEM)

2015年公開の仮想通貨。既にすべての通貨が発行済み。2018年1月に仮想通貨取引所「コインチェック」にて盗難が発生し580億円分のNEMが盗まれた。

 

ライトコイン - Litecoin(通貨名:LTC)

ビットコインの次に開発された仮想通貨。ビットコインよりもマイニングの感覚が短い点が特徴。ブロックの平均生成時間は2.5分とビットコインよりも早く設計されている。創設者はチャーリー・リー氏

 

ダッシュ - DASH(通貨名:DASH)

当初はDARKCOIN(ダークコイン)という名前だったが、2015年に名称を変更した。匿名性暗号通貨のひとつ。

 

モナーコイン - MonaCoin(通貨名:MONA)

某有名掲示板発の通貨。2017年にビットフライヤー上場がきっかけとなり目覚しい価格上昇を遂げ多数のモナ長者を生み出した。

 

取引所系

Coincheck(コインチェック)

日本国内の仮想通貨取引所の一つ。取り扱い銘柄の豊富さや見やすく、操作しやすいUIが特徴で非常に人気が高い。2018年1月にネムの盗難事件が発生した。

 

Zaif(ザイフ)

国内仮想通貨取引所の一つ。取引所独自のトークン「ザイフトークン」を初めとして通貨以外の取り扱いも豊富。モナーコインなどマニアックな通貨も取り扱っている。

 

GMOコイン

GMOが運営する仮想通貨取引所。仮想通貨FX画面のUIがシンプルで使いやすい。

 

バイナンス

世界最大級の取引高を誇る香港の取引所。DEX(分散型取引所)を設立する構想がある。

 

ビットバンク(Bitbank)

日本の仮想通貨取引所でFXの取引所も存在する。2018年4月時点でリップルを取引で購入できる唯一の日本の取引所。貸し仮想通貨を始めると発表あり。

 

ビットフライヤー(Bitfryer)

日本の主要仮想通貨取引所のひとつ。リクルートやGMOなど大企業から資金調達を図っており強固な基盤を築いている。

 

これ誰系

朝山社長(あさやましゃちょう)

仮想通貨取引所ザイフを運営するテックビューロの代表。時々ザイフのチャットに登場しダジャレを投下することで有名。

 

ヴィタリック(Vitalik Buterin)

イーサリアムの考案者。大学中退者に10万ドルの支援を行う「Thiel Fellowship」に選ばれている。

 

加納社長

ビットフライヤー(bitflyer)の代表取締役である加納裕三氏のこと。公式Twitterアカウント

 

ジョージソロス

ハンガリー生まれの投資家。スタイルとしては投機的な仕掛けが有名。

 

SNSとかで聞くこれどういうことだろ系

イナゴ

価格が上昇するたびに飛びつく人を揶揄した言葉。仮想通貨に限らず金融商品ではしばしば用いられるキーワード。

 

億り人(おくりびと)

仮想通貨スラングの一つ。誰もが憧れるもの。 

仙人(1000万) 億り人(1億)自由億り人(10億)飛躍億り人(100億)仙億り人(1000億)兆人(1兆)

 

ガチホ

ガチンコホールド。何があっても売らないぞという決意声明。仮想通貨市場においては有効性がしばしば議論の的になる。

 

GOX (ゴックス)

主にハッキングのこと。投資家に被害が出る行為を指す言葉

 

用語

ICO(アイシーオー)

(Initial Coin Offering)の略。新しくコインやトークンを発行しそれを広範に取引し資金を調達する手法。利点として安く購入できる点があるが、詐欺的プロジェクトも多く問題視されている。

 

Ask

仮想通貨を買う値段⇔通貨を売る値段(Bid)

 

アセット

資産、仮想通通貨で言えば通貨のこと。

 

アービトラージ

同じ通貨でも取引所毎に価格差が発生するため、資産を移動するなどしてその価格差を得る行為。AIなどを組み込んだツールで大口がアービトラージを行い大儲けしているという噂がある。

 

アルトコイン

ビットコイン以外全ての通貨をまとめてアルトコインと呼ぶ。ビットコインは通貨でアルトコインは株という見方もある。基本的にビットコインの価格に大きく影響を受ける。

 

ウォレット

財布の意。仮想通貨においてはコインの保管場所。コインチェックのNEM盗難事件以後、認識が改まった。

 

コールドウォレット

インターネットに接続されていないオフラインの状態の財布のこと。コインチェックで起こったネムの盗難事件ではウォレットをコールドウォレットに保管していない事が問題となった。

 

