グローバリズムの背後にある「シオンの長老議定書」 | tokaiama20のブログ

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 私は、ユダヤ人問題について、このブログで100回以上書いてきた。
 日本の大半の人たちは、自民党や竹中平蔵の新自由主義に洗脳されてしまっているので、世界がユダヤ金融資本の手のひらの上で転がされている実態を知らない。

 ユダヤ人金融資本がグローバリズムを推進し、国連の代替機関であるダボス会議を通じて、世界を新自由主義思想、すわなち市場原理主義に洗脳して支配しようとしていることを理解している人はたくさんいる。
 例えば(幸福の科学の)及川正道なども、その一人だ。
https://www.youtube.com/watch?v=5diO3nQMga8

 しかし、私から見ると、プーチンやトランプが「反グローバリスト」と決めつけるなど、ひどいピント外れが目につく。
 そもそもトランプが反グローバリズムなどと誰が評価したのか? プーチンも反グローバリストであるわけがない。それは権力を守るための、口先だけの姿勢だ。

 トランプの娘婿、クシュナーは、グローバリストどころか世界シオニズム会議の最高クラスの幹部だ。トランプはクシュナーの指示によって、大統領在任中にユダヤ教に改宗し、ユダヤ教徒の兜巾を被って「嘆きの壁」をユダヤ式に参拝している。
 そして、イスラエルは、すべてシオニストのものと決めつけたことで、イスラエルは大喜びし、ゴラン高原を「トランプ高原」と呼ぶようになった。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6120000.html

 プーチン大統領旗は、実はロスチャイルド旗である。プーチンもユダヤ人なのだ。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5917149.html
 ロシアという世界最悪の自然環境で、文化文明が築かれている理由は、世界のユダヤ人がソ連=ロシアを支援してきたからだ。
 ロシア革命を成功させたのも、実は、アメリカ共産党の創始者、アーマンド・ハマー(アルゴアの祖父)である。米共産党は後に「ネオコン」になった。

 プーチンもトランプも、そしてゼレンスキーも、すべてユダヤ人であり、グローバリストの支援を受けている。
 あの川中島の戦いのようなウクライナ戦争で、プーチンもゼレンスキーも攻撃されず、負傷もしないことが不思議に思わないだろうか?
 ウクライナ戦争で、最大の利益を受けているのは、莫大な武器を消耗させて新たな受注を受けているユダヤ系軍需企業だと何度も書いてきた。戦争の主目的は世界の軍備の消耗更新である。それは若者たちの命との引き換えなのだ。
  https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5917149.html
 
 トランプを反グローバリズムの救世主であるかのように勘違いさせられている人は、たくさんいて、その多くがプーチンもまた反グローバリストであると思い込まされている。
 だが、実態は違う。トランプもプーチンも、グローバリストの利権に奉仕する存在でしかない。
 ウクライナ戦争は、ユダヤ金融資本の利権がなければ、数十日で終わった紛争なのだが、なぜか大量のウクライナ人の命を飲み込んで、2年以上も続いている。
 この理由は、ユダヤ金融資本=世界の軍需産業のボロ儲けという本質が背後にある。

 このことが分かれば、日本が2兆円近い軍事支援に踏み切ろうとしていることの意味も分かる。
 現在の日本政府のトップは、岸田文雄ではない。麻生太郎であり竹中平蔵である。彼らはユダヤ金融資本の走狗なのだ。
 そして、日本のサッチャーである上川陽子政権を作ってから、ウクライナと同じように日本を尖閣戦争に叩き込もうとしている。
 たくさんの若者たちの命を飲み込む長い戦争になる。国民は熱狂的に上川を支持する仕組みだ。世界の兵器消耗更新の主役はウクライナ戦争から日中戦争へと移るのだ。

 これはダボス会議(ユダヤ人会議=世界経済フォーラム)の意思であり、彼らが代表するグローバリストの意思である。
 世界のユダヤ人会議は、1897年にスイスのバーゼルで開催された。「第一回シオニスト会議」と呼ばれている。
 この会議によって、ユダヤ人によるイスラエル建国が決議された。つまり「神との約束の地を実現する」シオニズムの目標である。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%88%E4%BC%9A%E8%AD%B0

 私は、この会議で欧州の金融事業のぬくぬく座布団の上で豊かな暮らしを営むことで、「約束の地」を忘れてしまったユダヤ人に、ホロコーストの恐怖を与え、無理矢理、イスラエルに帰還させるという方針が定まったと聞いている。
 欧州のユダヤ人600万人が、ナチスに殺戮されることで、恐怖に煽られてユダヤ人たちが、無理矢理大量に帰還させられたのだ。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827697.html

 この会議の議事録決定を「シオン賢者の議定書」と呼んでいる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%B3%E8%B3%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8

 これが世に出たのは、19世紀はじめのロシアだった。
 内容は、タルムード経典に記載(バビロン版-ゾハールの2-64のB節)された、選民のユダヤ人が非ユダヤ人(動物)を世界支配するという実現化への方針の道筋の陰謀論であり、ヘンリー・フォードやヒトラーなど世界中の反ユダヤ主義者に影響を与えた。

