ホントは、金運大感謝祭スペシャルシーズン2をスタートして、紹介したい神社があるのですが、実践編を終わらせないと先に進めない。
脅しでいうわけでもありませんが、将来何らかの経済危機があって、そうなっても大丈夫なようにして欲しい、ということかもしれません。何もなければそれに越したことはありませんが。

 
来年からか忘れましたが、高校でもお金に関する授業がスタートするとか。いいことだと思います。
お金に関する考えを少し変えるだけでも、お金がむこうからやって来る。きっと来る。ヤマムラサダコのように。ヤマムラサダコ以下は、冗談です。

日本人の伝統的な考えというか、固定観念というか、お金は働いて稼ぐもの、というものがあります。それはそれで正しい。しかし、私がみるところ三つの落とし穴があります。それに気づいている人は、もう立派にマネースキルがついてます。
お金は働いて稼ぐもの、ということは、裏を返せば

1.働けなくなったら、人生詰む。
収入がなくなる、ということです。失業保険とか生活保護、各種年金とかもありますが、それで十分でしょうか?とくに家族がいる場合。

2.お金が必要となり、たとえば倍の収入必要なら、倍働かなければならない。
実際は、給料の額面が倍になれば累進課税で税金もがっぽりとられます。まあ、出世して基本給があがればいいですが、出世してもそんな給料が上がるわけでもありません。さらに、倍働くなんて、法的にも無理で、残業も限りがあり、休日にバイトしたり何らかの副業を始めなければなりません。そうなれば、家族との大切な時間もなくなります。

そして、何より
3.お金を得るために、やりたくもない仕事を下手すれば一生続けなければならない。

じゃあどうすればいいのか、というと、投資の名人になり、不労所得を増やし、何が起ころうと揺るぎない経済基盤を構築する、ということです。

まあ、車の運転みたいなもので、はじめはヘタクソかもしれません。統計とったわけでもありませんが、投資で損得、勝ち負けは、平均して                       五分五分かもしれません。しかし、繰り返し投資して五分五分を六勝四敗に、最終的に十勝ゼロ負に、本人の努力に神さんのバックアップを加えて。

私の経験から言うと、はじめは失敗ばかりでしたが、本を読んで勉強して、まあ損はしない程度で、ぼろもうけはあまりありませんが。まだ、途上。いつかは寝てても資産が勝手に増えていくようになりたいものです。

というわけで、投資のプロの本を読み、自分にあった投資方法を見つけ、何があっても揺るぎない経済基盤を構築していただきたい、というところで実践編を一応終えたいと思います。