習近平脳卒中(中風)→死亡 報道だが… | tokaiama20のブログ

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 中国情勢がにわかに緊迫している。習近平が7月17日、三中全会で脳卒中を発症し、その後(21日)死亡したとの報道もあったが、もちろん、たちまち隠蔽削除されている。
 これまでの習近平死亡や病気、暗殺の報道はいくつかあったが、大半がガセで、唯一、2021年に習近平が脳(動脈瘤)の手術をしたことだけが確認されている。
 https://www.news-postseven.com/archives/20210116_1628202.html?DETAIL
 詳しくは今朝の妙佛解析から。

 07-21 習◯平についての例の話!後半は日本がターゲットになっている話
 https://www.youtube.com/watch?v=cHvxCz-sFp4

  https://tw-news-yahoo-com.translate.goog/%E7%9C%8B%E7%A9%BF-%E7%BF%92%E8%BF%91%E5%B9%B3%E4%B8%AD%E9%A2%A8-%E6%98%AF%E5%81%87%E9%81%AD%E7%96%91-%E7%9F%A2%E6%9D%BF%E6%98%8E%E5%A4%AB%E5%88%86%E6%9E%90-125606037.html?_x_tr_sl=zh-TW&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc

 https://newtalk-tw.translate.goog/news/view/2024-07-20/928887?_x_tr_sl=zh-TW&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc

 https://www.youtube.com/watch?v=0-5IWXukihg

 状況証拠としては、習近平の病因とされる「中風=脳卒中」というワードが、中国共産党によって検索禁止になっている。
 日本の報道には21日9時現在、ほとんど出ていない。

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 昨日発生した、アメリカを中心とする世界的な航空機通信障害の問題

  セキュリティーソフト更新の影響で世界的にIT障害 各地で空港や銀行が運営できず BBC 2024年7月20日
  https://www.bbc.com/japanese/articles/cxw2gpz9k2zo

  世界各地で18日から19日にかけ、大規模なIT障害が発生し、企業の業務に混乱を招いている。
 サイバーセキュリティー企業「クラウドストライク」は、ソフトウエアの更新時に障害があったと発表。この障害により、米マイクロソフトのパソコン基本ソフト(OS)ウィンドウズが使用できなくなり、世界各地の企業や銀行、銀行、病院、空港などの運営に影響が出た。

 クラウドストライクのジョージ・カーツ最高経営責任者(CEO)は、障害について謝罪。すでに修正プログラムが発行されたと述べたが、すべてのシステムが復旧するまでには「しばらく時間がかかる」可能性があると認めた。

 この障害を受け、航空業界では何千ものフライトが欠航となった。一部の航空便は通常運航に戻り始めているが、運航会社は週末まで遅延やキャンセルが続くと予想している。
 また、多くの企業が現在、解決に数日を要するような受注残や受注漏れに対応している。

 イギリスやイスラエル、ドイツでは医療サービスも問題に見舞われ、一部の手術がキャンセルされたという。
 この世界的な混乱から、世界の相互接続技術の脆弱性や、たった一つのソフトウエアの不具合がこれほど広範囲に影響を及ぼすことが、あらためて問題視されている。

 システムは徐々に復旧中
 マイクロソフトによると、この障害は日本時間19日午前3時に始まり、サイバーセキュリティーソフトウェア「CrowdStrike Falcon」を実行しているウィンドウズユーザーに影響を与えた。問題全容がようやく明らかになったのは、午後になってからだという。
  20日未明までには世界の多くの地域で問題が緩和された。各地の空港では、チェックインと支払いシステムにまだ問題が残っているものの、ほとんどの航空便は運航中だという。

 クラウドストライクのカーツCEOはソーシャルメディアで、「ウィンドウズ・ホスト向けの単一のコンテンツ更新に欠陥が見つかった」と説明した。
 また米NBCの取材に対し、「顧客、旅行者、そして当社を含む、この件の影響を受けたすべての人々に深くおわびする」と答えた。

 「多くの顧客はシステムを再起動しており、徐々に復旧している」
 「自動復旧しないシステムもあるため、しばらく時間がかかるかもしれないが(中略)すべての顧客のシステムを完全に復旧させることが我々の使命だ」
 マイクロソフトも、数回の再起動が必要になる可能性があると述べている。一部のユーザーによると、問題が修正されるまでに15回もの再起動が必要になる場合もあるという。

