こんにちは。夏バテに対応しきれていない2年の帯川大輔です。
同期である舟竹が僕についてきてお互い刺激し合いとてもいい練習ができました。舟竹はここ最近前とは見違える練習への意気込みが見られ、ここにきて強くなってきています。
今日は昨日の夜の練習で思ったことを書きたいと思います。
僕は今Bチームでの練習をしています。
インカレに出れないメンバーのチームです。
昨日の午後はBチームは耐乳酸のメニューでした。耐乳酸は何本かある中で1本めから全力で出し切りそこで出た乳酸に耐えていく、体もメンタルもキツくなる練習メニューです。
昨日は
同期である舟竹が僕についてきてお互い刺激し合いとてもいい練習ができました。舟竹はここ最近前とは見違える練習への意気込みが見られ、ここにきて強くなってきています。
舟竹と隣に並んで泳いだ時に、やっぱり泥臭く泳ぐことが大切だなと思いました。
耐乳酸は1本目から全力で泳ぎ途中で動かなくなるまで自分を追い込むのが泳いでて、見ていて楽しい練習です。
しかし、昨日は追い込めている人がBチームに少なく、動かなくなることに怖くなり1本めから出しきれてない人が多く見られました。
BチームはAチームより練習でこだわらなきゃいけないし、泥臭く全力でやらなければAチームには到底叶いません。大学全体を見てみても全力で戦えるほどの力はありません。だからこそ他のどこの人、チーム、よりも何倍もこだわって、全力で泥臭く追い込んでいかなければならないと思います。
まだまだこのご時世だからなのか泥臭く頑張れる雰囲気は全くないです。
温故知新。新しい技術や知恵を取り入れていくのはもちろん大切です。しかし、昔ながらの古臭いこと、泥臭く頑張ること。それも今の東海には必要なのかなと感じました。
そして昨日は長谷川直輝さんという方に来ていただきベンチプレスについての指導をしていただきました。
写真でも見ていただいてわかるように体のデカさが違いすぎますね。
ただただ感動しました。
何かにこだわり、極める。この事なんだな。
というわけでこの辺で失礼します!
Go!!TOKAI!!!