どうも黄砂が変だ | tokaiama20のブログ

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 別記 
 昨夜、豊後水道でM6.4、震度6弱の地震が起きた。
 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20240417231454.html
 とても危険な、南海トラフ巨大地震の前駆地震だろう。
 「地震雲など存在しない」と決めつけている気象庁の解説など、信用するべきではない。彼らは、自分の五感観測を放棄し、机上の空論だけを弄んでいるのだ。

 この前兆は、まず地震雲は連日の黄砂に阻まれ、観察することができなかった。まだ電離層異常もテレビが壊れてしまったため、観察できなかった。
 昨夜は、微震が続いた。また数日前に長い耳鳴りがあったが、これは種子島M5.6の前兆だった可能性もある。このとき、カラスが激しく騒いでいた。
 
 昨夜は、滅多にない激しい緊迫した耳鳴りを感じていた。これを友人に伝えようかと迷ったが、ずいぶん呼吸器が不調だったのでしなかった。
 実は、ほぼ同時間インドネシアのルアング火山でで成層圏突破巨大噴火が起きていた。
 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000345631.html

 こうした噴火ももの凄い緊迫感のある耳鳴りが出ることが分かっているので、どちらが原因だったのかよく分からない。

 電波掲示板のコスモスさんのガンマ線観測で、+10を超える大きなデータが三回連続で出た。これは空間にラドン222が出ていることを意味している。
 https://tokaiama.bbs.fc2.com/

 だが、普通は、「直前空白」といって、震度6クラスの地震の前兆では、発生直前にマイナス10を超えるデータが続いて出ることが多い。これを「嵐の前の静けさ現象=直前空白」と呼んでいる。ラドン放出が止まってしまうのだ。
 だが出ていない。ということは、次にマイナス10~20クラスのデータが出たら、はるかに大きな地震が起きることを意味していると思う。
 どこで起きるかは不明だが、警戒をすべきだ。
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 ここから本編

 私は肺線維症の影響か、春先、黄砂のシーズンになると呼吸が不調になることが多い。 今年も同じで、数キロメートル先の山がかすんで見えるような黄砂に覆われていると、毎日の呼吸トレーニングコースを歩いていても、数年前の5割以上も時間がかかって、しかも非常に苦しい。
 1時間で歩けていたコースが、1時間半、ときには2時間もかかってしまう。まるで亀のようにノロノロとしか歩けないのだ。

 まあ、肺線維症は「進行性」といわれるので、少しずつ悪化して死に至ることになっているのだが、希に私のように10年も生き続けているというか、歩行による呼吸トレーニングによって人生にしがみついている者もいるようだ。

 もう半月以上も前から、朝起きると喉に赤い色の濃密なタンが絡んでいる。夜中に神経が冴えて寝付けないことも多い。
 私の場合は、腎臓も悪化しているので、夜中に5回くらいトイレに向かうことも珍しくない。だから、部屋の隣にトイレを作った。

 以前は、寝付けないとき葛根湯を飲めば寝れたのだが、今はダメで、ウイスキーの炭酸割りを飲んで、ただ横たわっているだけだ。
 ときには通販で購入した睡眠薬の力を借りねばならない。もっとも1錠を3分の1にカットしないと翌日、終日ふらふらになってしまう。

 昨年の5月と9月がひどくて、本当に死を覚悟するほどだった。夜中に呼吸が苦しくなって、寝られないのだ。「もうアカン」と思ったので、友人とも連絡を絶った。自分の死体の始末をさせたり、葬儀をさせたりするのが気の毒で、可能ならアルプスの樹林帯で行方不明になってしまおうと思った。その後、改善したが、元通りにはならなかった。

 いったい、どんな理由で、昨年呼吸器が悪化したのか? 調べているうちに、日本に飛んでくる黄砂の発生源である、内蒙古地区で大規模な呼吸器障害が発生していることを知った。
 オルドス炭坑で、石炭に高濃度のウランが含まれたものを採掘し、作業員が急性放射線障害で2名死亡していた。
 また、この石炭を火力発電所で使用し、その排煙が飛んだ地域で、数十万人の人々が不可解な肺炎を起こしていた。

 雷雨喘息と新たなパンデミック 2023年11月29日
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6091293.html

 以下引用

 中国における大規模呼吸疾患の最初の発生は、2023の8月末から9月頃のことで、中国共産党当局は、この集団疾患を「雷雨喘息」であると決めつけた。
 ところが、大規模呼吸疾患の報道は、大規模雷雨の起きた9月2日の前、8月末からだった。