 これが出版されると、たちまち偽書と決めつけられた。理由は、「世界中のユダヤ人への悪口を切り貼りしただけのもの」ということだが、実は、シオニスト会議が議定書の内容が世界に公開されたことで、あわてて、偽書と決めつける工作を行ったといわれている。
 つまり、議定書は真実であると考えるしかない、タルムードのあまりに露骨な選民主義のエッセンスが衝撃的に描かれているのである。
 これは太田竜の訳に詳しく描かれているので、興味のある方は読んでもらいたい。
 https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031415843&Action_id=121&Sza_id=HH

 ネット上では、YouTubeなどで、「シオンの議定書は史上最悪の偽書」と決めつけるコンテンツに溢れている。
 こ偽書大宣伝の本当の理由は、YouTubeがグーグルの支配下にあり、グローバリズムを代表するユダヤ人企業グーグル(GAFAMT)の核心企業だからだ。

 日本でも、ゆっくりシリーズが議定書否定コンテンツを、どうしてそんなに焦っているの? といいたくなるほど、たくさん出している。
 https://www.youtube.com/watch?v=KhVpHmENozg

 この理由は、「ゆっくりシリーズ」を製作している企業が、ドワンゴであり、実は麻生財閥の系列企業だからだ。日本のグローバリズムは、竹中平蔵と麻生太郎、安倍晋三によって推進されてきた。
 グローバリズムを「新自由主義」と言い換えてもよい。麻生太郎は、日本のあらゆる公共活動を民営化し、市場原理主義の釜のなかに叩き込んで焼き切ってしまえと主張している。

 自分でも、神戸や浜松など各地の自治体水道事業を買い占め、外資のグローバリストに叩き売っている。民営化された自治体では水道料金が3~5倍になり、水道インフラ老朽化で交換責任が出ると、その事業を別の企業に叩き売るという愚行を繰り返している。
 そんな公共事業民営化推進の主力が、麻生太郎であり、文句のないグローバリストである。だからユダヤ人金融資本の使い走りといってもいい。

 シオンの議定書に描かれた恐るべき真実については、及川正道がコンテンツを作っていて、なかなかピントの合った正しい解釈なのだが、及川が、トランプ・プーチンを反グローバリストと決めつけていたことで、私は及川にうんざりさせられていた。

 【驚愕】グローバリストによる世界支配計画の全貌|及川幸久
  https://www.youtube.com/watch?v=v852r1RqqUo

ユダヤ人が、グローバリズムを世界に強要することで、ユダヤ人だけが人間で、他のすべての人々がゴイム(家畜)の社会を作るための、方法論(プロトコル)を描いた者が、この偽書とされた「シオンの議定書」である。
 上のコンテンツにあるように、世界は100年以上前に書かれた「シオンの議定書プロトコル」のとおりに進行し、支配され、大多数の人間が淘汰されて、優秀なユダヤ人とその召使いだけが生き残る地球社会になるように仕組まれている。

 これを初めて知ったのは、今から40年前だが、私は驚愕させられた。あまりにも、現実の世界政治が完全に解明できるからだ。
 今から50年前に、私は岡村昭彦から「世界は宗教で動いている」ことを知らされ、それが旧約聖書であり、タルムードであることを思い知らされたのは、まだ30年くらい前だ。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5917502.html

 以来、私は、軽薄なヨタブログと貶されながら、必死になってユダヤ人の選民主義と究極の独裁社会の陰謀を告発し続けてきた。このブログの過去ログだけで100を超えるだろう。
 ユダヤ人たちグローバリストが目指す理想社会は、タルムードに描かれている。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828398.html

 そして、人類社会の主立ったトラブルは、ほとんどといえるほど、ユダヤ人が選民思想の上で作り出したものであることを知った。
 第一次世界大戦、第二次世界大戦、バルカン戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、コソボ戦争、911テロ=イラク侵略、イスラム国、ベイルート巨大爆発、ウクライナ戦争など、であり、次に来るのが、イラン戦争と日中戦争、第三次世界大戦であることが分かっている。
 これらは、すべてユダヤ金融資本によって計画されたことに、私は確信を持っている。

 彼らの最終目的は、世界人口を現在の5%、4億人以下に調整すること。そのために第三次世界大戦=RBC戦争が引き越されること。
 中国、朝鮮人が皆殺しにされること。出口王仁三郎によれば、日本は小松市が核攻撃を受け、3%くらいしか生き残れないと予言している。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5967194.html

 その後、ユダヤ人だけが人間で、他のすべての人々がユダヤ人に奉仕するための家畜になる社会がやってくる。
 これはタルムードに明記されているのだ。
 ユダヤ人のグローバリズムとは新自由主義のことだが、その本質は、市場原理主義であり、利己主義である。
 我々が、未来永劫、人々が幸せに生きられる社会は、新自由主義=市場原理主義の正反対だ。

 それは人情原理主義であり、利己主義ではなく利他主義であると、私は何千遍も書いてきた。利他主義と人情を原理にする社会こそ、人間の未来を定め保障する社会である。
 ユダヤ人の市場原理主義は、及川正道が言うとおり「間違いなく悪魔の思想」である。
 それはルシファーであり、サタンであり、プロビデンスである。
 ユダヤ人の契約した神、ヤハウェ=エホバこそ、利己主義をもたらしたルシファーなのだ。