考えるに、肉体関係はないにしても、青少年を自分ごのみの男に育てる、だなんて、オジサマの趣味でも究極ですな。顔が可愛くて小柄で訛りの抜けきってない田舎の純朴な青少年が新卒で自分の部下になる、ってそうそうあるもんじゃありません。自分にセンスがなきゃ、宝石の原石を磨いても失敗しますし。
てか、毘沙門天さんって、男色の仏さんかい!?戦国武将の信仰も篤かったそうですし。
まあ、あやしい話題はおいといて、がらっと変わって毎度お馴染みのお伊勢さん125社巡り。

伊勢市の中心でもない、嘗ては田んぼや工場のあった船江町に船江上社(ふなえかみやしろ)

その背後の朧(おぼろ)が池。龍神さんがいるそうです。
船江って、このへんまで舟で来ることはできたんでしょうね。おとなりの河崎町も舟で商家に乗り着けることができましたし。河崎町は伊勢の町屋を改造したカフェなんかがあるとか。
ではまた。


