生きることを考えている人にあった。
病気で死と向き合っているわけでなく。
その人は、旅人でした。定職がなく、旅をする人でした。
色々な土地でクライミングしながら。。
自分の生き方を型にはめ込まない、自由だけど、大変な生き方をしてました。
私は、身一つで日本を横断することはできない。
私は、仕事がなくなったら、次に自分を活かすことができない。
そういう自分を想像できない。
その人は、自分しかないけど、自分自身が生きる糧になっている。
体力だけじゃなく、精神も。人に話す物腰も、笑顔も、考え方も。にじみ出しているのだろうか。
私は、仕事することが生きている、ってことだと思ってたけど、違ったのかもしれない。
ただ息をして、怠惰にしてることが生きているわけじゃない!
生きよう。
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