第1章 「計画」 住まいづくりは、周到な計画を立てる事から始まります。!
住まいづくりで大切なのは、家族の間の意見を調整し、明確にする事。
CASE.1 家族の意見がまとまらず、基本的な間取りがなかなか決まらなかった。
その為、設計が進まず予定していた時期に入居出来なくなった。
又、工事が始まっても、設計の変更が相次ぎ、工期も予算も大幅に
オーバーしてしまった。
CASE.2 家族の意見を反映しないうちに、主人が契約を交わした為、その後
家族から間取りや収納スペースについて不満が続出。
結局、設計を初めからやり直すことになった。
アドバイス
悔いを残さない住まいづくりのために、家族とのコミュニケーションを
しっかりと!
設計者との打ち合わせには、住む側の希望をはっきりと伝えておく事が
必要です。そのためにも、どんな住まい方をしたいのか、家族の日々の
生活パターンを振り返り、家族間のコミュニケーションを図り、あいまいな
点は極力排除し、納得のいく合意点をみつけましょう。まとまらなければ
素直に設計者へ相談を。それをまとめるのも腕のいい設計者の
条件です。
また、住んでみて不満が多いのは、収納部分、リビング、ダイニング
キッチンなどです。着工後に設計変更をすると工期が延びたり、当初の
予算をオーバーする事がありますので、着工までにじっくり検討し決定
する事が大切です。
次回は、今後の家族構成や、生活様式、将来の生活の変化も予測して!
をお届けします。

