中国軍機領空侵犯について | tokaiama20のブログ

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 今朝はパソコンの調子が悪く、ひどく遅くなったので、システムファイルチェッカーを管理者コマンドで実行したら、普段は20分程度で終わるものが1時間半もかかってしまった。
 コマンドから DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth を打ち込んでファイルを修復するのだが、なぜこんなに時間がかかったのか? もしかしたらハッキングされてファイルを改変されていたのではないかと思った。

 昨夜、驚くべきニュースがあった。中国軍機が五島列島上空の日本領空を侵犯したのだ。私は、現在の中国政府が、習近平が排除されて、実際の権限は軍のトップである張又侠に移っていると理解していて、あたかも習近平が健在であるかのように見せかける「死せる孔明生ける仲達を走らす」作戦が行われていると考えている。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6154741.html

 8月19日に、習近平が三中全会後、初めてベトナム書記長と会談する姿が放映された。
 https://jp.reuters.com/world/china/5OKETKUJD5LCBNHXKT45YYCXQE-2024-08-19/

 このときに最初に出た映像が消えてしまったのだが、私は、この人物は間違いなくニセの習近平であると確信した。
 習近平はポリネシア人のような大きく低い独特の鼻の形状だが、こうした特徴は、逆に整形手術でニセモノを作りやすい。
 ニセの習近平は、とても柔和な表情で、これが「熊のプーさん」と呼ばれるのを嫌って中国全土の熊のプーさんを処分させたような、極度に自尊心、警戒心が強い陰湿で独善的な独裁者の姿には見えなかったのだ。

 独裁者は影武者を作るのが大好きだ。習近平は7名の影武者を用意しているとCIAが指摘したことがある。
  https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6cbc6b51d18110c1bd7c39b5d8076309004519c8

 以下が、「白い習近平」と呼ばれた、肌の色が異なる影武者。ベトナム新書記長との会談は、この人物が行ったようだ。整形しているが、明らかに別人であることが分かる。
 https://globalnewsasia.com/article.php?id=6909&country=1&p=1
ホンモノは、こんな柔和な目をしていない。猜疑心の固まりだからだ。

 その習近平が病気が死亡によって隠され、代わって中国共産党を操縦している人物は、張又侠と考えられるが、彼は超強硬派で、台湾武力統一論者で知られる。
 https://www.youtube.com/watch?v=RmbYlVvaD1o
 尖閣諸島を台湾侵攻の足がかり拠点にすると発言したこともあるが、なぜか探してもデータが見つからない。
 https://www.youtube.com/watch?v=RGCjWEBxu-U

 そんななかで、昨夜、中国軍機による領空侵犯が起きたのだ。さらに、その前には、NHK国際放送が、「尖閣諸島は中国のもの」と放送してしまった。

 中国軍機の領空侵犯を初確認 自衛隊の戦闘機が緊急発進 政府が厳重抗議(2024年8月26日)
 https://www.youtube.com/watch?v=DLSi9F63HwA

 尖閣は「中国の領土」NHK謝罪 生放送で“不適切発言”なぜ?【スーパーJチャンネル】(2024年8月20日)
 https://www.youtube.com/watch?v=YH7PCCDgI6Q
 
 これでNHK党の立花らが大喜びしてNHKを攻撃しているのだが、自民党政権は岸田文雄以下、林芳正、河野太郎ら中国共産党を忖度する親中派で占められているので、相変わらずの「遺憾砲」で済ませるようだ。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/be04e4a1abd184863b7f99be139e55b9a5f2410b

 だが、外交相互主義の原則からいえば、日本人が同じことを中国で行えば、間違いなく死刑に処せられるので、放送した中国人も、ほぼ中国共産党の指示で行ったので、外患罪として逮捕され、死刑判決を受けなければならないことになる。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E6%82%A3%E7%BD%AA

 最低でも身柄を拘束して、所属する中国人グループ全員を強制送還しなければ、反中派が納得しないだろう。
 ごく最近、不可解な冤罪拘束をされていたアステラス製薬社員を中国が起訴した。おそらく懲役20年程度の刑罰に処せられるだろう。
 逮捕されたとき、親中で知られる林芳正外相が訪中して抗議したが、何一つ効果がない、遺憾砲の域を出ない「やってる感」行動にすぎなかった。
 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6511350
 https://www.asahi.com/articles/ASR423H7SR30UTFK00N.html

 先には、温泉掘削を行っていた日本人エンジニアが起訴されて懲役16年の判決を受けたが、これも100%冤罪だった。同行したタクシー運転手が、報奨金欲しさにスパイ行為をでっちあげたのだ。
 https://www.youtube.com/watch?v=kzutX89TgC0