 しかし、集団発生のあった内モンゴルでは、オルドス炭坑で産出したウランを含む石炭による発電が始まってから、大量の凄まじい呼吸器疾患が発生したと報道された。

 「雷雨ぜんそく」 中国フフホト市でせきやぜんそくの症状訴える人急増 9/6(水)
  https://news.yahoo.co.jp/articles/a5820a29f716d0ba8cfa54158738ac2f4da37123

 【9月6日 CGTN Japanese】中国北部に位置する内モンゴル自治区のフフホト市は2日、雷雨に見舞われ、せきやぜんそくの症状を訴える人が急増し、病院の呼吸科や救急外来が大混雑しました。これについて、同市の衛生健康委員会は、雨後に花粉濃度が急上昇したことによる「雷雨ぜんそく」と関係があると説明しました。

 内モンゴル医科大学付属医院救急科副主任医師の宋威氏によりますと、雷雨後に花粉濃度が急上昇したことによって引き起こされた集団発病です。今回のぜんそくには、大部分の患者にアレルギー性鼻炎の病歴があり、しかも初めて発病した患者が多いという特徴があるとのことです。

 同医院小児科副主任の王継春氏によりますと、「雷雨ぜんそく」は気管支ぜんそくの特殊な類型で、雷雨中やその後に出現する気管支ぜんそくの急性発作や重症化を指します。局地的なぜんそくの大規模爆発と表現できます。症状は軽度から重度までさまざまで、重症の場合は命に関わる可能性があります。ほとんどの「雷雨ぜんそく」は花粉シーズンに発生します。

「雷雨ぜんそく」に関する最初の報道は1983年の英バーミンガムのもので、最悪の「雷雨ぜんそく」は2016年に豪メルボルンで発生し、8500人余りが急診または入院し、8人が死亡しました。雷雨はぜんそくと慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の急性発作を招くだけでなく、普通の人の過呼吸やぜんそくを招くこともあります。

 雷雨が来る前の寒気流が花粉やカビの粒を雲に持ち込むと考えられています。雲の中の水分と雷は花粉の粒子を破裂させ、より小さい微粒子を放出します。地面に戻ってきた花粉の微粒子は、粒子が小さいため気道に入りやすく、さらに雷雨によって生じる強い電界は、花粉から放出されるアレルゲンのアレルゲン性を高め、より大きな被害をもたらす可能性があります。(c)CGTN Japanese/AFPBB News
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 雷雨喘息とは? オヤナギアレルギークリニックによる説明
 https://oyanagiallergyclinic.com/1503/

 この「雷雨喘息」パンデミックの原因として疑われているのは、同地の「オルドス炭坑」で産出するウラン混在の石炭を使って、大規模な火力発電が始まってから、この恐ろしい病気が大発生したため、石炭に含まれるウランの挙動が疑われている。

 山でウラン事故被害者2000万人 黄砂で日本にも影響あるかもしれない 担当編集者:張麗麗
 https://king.mineo.jp/reports/250127

 「核漏洩」は中国の半分に影響を与えるのか?中国政府が「化学防衛チーム」を派遣したと噂されている
 内モンゴル自治区フフホト市では「雷雨喘息」の患者が病院を埋め尽くした。
 [Voice of Hope 2023年9月8日] (当社記者ラン・ティアンによる総合レポート)

 中国本土では最近、「雷雨喘息」という用語が微博で話題になっている。しかし、ニュースがあります。これは決して喘息ではありません。内モンゴル自治区オルドスの露天掘り炭鉱で「放射性物質漏洩事件」が発生し、運転手2名が死亡し、北京、広東、山西、河北、上海、甘粛などの地域にも影響が出ているとインターネットで報じられています。他の場所。中国共産党は一方で「化学防衛チーム」を派遣し、他方ではニュースを完全に遮断したと言われている。

 本土のニュースによると、9月2日、内モンゴル自治区フフホト市の主要病院に突然、咳や息切れを訴える患者が大量に押し寄せ、救出される患者、失神する患者、酸素吸入や点滴を受けている患者もいると混乱が生じた。その結果、多くの病院が過密状態になっています。

 そして、内モンゴルだけでなく、このいわゆる「雷雨喘息」の波は中国全土に急速に広がっているようで、世界中で同様の症状に苦しむ多数の人々が現れている。外の世界では、この「喘息」の波が新たな変異株によって引き起こされているのかどうか疑問視している。

