雪の中

センター試験

懐かしいですね



もう、目を閉じても

遠く思い出せない記憶ですが(苦笑)



ワシは

理数系得意だけど

語学系が苦手で

特に英語がダメでしたな



長文問題とか

読んで答えても

読まないで、なんとなく気合で回答を選んでも

点数変わらない感じ



数学は200点満点でほとんどの模試とかで

200点なんだが



英語は200点満点で

いつも、80点位でした(苦笑



大人になって

受験勉強や大学の勉強が、今の人生に役に立ったかっていうと


そうでもないのですが

役に全く立たないか?っていうと

そうでもなく



たとえば、18歳の時点で

自分のやりたいことがあって

そっちの道に進む決心があれば

受験勉強とか大学とかいらないと思うんだよね



ただ、何にもやりたい事とか

目標とかないんだったら

逆に、勉強くらいできてもいいんじゃないか?と思ったりもするんだな



ただ、ワシは

まだ、そのときは、音楽なんかも趣味だと思っていたし

無知の賜物ですが

18歳の1000様は

ビル・ゲイツ(知ってる?)みたいになりたいなー

なんて思って

理系の大学に行って情報工学をやりたいな

①会社を企業

②大金持ちになり

③金髪美女をはべらせ

④札束風呂に入る


※幸運のペンダント参照




って漠然と思ってたので


ちょっとだけ頑張りました!



沢山の不合格の苦しみと浪人生活

ちょっとだけの合格の安堵を味わいましたよ



不合格通知って

ホントに心を折られるんだよね



実社会に生きていて、なかなか

面と向って

「おまえ いらない」

って言われる機会はないので



なんか

不合格通知受け取ると

自分の全人格を否定されたような気になるし


友達とか、親とか、どうだった?って聞かれたとき


なんか、ホントに

どうしようもない気分になる





けど




そういうのも

青春の醍醐味だと思って頑張ってくれ



そして、落ちても別に死なないから(笑



ちなみに

ワシは1年浪人してる間に

コンセプトを見失いかけ

バイトに明け暮れ、東京に出る資金をしっかり貯めたが

肝心の勉強をあんまりしなかったので

危なく東京の大学に受からないんじゃないか?

って本末転倒のドキドキも味わったな(笑





そして、東京理●大学の理工学部が


東京じゃなくて長万部(北海道)にあることを調べずに受験して


危なく、東京に出るどころか、北海道に行くところだった(笑





なんだろう



何がいいたいかっていうと



ニュースなんかで

記憶の片隅の受験の記憶が蘇り



「受験生頑張れ」



と言いたい



でも



ただ

「受験生頑張れ」



だけの

きれいごとで終わると

ワシらしくないので



もう一つ・・・


・・・


・・








誰かが受かれば、誰かが落ちる



キミが受かったら

他の誰かが落ちている



キミが落ちたら

他の誰かが受かっている





人間はそういう、運命の連鎖のなかで生きている




人間は

そういう世界に生きているってことを




身を持って学ぶのだ!!





ゆけ


勇者ヨシヒコ!(誰?)



多分死なないから!