点滴の中身 | 緑内障と自宅警備日誌

緑内障と自宅警備日誌

緑内障の疑いのある自宅警備員のボクの日誌

ボクが以前診てもらってた胡散臭いお医者さんは、よく点滴を打ちます。


「ノドが痛いなぁ。こりゃカゼだな。」なんて思って行くととりあえず点滴打たれます。


そして毎日のように通わされて、やっぱり点滴打たれます。


当時は大学生で、ほぼ毎日ちゃんと授業に通ってたんですが「どうせヒマなんでしょ?」ってな感じで。


小さい頃は点滴を打つと治りが早かった気はしますが、そのときはほぼ効果は感じませんでした。



その後インフルエンザに罹ったときに、「流石にあそこはアヤシイ」と思い始めて、


近所にある他の医院で診てもらうことにしたんです。そのときについでに


「カゼひくとよく点滴を打つ医者がいるんですが、どんな効果があるんでしょう?」と訊いてみたんです。


すると「点滴は主に水分とちょっとした栄養分が入ってるだけで、食事ができる状態なら特に意味は無い」


とのことでした。



とりあえず風邪には十分な栄養と睡眠が大切だなと思いました。