1年 中川潤 1分56秒30
1年 岩島桂佑 1分55秒92
3年 千葉洋一朗 1分55秒03
3年 森野喬 1分53秒37
7分40秒62
第1泳者に選ばれたのは
1年の中川潤
最終種目である
男子800mフリーリレーの雰囲気は
また特別なモノです。
あの雰囲気と
凄いプレッシャーの中
1泳で泳げたこと
決してタイムは良く無かったが
今後の潤にとってとてもいい経験だったと
思います。
悔しい気持ちで涙を見せた潤
その悔しい気持ちがあれば
本番である日本学生選手権で
絶対に嬉し涙に変えることが出来るでしょう
桂佑は
いきなり800mフリーリレーメンバーに選ばれ
正直心の準備も追いつかなかった部分も
あったでしょう。
ですが、
桂佑のやる気ある表情は十分に見られました
そのやる気さえあれば
絶対に大丈夫
日本学生選手権では
笑顔あふれる桂佑が見れることに期待です
洋一朗
100m.200m共に
ベスト更新してきた自身もあってか
リレー前は堂々とした姿が見られました
そんな洋一朗をみて
リレーメンバーの1年生2人は
少し安心できた部分が
あったのではないでしょうか。
やはり
リレーメンバーの中に
物凄く頼りある選手が居るのと居ないのでは
大きく変わってきます。
頼りある選手というのは
決して実力だけでは無く今回の洋一朗の様に
堂々とした姿
が見せられるかどうかも
必要なのではないかと思います。
最後を任せられたのは
3年の森野喬
s1がバタフライでありながらも
自由形でしっかりとタイムを出し
リレーメンバーを引っ張っています。
s1である
バタフライのレースを泳ぎ終わった後は
凄く険しい顔が多々見られました
ですが
その悔しさもあってか
リレーでは前半から凄くいい泳ぎが見れて
とても良かったです。
本人は
後半バテバテだったけど...
とまだまだだと答えていましたが
いまの東海チームにとって
喬は凄く頼もしい存在となってきて居ます。