EV車崩壊が示すユダヤ人支配体制の崩壊 | tokaiama20のブログ

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 EV車について、惨憺たる現実が、昨年末から世界中で報告されるようになった。
 最近、ポーランドではドイツ企業の製作したEVバスが、結局使い物にならないことが分かり、政府が激しく批判されている。

【衝撃】ポーランド涙目!EVバスに買い替えて大崩壊!極寒で交通網が大混乱!15年前のディーゼル車に頼る始末!寒波で立ち往生する危険なEVの実態
  https://www.youtube.com/watch?v=DuCPcoyMzBE

 EVで帰省し大号泣!極寒の中国で大量に立ち往生!トヨタ潰し大失敗!春節に大寒波の中国でEV電欠の大惨事に!EVが大量にダウン!【海外の反応】
 https://www.youtube.com/watch?v=-W-cSHp4Bk0

 2月10日の春節で、中国人数百万人がEV車で帰省したのだが、猛吹雪と充電施設不足により、高速道路で立ち往生した車のなかで、相当数が凍死したとの情報がある。当局はもちろん情報を完全隠蔽している。

 私は、こうなることを予測していたので、5年くらい前から「EV車だけは買うな!」と繰り返しブログに書き続けてきた。
 これは、菅義偉(首相)が、当時、2035年までにすべてのガソリン車を廃止し、EV車に変えるとダボス会議の方針を適用することを宣言したことに対応したものだ。

 首相「35年、新車全て電動に」 ガソリン禁止、120%本気 毎日新聞 2021/1/23
 https://mainichi.jp/articles/20210123/ddm/008/020/130000c

 なお、自民党は世界経済フォーラム(ダボス会議)に隷属させられているので、いまだに、この愚かな方針を堅持している。
 
 未来の主力が電気自動車という経営判断は間違っていたこと 2019年07月16日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827901.html

  電気自動車を買うのはやめた方がいい 2020年12月17日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827429.html

EV車の未来 2021年12月05日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5868567.html

私がEV車が滅びると断言した理由は、上のリンクに説明しているが、当時、地球上を制覇する勢いだったテスラも、私は「数年程度でこの世から消える」と予告した。
 これは、物理学の基礎を理解している人なら、誰でも容易に予想できたことだと私は思う。
 EVは、電動自転車・車椅子としてのみ、生き残ることができると考えている。

 テスラ、営業利益「半減」の衝撃!中国EVの値下げ攻勢だけじゃない“不安材料”の数々 真壁昭夫 2024.2.6
 https://diamond.jp/articles/-/338413

 「物理学の基礎」とは「蓄電池のエネルギー密度」のことで、化石燃料と蓄電池では30倍の開きがあり、数倍程度改善したって追いつけるはずがないのだ。
 トヨタ自動車が、ハイブリッド車にこだわり続けた理由の本質である。完全EVは、まだ地球上で自動車としての機能を満たすことができないのである。
 そして、将来も、30倍の差を埋めることができないだろう。

 トヨタの大英断は、まさに今、世界中がトヨタハイブリッドを欲していることで証明されているが、残念なことに、トヨタは水素自動車に固執することで、EV車の本質的弱点を後追いしようとしている。
 それは、水素が宇宙一小さい原子であるため、すべての原子に入り込み、とりわけ金属格子に入り込んで激しい腐食性を発揮することであり、物理学上の基本原理である。

 つまり、水素タンクは必ず腐食する。今のタンクの寿命は、せいぜい10年であり、20年も使い続ければ、タンクが爆発する可能性が出てくるのだ。
 しかも水素タンクは一本100万円台と、ものすごく高い。EV蓄電池と同じ経済性の喪失が起きるのだ。10年しか持たないのでは、テスラの車みたいになってしまう。

 したがって、EV同様、水素タンクも、どれほど改善改良が進んでも、化石燃料車の経済性には及ばない。10年で車を買い換えなければならなくなるのだ。
 こんなことは構想段階で分かりきっていたことで、物理学の基礎知識があれば中学生でも容易に予想ができたことだ。
 核開発で、核廃棄物の始末を「未来に委ねた」のと同じ発想で、「先送りすれば未来がなんとかしてくれるだろう」とめちゃめちゃに甘い見通しで開発が行われているのである。