 また技術専門家によると、クラウドストライクの修正プログラムは、影響を受けたすべての端末に、個別に適用する必要があるという。
 クラウドストライクは、サイバーセキュリティー業界最大手の一つ。その影響力の大きさや、サイバーセキュリティーほど重要な業界をごく少数の企業でコントロールすることが賢明なのかどうか、疑問の声が上がるのは必至だ。

 クラウドストライクの株価は19日に約12%下落。競合のセンチネルワンとパロ・アルト・ネットワークの株価も影響を受けた。

 航空業界に大きな影響
 今回の問題はオーストラリアで最初に指摘された。目に見える形での影響は、航空業界でとりわけ明らかだった。

 空港で手続きの遅延が発生したほか、フライトもキャンセルや遅延が相次いだ。航空機が運航を中止し、乗客が足止めされ、長蛇の列ができた。
 乗客のチェックインを手作業で行うため、臨時の職員が投入された空港もあった。

 航空データ会社シリウムによると、日本時間20日午前2時までに約4000便以上のフライトがキャンセルされた。これは全体の3.9%に当たるが、別の自由で欠航となった便も含まれているという。
 さらに、世界各地の決済システムや銀行、医療機関も影響を受けた。
 特に週単位で支払いが行なわれている企業では、従業員への賃金支払いに苦慮しており、長期的な影響を及ぼす可能性もあるとみられている。

 一部の鉄道会社で遅延が警告されたほか、英民放スカイニュースとABCオーストラリアでも障害が発生した。
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 引用以上

 さらに恐ろしい事態になっている。
 今回のシステム障害、補償はどうなる?…「保険上の大惨事」「経済的損害は数百億ドル」2024/07/20
 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240720-OYT1T50155/

 19日に世界各国で発生したシステム障害は、運輸や金融など幅広い業種の企業に影響を及ぼした。業務に支障を来した企業からは、損害に対する補償を求める声も上がりそうだ。

一部表示が消えたタイムズスクエアの電光掲示板。原因について米メディアは「システム障害の影響とみられる」としている(19日、ニューヨークで)=小林泰裕撮影
 ロイター通信は、保険業界関係者の話として「経済的損害は数百億ドル規模に達する可能性があり、保険上の大惨事だ」と伝えた。

 国内損害保険大手の関係者は、「企業が加入する保険のプランによって補償内容が異なる。支払い規模について情報を収集中だ」と話す。また、別の損保大手は「サイバー攻撃に備えた保険では、システム障害による事業中断をカバーしていない。支払いが発生するケースは限定的だろう」との見解を示す。

 パソコンの不具合の原因となったソフトウェアを提供するクラウドストライクの日本法人は読売新聞の取材に対し、「全世界で障害対応に集中している」と説明。現段階で免責条項や法的な請求などについては回答を控えた。

 ITジャーナリストの山口健太氏は「ソフトの開発者が利用者が被った損害を補償するのは現実的ではなく、免責事項を定めているケースが多い」と指摘する。補償を行う場合、「利用者が支払った料金を上限として、それ以上の責任を負わないと定めておくことが一般的」という。
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  引用以上

 システム障害で世界の航空便5000以上欠航、スタバや病院も…マスク氏「史上最大のITの失敗」2024/07/20
 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240720-OYT1T50079/

我々にとっても他人事ではない。今回の事件は、保険業界にとって史上最大の損失をもたらす可能性があり、クライドストライク社の無限責任を保障している保険業界は、ある意味、戦争どころではない損失補償を求められる。
 具体的には、数百兆円規模が予想されている。

 戦争や自然災害なら免責条項が確保されていて、保険会社は特約以外支払うことはないが、今回、人為的な要素の強いソフトウェアプログラムの更新欠陥問題で免責事項が適用されるかは微妙で、間違いなく裁判になるだろう。

 もしかしたら、保険業界の支払い担保資金源は一つしかないので、我々の使っている自動車保険や生命保険、火災保険の負担金に跳ね返って、数十%も値上げを引き起こす可能性があるのだ。再保険のロイズは破綻倒産を宣告する可能性もある。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%BA

