苗場楽しかった。
楽しみすぎてイベント中やライブの写真ほとんどねーけど、とにかくパーティだった。いろんな事を思い出せた夜。
房州達磨は国宝です。千葉の風が苗場に吹いているのを感じながら表に出ると一面の銀世界。ライブしながら思いだしたね。長いあいだ忘れていた感覚を。
歌わせてもらえてよかった。褒めて頂けて嬉しかった。けんたろうさんをはじめ、苗場の皆さん本当にありがとうございました。
2時ごろにイベントが終わってからも宴は続き、結局宿に戻ったのは6時近く…
翌日8時起きでゲレンデへー!若さって素晴らしい!!
じゃーん!
ゴンドラで山頂へ。
…
そこは別世界でした。
文字通りの絶景。
もはや神々しささえおぼえる…不思議な感覚…
あ、妙なものがまぎれこんでしまった(>_<)
とにもかくにも景色は最高。雲ひとつない晴天をパウダースノーと樹氷がふちどるその光景は、圧巻の一言。
あなたは急ぎ足の日常に翻弄されるうちに、純真無垢な心を忘れかけてはいないだろうか?大自然の芸術に触れ己の悩みの小ささに気づく。粉雪の絨毯。無意識に俺は何度も深呼吸をしていた。
男たちは荒野を目指す。
この写真の左側にうつっているのが壱飛くん。元気そうな表情を見られて俺はうれしかった。
ラップはじめたばかりの頃のすかんぴんなボンボクラ野郎の俺に、いつも何も言わず山ほどメシを食わせてくれた壱飛くん。
俺はイケてる「千葉のオトコ」をたくさん知っているが、この人はその筆頭にあがる大先輩の1人である。たくさんの事を教わり、たくさんのものを頂いた。
あり続ける意味。あり続けられる理由。
恩返しがしたい。そしてその「いつか」はそう遠い未来ではない。楽しんでいただくしかない。
傷を残すのも血を流すのもすべては楽しむためであり、楽しませるためである。
遠慮はしない。そのぶん虚栄もない事が、ライブを見てもらえればおわかりいただけるとおもう。ライブに派閥やしがらみは関係ない。ただ熱い一瞬をオーディエンスと共有していたい。
千葉がずっとワクワクしていられる街でありますように!!
苗場から帰ってきた翌日はINSIDE。
いつも違った角度から刺激をもらえる。奮い立たせてくれる。
ショーケースが終わった後のバーカウンターで
俺の次にライブをしたWEEDYが「お前の後じゃやりづれえよ」とグラス片手に笑いながら言っていた。
バカ野郎、俺だってお前の前じゃやりづれえよ!!笑
笑顔と握手とときおり罵声も混じりながら(>_<)今日もINSIDEの夜はふけていく。
big up RAIZEN
明日は午前中は千葉で、午後は山梨でレコーディング!!!
じゅりありがとう!!
輪入道
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