医者の選び方 その1 | 緑内障と自宅警備日誌

緑内障と自宅警備日誌

緑内障の疑いのある自宅警備員のボクの日誌

ちょっと早いですがなかなか寝付けないので23日の分の記事を書いておきます。


今回のテーマは「賢明な医者の選び方」。


良い医者の選び方というよりは、主に「ココはやめとけ!」というような話が大半になるかと思います。


当たり前のことしか書きませんが、今まで医者にかかった経験をふまえてまとめてみます。



①総合病院


とりあえず何かあったら総合病院に行けば、技術も設備もしっかりしてて安心。


そう思ってらっしゃる方は少なくないと思います。


しかしそういった方々が大勢押し寄せるので、病院はいつも非常に混み合います。


半日待ちぼうけしてでもきちんと診てもらえるのならいいですが、大勢の患者を捌く必要があるため


患者ひとりにあまり長く時間をかけられず、十分な診察や治療が受けられない可能性もあります。


総合病院というのは手術を受けに行く場所であって、ふだんの診察を受けに行く場所ではないのです。


まずは家の近くの医院で診察を受けることをおすすめします。



②混んでる医者


これも①と同様の理由です。


混んでいればじっくりと納得のいく診察を受けることは難しいでしょう。


そればかりか雑な診察結果を鵜呑みにし、あまり信用し過ぎてしてしまっていると、


重大な病気の兆候を見落としてしまい、気付いたときには手遅れということにもなりかねません。


これは医者にとっても患者にとっても不幸なことです。



次回に続きます