とうとう、ソメイヨシノも開花しました、ねえ。寒いけど。


「紅天女」とは、美内すずえ先生の名作コミック「ガラスの仮面」の劇中劇です。知らない人は、コミックの40巻を読んで見ましょう。美内先生の世界観満載です。

けど、まあウクライナ戦争ですね、ロシアが悪いのは当然ですが、ウクライナもね、「死の商人」という一面があり、武器をアフリカ諸国に輸出とかしてたんです。それで殺しあい、また殺された非戦闘員もいたわけで。ウクライナの金儲けのために。因縁めいたものを感じるというか、死の商人の末路を暗示してるというか。カルマの法則があるのなら、そのカルマが解消するまで戦争は終わらないのかもしれません。
て、ゆーか、中国に航空母艦を売り飛ばしたのもウクライナでしょ。それで極東の軍事バランスが崩れ、下手こいたら世界大戦になってました。中国の軍事力が増すことで、相対的にロシアの軍事力は低下しました。現場の自衛隊はしりませんが、たまにロシア軍のニュースをみて「あら、ロシア軍なんて、いたの?」って感じ。
それでウクライナがロシアの陣営なら許しも出来ましょうが、これでNATOにでも入られた日にゃあ、ロシアにとってはたまったもんではない。チェチェンのテロリストとは次元が違う

つづく