 中国共産党新華網の6日の報道によると、北京の一部の病院は最近、「雷雨喘息」の患者を多数入院させている。他の本土メディアも、北京の千年記念碑病院にマスクや保護メガネを着用した多くの患者が現れ、突然長蛇の列ができたと報じた。鼻炎、目の腫れ、胸の圧迫感、息切れなどの症状が現れる人もいます。

 これに関して、北京千年記念碑病院アレルギーセンターの王学燕院長は、「中国北部は花粉のピークシーズンに入った。秋の初めから9月6日まで、同病院は数万人の患者を診断し、治療した」と説明した。同氏はアレルギー性鼻炎や花粉症を抱えており、「『雷雨喘息』を発症した患者はわずか6人だった」とし、この状況は今後「さらに2~3週間続く」と予想されると強調した。

 しかし、一般の人はこの説明を受け入れません。いわゆる「雷雨喘息」は、特定の人々のグループ、特定の気象および環境要因が同時に存在する場合にのみ発生するからです。この状況は現在、中国の複数の省で同時に発生していますが、これは非常にまれなことです。

 医学的背景を持つ上級メディア関係者である唐京源氏は、「雷雨喘息」という病気自体は実際には非常にまれであり、前提条件があると分析しました。「一般的に、この病気に苦しむ人は、アレルギーや慢性呼吸器疾患の既往歴がある人で、今回のような雷雨が喘息を引き起こす可能性があります。

 しかし、私たちが今見ているのが実際の状況です。いわゆる「雷喘息」が発生する地域で、その範囲は非常に広く、北部全域に及び、しかも花の季節ではなく、基本的に花粉症というものは存在しない状況です。各地で突然、同時に大量の喘息患者が発生したことを「雷雨喘息」という言葉で説明することは不可能である。

 同氏は、「現在確認できるのは、病人の大部分は非常に健康な人だということだ。そして病人の年齢層はあらゆる年齢層にまたがっている。言い換えれば、この「雷雨小川」の背後には、次のような理由があるに違いない。別の理由があるかもしれません。」

 9月7日、ツイッターユーザー「のび太の笑顔」は「確認:核漏洩!9月4日午前9時、北京化学防衛隊は突然、「核漏れ」の任務遂行準備命令を受けた。 「原子力グレードの機器。緊急事態。管理省は内モンゴルのオルドス炭鉱での放射性物質漏洩事故への対応を要請した。」

 ニュースによると、オルドスには放棄された炭鉱があり、軍出身の部隊が土地と鉱物権を取得し、試験採掘のために地元の石炭ボスに鉱物権を譲渡したとのこと。8月20日に露天掘りを開始して以来、数日後に奇妙な現象が起きた。「鉱山や輸送に従事していた運転手2人が突然、全身に潰瘍と茶色の尿を患い」、その後「疾病管理予防センターに送られた後、病④した」。

 しかし、「疾病管理予防センターが放射線障害であることを発見」し、通報後に「鉛の棺に埋葬された」。
 フフホト市、包頭市、オルドス市では雨期と重なった。 「太陽の蒸散により、屋外に保管されていた石炭が水蒸気とともに空中に蒸発した。」 気象条件の影響で、山西省や河北省張家口市まで南下し、北京市も影響を受けた。

 関係者は「雨の後、湖、包頭、湖北地域で放射性物質が検出された」と述べた。中国共産党国家非常事態管理局は「放射性源はオルドスの露天掘り石炭の山にある」ことを発見したが、採掘された石炭の一部は他の石炭ヤード、貨物ヤード、火力発電所に輸送されている。最大の問題は分散だ」そして今、「中国共産党は真実を隠蔽するためにニュースを完全に遮断している」

 別の注意喚起メッセージでは、症状から判断すると「今回の放射性粉塵汚染の濃度は高く、放射線量も強い」とし、放射線の範囲は内モンゴルから天津、太原、山西省などに広がっていると述べた。外出時は医療グレードのマスクを着用してください。

 ツイッターユーザーの中には、なぜ習近平は最近北京を避けて新疆に向かい、さらに9月4日には上海の黄浦江に姿を現したのかと尋ねる人もいた。
 ただし、上記ニュースの詳細な内容、時間、場所については、現時点ではメディアが独自に確認することができていない。

 唐景源氏は、「オルドス、内モンゴル、あるいはその他の地域の炭鉱には半生ウラン鉱山があり、その結果、非常に強い放射線を伴う石炭粉塵が発生する可能性があるという証拠がますます増えている。それが原因となる可能性がある」と分析した。汚染状況。例えば、雷雨の際に空気中に放出され、降雨や強風によって遠く離れた地域に運ばれる可能性があります。この比較的高い放射線により、現在人々に呼吸器疾患を引き起こす可能性があります。ますます高くなっているようです。」

