
今の状況だと、つい、ロシアが悪者でウクライナを応援したくなりますけど。民間人をも殺すロシア軍は許せないと。
原因や落としどころを考察するテレビ番組も多いです。
しかし、この戦争をビジネスチャンスと捉え、ボロく儲けている者たちが、確かにいます。もっと穿った見方をすれば、儲けるために、ゼレンスキーまたはプーチンのどちらか、あるいは双方に憎しみと争いの火種を植え付け、あおり、開戦させ戦火を拡大させている、と。
案外、こういうのが正解かも。ロシア、ウクライナ双方の国力が落ちれば、相対的に自らの国力が上がるし、うまくいけばライバル会社のロシアのエネルギー産業も潰せるかも、と。
不思議なのは、なにゆえアメリカは、同盟国も自国民も困るのに、石油や天然ガスを増産しないのか。
推理小説の犯人探しは誰が一番得をしたのか、を考えるって話ですが、この戦争では誰が一番得をしてるんでしょうね。
小説のような話ですが、本当のことなら消されますね。