 だが、その未来はしぼむ一方、人間社会は劣化する一方で、どんなにイノベーションを委ねられても、人間自体の能力が低下し、滅亡に近づいているのだから、どうすることもできない。
 EVも水素カーも墓場へ直行だ。なお水素自動車はタンクだけでなく、エンジンも腐食して寿命が短くなることを知っておいた方がいい。
 私は化石燃料車の優位性は、あと100年以上覆らないと確信している。

 EV車普及は、世界経済フォーラム(ダボス会議)の基本方針である。
 この組織は、別名「ユダヤ人会議」であり、創立者は、ユダヤ人のクラウス・シュワブになっているが、この人物を背後から操っている黒子はユダヤ人、キッシンジャーだった。
 キッシンジャーは当時、米国国務長官であり、ダボス会議主宰を兼務できなかったのだ。目的は、キッシンジャーレポート(人口削減計画)の実現だろう。
 
 世界人口の劇的削減、決め手は戦争と飢餓 2022年07月18日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5948059.html

 現在は、キッシンジャーの遺志を忠実に受け継いでいる、ユダヤ人、ビルゲイツやアルゴア、バフェットらが主宰となっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0

 ダボス会議は、中ロの政治的思惑で機能不全に陥っている国連の代替組織として実現されたといわれる。その主宰メンバーの大半は、世界を経済的に支配するユダヤ人の超大金持ちばかりだが、日本からはユダヤ流新自由主義の代弁者である竹中平蔵が運営に加わっている。

 ダボス会議の戦略は、SDGsに描かれているが、都合の悪い部分は隠されている。
 それは、人類のエネルギーから化石燃料や薪炭を排除し、電気エネルギーに一元化するというものだ。しかも、そのエネルギーは、「二酸化炭素を排出しない」とうそぶく原子力に一元化するというのだ。

 さらに恐ろしいことに、全世界の人々の炭素排出をコントロールするため、人々をスーパーシティと名付けた人間畜産施設で飼育し、徒歩15分以上の遠出を禁止するのだ。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6014954.html

 SDGsが原子力発電を推進していることは表向きの資料では隠されているが、喜んだ原発村が暴露してしまっている。
 https://www.fepc.or.jp/library/kaigai/kaigai_topics/1259964_4115.html
 https://www.jaif.or.jp/journal/feature/sdgs/target/13.html

 おまけに化石燃料利用を激しく糾弾して有名になった、グレタ・トウーンベリも、ついつい「原発は必要」と口を滑らしてしまった。
 https://mainichi.jp/articles/20221014/k00/00m/030/096000c
 (彼女がロスチャイルド家の人間であることが乗ったヨットから暴露されてしまった)

 結局、ダボス会議=ユダヤ人会議が、世界中の車をEVに変えると宣言し、日本政府自民党が盲従している理由は、主宰者のアルゴアが、世界最大のウラン鉱山を保有していることと、ビルゲイツが世界最大の新型原子炉開発の投資者であることと関係があるだろう。彼らが、ユダヤ人の金儲けにならないことをやるはずがない。

 実際には、二酸化炭素の影響は、ダボス会議の主張の5分の1以下と見積もる研究者が多く、「二酸化炭素が気候変動の原因になる」と決めつけた理屈はウソで、「二酸化炭素増加は、温暖化の結果、海洋中の二酸化炭素が大気中に放出されたもの」と指摘する研究者が多い。
 
 二酸化炭素温暖化説=気候変動のウソ 2024年04月30日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6130172.html

 つまり、世界中のエネルギーを電気に一元化し、原発電気に切り替えたとしても、温暖化は止まらない。それ以上に、2030年から、マウンダー極小期の再来から、小氷期が始まる可能性が大きいと指摘されている。
 菅義偉が「すべての車をEVにする」と予告した2035年には、日本は氷に覆われた国になっている可能性があるのだ。EVが寒冷に弱いことが、世界中で実証された。

 世界中の資本主義社会も共産主義社会も、背後には必ずユダヤ人がいる。ソ連を作ったマルクス主義のマルクス・エンゲルスもユダヤ人だった。
 そして、ユダヤ人思想の背後には、凄まじい選民主義であるタルムードがあり、旧約聖書がある。

 ユダヤ人がフリーメーソンなどを通じて世界中の権力を経済面から支配するようになったのは、たぶん前世紀に入ってからだが、その前に、ユダヤ人支配社会を作るためのプロトコールである「シオンの議定書」が暴露されていた。
 詳しくは太田竜の解説を読んでいただきたい。
 https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031415843&Action_id=121&Sza_id=HH