 これらは、すべて一連の共通する事件であって、目的は日本への軍事侵攻と考えられる。
 日本への強力な敵対意識と、領土簒奪行動の意思がなければ、こうした行為が行われることはない。
 中国政府の指揮権が張又侠に移ったとすれば、いよいよ10段線確保と尖閣強奪を実行に移すタイミングであり、昨夜の領空侵犯は、その意思を明確に示したものだ。

 次に、中国共産党が何をするかといえば、それは日本国内の情報混乱攻撃であり、インターネットの反中国世論を封殺し、政府や金融のシステムをハッキングして、混乱させる攻撃だろう。
 だから、私は、中国共産党問題を頻繁に発信している、私のパソコンも狙われたのではないかと考えた。もし事実なら、日本全国の反中国世論発信者全員がハッキングされ、発信不能に陥らされる可能性がある。

 中国共産党員を書類送検 JAXAにサイバー攻撃か(2021年4月20日)
 https://www.youtube.com/watch?v=jNYGZ_rKN5s
 犯人を「書類送検した」と警察が発表しているところが、ボケ加減を表して面白い。外交相互主義なら100%死刑判決である。たぶん犯人は中国に帰国逃亡しただろう。

 サイバー犯罪、目立つ中国経由…捜査権及ばず、犯人特定困難 2017/8/10
 https://www.sankei.com/article/20170810-J6L3VLFZUBOFHCOR4YJ4WIENZY/3/

 ネットワーク境界機器を狙う中国のサイバー攻撃と米国の能動的サイバー防御(ACD)
 https://www.spf.org/iina/articles/osawa_04.html

 中国軍機が戦後、はじめて領空侵犯を行ったことの意味は、「宣戦布告」くらいの重さがあり、雪崩のように日本に対する、あらゆる面からの攻撃が始まることを意味していて、これに対して、自民党政権は親中派ばかりで占められ、まるで危機意識がないことが面白い。

 私は三菱長崎造船所の火災が起きたとき、100%KCIAによるテロ事件と直感した。同じことが何度も起きたからだ。
 https://nordot.app/438523210201220193
 だが、これが韓国が自国の造船業界を発展させるために、日本の造船業界にダメージを与えるテロ事件であることを報道した者はいなかった。
 このとき、日本政府という連中は、どれだけ危機意識皆無のピンボケなのかと深く悟った。

 中国人民解放軍は、「孫子の兵法」を戦略の基本としていて、「戦わずして勝つ」という戦略をとっている。その本質は「トロイの木馬」作戦である。
 日本に侵略するとき、日本国内にキーパーソンとなる親中派の人物を作る仕組みは、インドネシアのジョコ大統領と同じであり、またスリランカの港を奪う手口も、大統領や閣僚を買収して「債務の罠」を仕掛けた。

 ソロモン諸島やバヌアツでも、まったく同じ手口で、有力者に贈賄し、中国派に傾倒させ、「債務の罠」を仕掛けた。イタリアでもコンテやドラギ首相に同じことをやった。
 日本の場合は、二階俊博や林芳正、河野太郎といった親中派の面々に、さまざまな利権を供与して、中国共産党の利権に与させている。
 例えば、二階の妻の肝臓移植に(臓器殺人で)利便を図り、二階は「中国共産党に頭が上がらない」と発言させている。
https://mixtrendmedia.com/entry/nikai-toshihiro-yome

 河野太郎など、自衛隊基地の電力を中国軍直系企業に渡してしまっている。
 https://coconala.com/blogs/2610093/408061
 
林芳正は、中国共産党のハニートラップにかかっていると大王製紙元役員が暴露している。
  https://mirakuru369.com/politics-47/
  https://mixtrendmedia.com/entry/hayashi-hanitora

 岸田文雄首相も不可解な親中姿勢を続けていて、なんらかの便宜供与があるのでは? と囁かれている。
  https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20211109/se1/00m/020/041000c

 このような意味で、すでに日本政府には、統一教会ほどではないにせよ、強力な中国共産党のトロイの木馬が設営されていると考えてよいだろう。
 それどころか、日本人の遺伝子情報も、中国人民解放軍直系企業が大量に収集している。これは日本人の臓器を売買する基本情報になるのだ。

  ちょっと待て! その染色体検査=NIPT 2021年07月12日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827204.html

 中国共産党の遺伝子情報に関する不穏な動き 2022年02月27日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5898516.html

トリソミーは殺せ! 出生前検査の問題 2024年04月06日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6124621.html

 私は半世紀前に親中派だったのだが、20年前に、江沢民による法輪功メンバーの臓器強奪殺人の真実を知ってから、中国共産党が人類最悪の極悪集団、まさに悪魔そのものであることを知った。
 彼らは、日本を侵略し、日本人の命を利権のために利用することしかしない。
 悪魔に対しては、エクソシストとしての対応が必要である。

 日本人や日本政府の危機意識のなさ、ピンボケぶりには、もう絶望するしかないが、これから何が起きるのか? 少しは考えてほしい。