「古事記」「日本書紀」を読むお待たせしました、つづきです。古代には「ミミ」がつく名前が多いので。第二代綏靖天皇は、神沼河耳命、その兄は神八井命、聖徳太子は厩戸豊聡耳命、などなど。身分の高い証だったのかも。「トヨ」というのも神代から多用されてますし、ヒミコの後継者がトヨってことですし。最後に残る謎。聖徳太子は馬屋で生まれたそうで、キリスト生誕伝説に似てますが、臨月の母君、間人姫はなにゆえ馬屋へ行ったんでしょうか?後考を待とう。そんなわけで、どこにも行けないので、仕方なく読書してます。