ハードウェアウォレット

仮想通貨にアクセスする鍵のような位置付けの外付け端末のこと。ハードウェア自体に通貨が保管される訳ではない。代表的な製品として「LedgerNanoS(レジャーナノS)」や「TREZOR(トレザー)」が挙げられる。

 

エアドロップ AirDrop

特定の通貨を保有するだけ(または特定のサービスへ登録するなど)で保有通貨または別の通貨が報酬として付与されること。

 

クリプトカレンシー CRYPTO CURRENCY

暗号通貨・仮想通貨の英語表記

当初は暗号通貨と言う呼び名だったが、いつの間にか仮想通貨という呼び名が普及した。ビットコインを初めとする通貨全般を指す言葉。

 

草コイン(くさこいん)

アルトコインの中でもさらに取引高が少なく1通貨あたりの価格が安い通貨を指す。瞬間的に大きく価格が変動するため、しばしば嵌め込みの対象にされるため購入には注意が必要。

 

クジラ(Whale)

巨額の資金を動かす投資家の事を指す。株などの世界も含め金融商品全般で使われる言葉。

 

ゴールドマンサックス(GS)

アメリカ大手証券会社。支援している会社Circle社が仮想通貨取引所poloniex(ポロ二エックス)を買収した。

 

サトシ satoshi

ビットコインの最小通貨単価のこと。1satoshiは0.00000001BTCになる。

 

仕手(して)

大量の資金を投じるなどし、人為的に相場を操縦する行為。またはそういう行為を行う組織・個人。

 

スプレッド

通貨を売る時と買う時の価格差のこと。日本の取引所はこのスプレッドが高くしばしば批判にさらされる。

 

セリング・クライマックス

回復不能なレベルの大暴落のこと。売りが売りを呼び破滅的な価格下落時のことを指す。略してセリクラとも言われる。

 

フォーク

仮想通貨においては分岐の意味で使われる。ソフト/ハードの違いはメインとなる対象に対しその名の通りソフト(現行の構成を活かし関係性を保ちながら改善する等)に分岐するか、ハード(新しくコインを作り今までの関係性を途絶する等)に分岐するかの違いと言える。

 

ソフトフォーク

古いブロックとも有効性がある形で行われる変更のこと。

 

ハードフォーク

古いソフトウェアでは有効でなくなる形のブロックを生成出来るように改良すること。旧通貨の廃止が難しいためハードフォークをすることは実質的に新しい通貨の誕生になる。ただし殆どの場合は新しいブロックをそのまま現行の通貨として利用するため、エアドロップして配布される事は稀

 

2FA

2段階認証(Two Factor Authentication)のこと。SMSで送る、Mailで送る、Google認証アプリに通知する、等様々な形式が存在する。 二段階認証(にだんかいにんしょう)は二重にパスワードを設定すること。

 

テレグラム

コミュニケーションを主としたメッセージアプリ。仮想通貨界隈では頻繁に利用されている。主に大口向けにプライベートなICOを実施した。

 

トークン

代替仮想通貨。参加券・クーポン券のようなイメージ。

 

取引所(とりひきじょ)

通貨を売りたい人と買いたい人が取引をする所。コインチェックやビットフライヤーのような中央集権型の取引所がほとんどだが、近年セキュリティの面からDEXと呼ばれる分散型取引所に注目が集まっている。

 

HYIP(ハイプ)

(High Yield Investment Program)高収益投資プログラムのこと。基本的に原資が不確かな事が多く、詐欺案件も多い。入る際は入念な下調べ、リスクヘッジ、出口戦略が求められる。

 

ホワイトペーパー

仮想通貨が何かを説明する資料を指す。特にICOを実施する際にはそのトークンの内容を知ってもらう為の説明書のような役割を果たす。

 

マイニング

発掘の意。ビットコインなど非中央集権のコインは取引内容を記録する必要があり、それを記録を行うことをマイニングと言う。記録者(あるいは団体)はマイナーと呼ばれる。主にマイニング専用のマシン(ハードウェア)を用意し膨大な電気代と引き換えに報酬を得る。

 

マウントゴックス

過去、存在したビットコインの取引所のひとつ、通貨の流出により破綻した。

 

利確(りかく)

利益を確定させること。主に資産を購入した銘柄から円やドルに変えること。

 

プレセール

主にICOなどにおける事前販売のこと

 

 

 

◇◆◇ブログ開設記念◇◆◇

ブログやTwitterとは違う
アルマダが無料で明かす
【有料級】仮想通貨時事情報

◆登録受付中◆
友だち追加
ID:@ocw5471v

*登録100人まで無料でやります!
*今登録してくれた方はずっと無料でOK
*告知なく終了している場合がございます。
 ご了承ください。

僕のLINE@について詳しく知りたい方はこの記事 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