第1章 計画編
隣家と良い関係を保つため、計画段階から気を配る事を念頭に!
CASE.8 新築した住まいのキッチンの換気扇吹き出し口の位置が
原因で、隣家のリビングに排気の匂いが流れてしまい、
手直し工事をする事になった。
CASE.9 三階建ての建物を建築したら、隣家のテレビの映りが悪く
なり、アンテナ補修工事に思わぬ出費を強いられた。
アドバイス
隣家への対応は計画段階からしっかり頭にいれておく
法的規制のもんだいばかりでなく、日照の問題や窓の位置、
エアコンの設置場所、電波障害など、住まいづくりでは近隣
とのトラブルが以外に多いものです。
隣家に対しては、設計段階から細心の気配りが必要です。
その為には、しっかりした敷地調査や、環境調査が不可欠
です。
例えば、北側の窓はスリット形状のものにしたり、スリガラス
にするなど、相手側から見られているという心配をさせない
工夫は、案外大切です。
次回は、「敷地の条件なども書面で残す」をお届けします。
