昨日は一昨日に引き続き、金村別雷神社の春の例大祭二日目に行ってきました。

曇り空でしたが、桜の花びらが散る中、笛を吹きつつ渡り廊下を歩く神主さん達、稚児さん達が、なんとも良い雰囲気でしたよ。

昨日はお囃子も出ていたんですが、太鼓のリズムがビンビン胸に響いて気持ち良かった〜照れ


連れて行ったおかあさまも、太鼓が気持ち良いと喜んでいました。


「おれも昔2回か3回来たことあるよ。金村の雷神さまっつっちゃさかったのがだよ。歩いてでも行ったのがだもの」

と。

稚児ちゃんの曾祖母さんも

「おれも昔来たことあるよ。どういんだっけか、はぁ忘れちったけどよ〜」

と。

ホントに忘れられた神社なんだね。

「とかこんちゃん良くこういとこ知ってたんじゃね、なんで知ったの」

と稚児ちゃん一家に聞かれ、その辺は

「まぁなんか縁あってムニャムニャ」

みたいな。

「でもこれ、もうちょっと盛っても良いよなぁ。勿体ないわー」

という皆さんの感想でした。



金村別雷神社に限らず、昔は神社のお祭りと言えば屋台が並んで、人も大勢寄りましたよね。

「昔は他に楽しみ無かったからなー、」

というおかあさまの言葉が全てかも。

今はお祭りなんかに行かなくても、買い物が楽しめる所はいっぱいあるし、遊べる所もいっぱいあるしねー。

時代の趨勢ってやつだから仕方ないところはある。

でも、他所には無いけど此処にはある、というものも確実にあって、それは作ろうとして作れるものではない、良いものなのですよ。






5月1日、令和元旦(?)に
2回目のいかづちマルシェ開催されます。

出店者募集中。

私は田んぼシーズン真っ盛りなので、当日の具合で行けたら行く!というノリです。

やるとしたらまたスーパーボールと型抜きです口笛



出店はどうでも、御朱印を集めてる方、初めてみようかなという方、5月1日、お参り&遊びに来て下さいね〜おねがい