 元中国メディアの趙蘭堅氏は9月7日、「状況はさらに悪化している。オルドス核漏洩事件を受けて、一部の中国企業は社内で予防文書を発行している」とのツイートを複数投稿した。新疆ウイグル自治区だけでも、中国共産党が石炭から放出する核放射線量は、米国がイラクで放出した劣化ウラン弾の数倍であるというさらなる証拠がある。オルドス石炭には放射性物質を含むウランが大量に含まれており、中国全土に放出されスモッグを形成している。

 趙蘭堅氏はまた、中国本土の内外の多くの報道機関が核粉塵漏洩の深刻さを無視し、報道を遅らせるためにさまざまな言い訳をしているとコメントした。中国共産党政府がいかに「核粉塵の責任を転嫁」しても、多くの人々が抱いている感情を隠すことはできないと述べた。中国北部の住民はオルドスと同じ呼吸器症状を経験しており、「核放射線の長期的な影響はまだ始まっていない」。

 同氏は、これは「雷雨喘息」ではなく、「重大な放射性物質を含む核物質を含む粉塵漏出」であると警告をツイートし続けた。中国共産党当局者は嘘をついていた。「もしあなたがこれをアレルギーのプロパガンダとしてまだ扱うなら、それはより多くの無知な人々の④と切断につながるだけです。

 将来、多くの④者が出て、多くの人々が癌に苦しむことになるでしょう。そして、核汚染の粉塵を吸い込むことは、他の人々よりもはるかに有害です。」日本の核廃水、そして中国共産党政府は「核廃水を利用して日本に対する憎悪を煽り、中国の内外の問題を隠蔽し、核放射能やその他のリスクに対する国民の意識を意図せず広めている」。

 唐京源氏は、中国共産党当局者が関連状況を必④に隠蔽しようとしており、大規模な核汚染事件を隠蔽するために常に「雷雨」という用語を使うことに固執しているのを見てきたと述べた。

 同氏は、「内モンゴルで露天掘りと核汚染炭鉱が発生したのを我々は見てきた。それが起きた時期は、たまたま日本の福島原発が放出され処理された時期と一致しており、関連性がある可能性がある」と語った。私の意見では、中国共産党政府が日本の排水や水の処理について憶測するのは大げさであり、実際、その主な目的は自国の核汚染事件から国民の目をそらすことであると同時に、それを否定することはできない。中国共産党はこれを利用して核汚染の汚水を日本に注ぎ込みたいのではないかと考えている。」

 「しかし、ご覧のとおり、現在一つ言えるのは、日本の福島から排出される核処理水が、『トリチウム』などの元素である放射線源である可能性が最も高い疑いがあるということです。しかし、ここインナーで何が起こったのか」 「モンゴルですか?核汚染の最も重要な元素は『ウラン』ですが、それは全く異なるものです。ですから実際にはそれを責める方法はありません」と唐京源氏は付け加えた。
 担当編集者:張麗麗
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 引用以上

 私は、放射線を専門的に学んできたが、ウランを大量に含む石炭を火力発電に用いることで、大規模な呼吸器疾患が起きるという因果関係について詳しくない。
 オルドス炭坑の運搬関係者が急性放射線障害で二名が死亡したと、中国の被曝専門家が断定しているようなので、私の知らない、強烈な放射線障害をもたらす鉱物資源があるのかもしれない。

 「皮膚がただれて、尿が茶色くなった」とするなら、極めて純度の高いトリウム232(モナズ石)のような強烈なアルファー線核種の粉塵に晒されたのだろうか?
 数日間で二人とも死亡しているので、7シーベルト以上を被曝していることになる。
 非常に品位の高いウラン鉱石にはイエローケーキに近いウランXを含むものがあって、実は精製後のウラン原料よりも元の鉱石の方が線量も毒性も強いといわれている。
 この種のウラン鉱には、ウラン以外にもトリウムXの崩壊核など、たくさんの危険核種を含んでいて、GM計にも強く反応する。

 だから、ウラン鉱を石炭と一緒に燃焼させることが、どのような健康被害にもたらすのか? 実は明らかにされていない。研究しようとしても原子力アンタッチャブル領域なので拒否されるだろう。
 隠蔽が十八番の中国当局は、さっそく不可解な「雷雨喘息」と決めつけて、ウラン石炭による公害を否定し隠蔽してみせたが、その結果は、あまりに深刻な事態になっている。

