ついに花火大会の時期がやってきました!岡崎の花火大会を今年も待ちわびていましたという方も多いはず!

 

岡崎城下家康公夏まつりは、岡崎市の夏の一大イベントであり、地元の偉人である家康公に感謝し、岡崎の伝統文化の継承と新しい文化の創造、そして生命の躍動を感じる場として開催されます。

 

打上げ会場は乙川・矢作川河畔で、19時00分~20時30分の間に開催されます。打上げ時間は長いので、ゆっくり観賞していただければと思います。

 

ただ、問題はどこで見るかですよね!どうせなら人の少ない静かな場所でゆっくり見たいという方は今回紹介する穴場スポットを利用してみて下さい。

 

 

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  岡崎花火大会が見られる穴場スポットは8つ

 

場所 詳細 メモ
乙川南側の堤防 乙川の南側から見ると、花火が迫力ある 2023年、堤防に幕が出るか未定
諏訪公園付近の矢作川の堤防 乙川と矢作川両方の花火が見える 迫力は劣るが混雑は比較的少ない
岡崎城西高校近くの矢作川の堤防 矢作川沿いに位置し、花火が見える 会場からは少し離れるが混雑は少ない
岡崎中央総合公園 花火は遠く、迫力面では薄れるが3000台の無料駐車場があり、キッチンカーも出る 多目的広場の近くから花火が見やすい
岡崎市図書館 交流プラザ りぶら 建物の一部が視界に入るが花火が見える 場所の確保は早めが良い
甲山寺 打ち上げ場所から徒歩22分。人が少なそう ゆっくり見ることができる
籠田公園 建物が邪魔になるが、花火が見える 唐揚げ専門店「暴れん坊チキン」が近くにあり、美味しいと評判
吹矢橋公園 乙川の南側にある公園から花火が見える 乙川の河川敷が開放されていない場合、混雑が予想される

 

 

  乙川南側の堤防

まず最初にオススメしたいのが、乙川南側の堤防。この地点からは岡崎公園前で上がる花火を目の前で楽しむことができます。

 

ただ、注意点として前年度は乙川周辺の堤防に高い幕が設置され、花火が見えなくなっていました。

 

その状況は年度によって変わりますので、公式発表を待つ必要があります。

 

 

  諏訪公園付近の矢作川の堤防

次に、諏訪公園付近の矢作川の堤防もおすすめです。ここからは乙川と矢作川の両方から上がる花火を楽しむことができます。

 

ちょっと離れた位置から見る花火は、落ち着いた雰囲気で楽しむことができますよ。迫力は劣るが混雑は比較的少ないです。

 

 

 

  岡崎城西高校近くの矢作川の堤防

 

 矢作川沿いに位置し、花火が見える    会場からは少し離れるが混雑は少ない

 

 

 

  岡崎中央総合公園

少し遠くからでも落ち着いて見たいという方には、岡崎中央総合公園もおすすめです。

 

ここは花火打ち上げ場所からはかなり離れていますが、公園内には大量の無料駐車場があり、更には美味しいキッチンカーも出るのでおすすめです。

 

視界の良い多目的広場からは遠くに見える花火をゆったりと楽しむことができます。

 

 

 

 

  岡崎市図書館 交流プラザ りぶら

岡崎市図書館の交流プラザ「りぶら」からも花火を見ることができます。ここは岡崎公園のすぐ近くに位置しているため、混雑が予想されます。

 

早めの場所取りが必要ですね。建物の一部が視界に入ることもありますが問題なく花火は見えます。

 

 

 

 

  甲山寺

打ち上げ場所から徒歩22分と少し離れていますが人が少なくゆっくり見ることができるようです。

 

 

 

  籠田公園

建物が邪魔になりますが、花火は見えるます。近くにテイクアウトができる飲食店もあったりしますので、飲み食いしながら楽しめますよ。

 

 

  吹矢橋公園

乙川の南側にある吹矢橋公園からも花火が見えます。乙川の河川敷が開放されていない場合は混雑が予想されるので注意が必要です。

 

 

 

  最後に

以上の8つの場所が岡崎花火大会の穴場スポットとなります。観覧に際しては公式の情報を待つなど、最新の情報を確認することをおすすめします。

 

また、混雑を避けたい方は早めに現地に行って場所取りをすると良いでしょう。ぜひ岡崎花火大会を満喫してください。