 この本を読めば、ダボス会議=ユダヤ人会議が、世界を支配している正体が鮮明に理解できる。そのとてつもないエリート意識(選民意識)には驚愕させられるばかりだ。
 【非ユダヤ人は獣、非ユダヤ人は強欲、非ユダヤ人は無智蒙昧、だから我々が支配する。不気味に進行中!!イルミナティの世界征服計画。】

 そのユダヤ人による人類支配計画、すなわち「人類のエネルギーを原発電気に一元化する」という基本戦略が、EV車崩壊とともに自滅しはじめたのだ。
 自分たちを「神の選民」と称して、世界一優秀なユダヤ人が全人類を支配するという戦略に、大きな亀裂が入り始めたのである。

 EV車は役に立たない。たぶん水素車も同じ運命だ。原発は、中国や韓国が稼働させたことで管理運営に失敗し、フクイチ事故並みの巨大放射能災害が約束され、原子力発電の未来が閉ざされる宿命だ。電気は人を救わない。
 なぜなら、もしもX100クラスの太陽フレアが地球軌道を直撃したなら、そのときから、全世界の電気電子インフラが破壊されてしまい、復旧には10年以上かかるからだ。

 我々には、電気のない世界が待っているのだが、同時にそれは原発の崩壊による放射能汚染地獄を意味している。
 原子力を発見したのも、開発したのも、核兵器を運用したのも、すべてユダヤ人である。
 ユダヤ人の世界は、原子力の世界である。

 なぜウクライナ戦争は終わらず、これほどまでに長引いているのか?
 なぜ、第一次、第二次世界大戦が起きたのか?
 なぜ、世界中に戦争が起きていたのか?
 これらの疑問は、世界中の兵器軍需産業をユダヤ人が独り占めしていることを知れば容易に理解できる。

 ウクライナ戦争は、莫大な兵器と、若者たちの命を消耗して、不可解にも延々と続けられている。その気になれば、西側諸国はロシアを弾圧し、数十日で戦争を終わらせることも容易なのだ。
 だが、戦争が簡単に終わっては兵器の消耗も少なく、軍需産業が儲からない。すなわちユダヤ人が儲からないのである。

 なぜ、地球上に、独裁国家である中国・北朝鮮・ロシアという国が存在できるのか理解できるだろうか?
 その気になれば、これらの国家を消滅させることは容易だった。だが、西側諸国はそれをしなかった。
 なぜなら、独裁国家があれば、それへの対策として莫大な兵器を持つことができたからだ。

 ソ連も中国も、アメリカという国家を強化するために必要だった。
 独裁国家のおかげでアメリカの兵器産業は、大量の需要を得ることができた。
 そして在庫がある程度たまったなら、更新のために戦争が必要だった。それが朝鮮戦争であり、ベトナム戦争であった。
 今は、ウクライナ戦争であり、ガザ戦争なのだ。
 戦争は、背後にある金儲けの事情によって作られるのである。

 世界を支配してきた「神の選民」ユダヤ人たちの世界制覇の戦略も、EVとともにつまずき始めた。これで15分都市、スーパーシティ計画もつまずくだろう。
 そして、日本では、原発を増設させる目的でリニア新幹線が計画され、工事が進行している。

 リニアの必要電力は、新幹線の4倍である。品川・名古屋間に必要なリニア電力は30万キロワットと説明されているが、これはウソだ。起動電力が含まれていない。
 起動電力は三倍以上必要なので、100万キロワットが求められる。
 実は、新幹線の12倍の電力がなければ動かすことができないのである。

 ところが、現行の電力供給では、笠置山に作られている若狭方面からの電力供給網を使っても100万キロワットを供給することができない。
 唯一の手段は、中電浜岡原発の再稼働である。実はこのためにリニア新幹線が計画された。

 今、新幹線を建設したって、需要などほぼ存在しない。インバウンドの観光が一巡したら、遊園地のゴーカートのように飽きられてしまい需要は消える。
 何の役にも立たない無用の長物であり、数十兆円の負の遺産を作るだけの代物である。
 東海道新幹線の補修期間の代替と説明されているが、それなら新幹線の補修が終わればどうするつもりなのか? 今の新幹線を取り壊したいのか?

 リニア新幹線は、原発を再稼働、増設し、日本のエネルギー構造を電気に一元化依存させるためのユダヤ人の戦略なのである。これを理解できないと、ユダヤ人に支配された自民党の本質を理解できないことになる。