 そんなことより、クラウドストライク社のセキュリティソフト開発者の小さなミスが、瞬時に世界の航空網を止め、全世界に数百兆円の損失をもたらした問題の意味を考える必要がある。

アナログ時代には考えられなかった問題で、コンピュータに依存したシステムの脆弱性により、たった一つのセキュリティバグが、世界に核戦争なみの影響を与えた。
 実は、この問題は、マイクロソフトクラウドや航空業界だけでなく全世界のウインドウズやWi-Fiにも影響を与えていたと思う。

 私のパソコンも、一週間前から不安定な誤作動を繰り返し、毎日の放射線測定データが突然消えてしまうような障害が続き、パソコンの買い換えを検討したほどだ。
 YouTubeを視聴していても、ブツブツ途切れる現象があった。大阪の友人も同じことを言った。
 おそらく、航空業界の巨大パニックで、全世界のネット通信量が激増した影響だろう。

 クラウドストライク社は、セキュリティソフトのバグと説明しているようだが、原因は他にあるかもしれない。
 太陽フレアと地磁気の異常が、長く続いている。
 https://swc.nict.go.jp/

 それに前回のブログで報告したように、南極上空の極渦の崩壊が起きていて、これが地磁気に異常をもたらしているとの情報もある。
  https://indeep.jp/the-impact-of-antarctic-ssw-on-us/

 まだ、原因は不明のままだが、はっきりしていることは、このような「一点突破全面展開」のような、たった一つのバグが全世界のシステムを崩壊させるようなことがあってはならないことだ。
 これを防止するためには、ネット空間をワンワールドにしないで、数十の区画に分割し、それぞれの区画で、独立したシステムを構築することしかない。

 ワンワールド社会は、ダボス会議=グローバリストの旗印で、何でも頂点で一括操作しようという愚かな独占独裁発想から来ている。今の中国共産党のようなものだ。
 中国が新の意味で民主化するためには、8つの国に分割させることしかないのと同じで、ネット世界も数十の世界区分を作って、それぞれ独立させなければならない。
 すると、問題は相互連携システムに移る。

 早い話が、世界はワンワールドであってはならない。民主的な自治政府の連合体でなければならないのだ。
 また、さらに奥深い恐ろしい問題が控えている。
 それは数十年に一度、X100級の太陽フレア活動が起きているという事実だ。

 これまで地球に届いた巨大太陽風は、1859年のキャリントン事象だが、このときはX40と評価されている。これまで、それ以上のフレアが起きたとき、たまたま地球軌道を外れていた。しかし、いつまでも無事というわけにはいかない。
 太陽はロシアンルーレットを強いているのである。
 https://www.nhk.or.jp/bousai/articles/21629/

 X100フレアが地球軌道を直撃した場合、EMP核戦争と同じことが起きる。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828268.html

 地球上(とりわけ極地に近い地方)では、太陽風の荷電粒子が巻き付くことで巨大な磁場が生成される。これが地上の金属にサージ(誘導)電流をもたらす。
 このとき、「長い金属」ほど電圧が高まり、サージ電流が強くなるので、コイルのような電気電子製品が破壊される。

 1989年のケベック大停電では、X18と評価されていたが、変電所のコイルがやられて復旧まで2年間を要したと言われる。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/1989%E5%B9%B43%E6%9C%88%E3%81%AE%E7%A3%81%E6%B0%97%E5%B5%90

 もしも、今X100フレアが地球軌道を直撃したなら、地球上のほぼすべてのコンピュータ、電子、電気制御システムが完全破壊される。通電停止している一部の機器は助かる可能性もある。
 ほぼすべてのガス水道電気などの生活インフラが破壊され、復旧には10年以上かかると予想されているので、地球社会は、1800年代に引き戻される。
 このとき、NASAがインフラ崩壊により90%以上が死亡すると予想している。
 
情報BOX: 世界的システム障害、事象と要因 IT企業クラウドストライクとは 7/20
 https://news.yahoo.co.jp/articles/24d86966832e208732bcc919547b3cc82b0edc99

 世界規模のWindowsダウンで国内企業も悲鳴、「クラウドストライクの更新止めた」 2024.07.19
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/09558/

 クラウドストライク事件とウインドウズ・ブルースクリーン
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6