 だが、問題は、この中国で大量の健康被害をもたらしている恐ろしい粉塵が、黄砂をキャリアとして日本に飛んできている可能性が強いことだ。
 黄砂にモナズ石の粉末と同じものが乗っている可能性がある。
 冒頭に紹介した、私の呼吸障害は、オルドス炭坑の有害粉塵が黄砂を担体として日本を汚染し、それにやられたと考えるのが合理的だ。
 だとすれば、私だけでなく、黄砂によって体調不良になっている、たくさんの人々がいるはずなのだ。

 【#精鋭論壇】中共の官製メディアはこれを「雷雨ぜん息」という現象だと説明しています。これは一体、何なのでしょうか。9月2日の内モンゴルでの雷雨後、
 https://www.youtube.com/watch?v=ClAiV8YC3Q8&ab_channel=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%9C%80%E5%89%8D%E7%B7%9A%E9%A6%99%E6%B8%AF

 最近、「雷雨ぜんそく」患者が中国各地で急増、原因は病院側が主張する「雷雨」と「花粉」か、それとも民間で報道された「放射性物質を含む石炭」か。
 https://www.youtube.com/watch?v=8a2N8lm6yLE&ab_channel=%E6%9D%8E%E7%9C%9F%E5%AE%9F

 9月4日、内モンゴル・オルドス炭坑に「化学処理部隊」の出動が命じられた。
 理由は、同鉱山のトラック運搬労働者二名に、重金属中毒症状が出て死亡した。その遺体は鉛の箱に収められて処分された。
 そして、オルドス露天採掘場に堆積した石炭から、非常に高い放射線が検出された。

 河北電力大学の尹連慶教授が、中国の石炭火力付近の住宅地の放射線量を測定したところ、原発敷地の数百倍の線量が確認できたとされる。
 いったい、どんな核種なのか知りたいが、情報が確認できない。
 
 石炭に含まれる放射能について調べてみると、佐賀県の環境理学課がレポートを出していた。
 https://www.pref.saga.lg.jp/kiji0038760/3_8760_84_4_1_13_ri.pdf
 これによれば、主要にはウラン238、トリウム232、カリウム40が記されている。
 うちウラン238は劣化ウランと同じで、湾岸戦争で「劣化ウラン症候群」により数十万人の米兵に健康被害が出たことが明らかにされている。
 https://www.jca.apc.org/mihama/pamphlet/pamph_d_uran.htm#:~:text=%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%89%E7%B4%8443%E4%B8%87%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%B1%B3%E5%85%B5%E5%A3%AB%E3%81%8C%E6%B1%9A%E6%9F%93%E5%9C%B0%E5%B8%AF%E3%81%B8%E6%8A%95%E5%85%A5%E3%81%95%E3%82%8C%E3%80%81%E9%80%80%E5%BD%B9%E5%85%B5%E5%A3%AB%E3%81%AE%E7%B4%8445%25%E3%80%8126%E4%B8%87%E4%BA%BA%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%82%82%E3%81%8C%E5%81%A5%E5%BA%B7%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E3%82%92%E8%A8%B4%E3%81%88%EF%BD%A4,%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%82%92%E8%A6%81%E6%B1%82%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82%20%EF%BC%88%EF%BC%92%EF%BC%89%E5%A4%9A%E3%81%8F%E3%81%AE%E5%B8%B0%E9%82%84%E5%85%B5%E3%81%8C%E3%80%81%E7%99%8C%EF%BD%A5%E7%99%BD%E8%A1%80%E7%97%85%E3%80%81%E5%85%8D%E7%96%AB%E4%B8%8D%E5%85%A8%E3%82%84%E6%A5%B5%E5%BA%A6%E3%81%AE%E6%85%A2%E6%80%A7%E7%96%B2%E5%8A%B4%E7%AD%89%E3%80%81%E6%A7%98%E3%80%85%E3%81%AA%E7%96%BE%E7%97%85%E3%80%81%E6%B7%B1%E5%88%BB%E3%81%AA%E5%BE%8C%E9%81%BA%E7%97%87%E3%81%AB%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

 またトリウム232は、ラジウム228、アクチニウム228など強烈な放射線を出す娘核と放射平衡を成立させるので、これがトリウム鉱石の危険性を代表している。
 尹教授が、原発の数百倍の放射線量としたのは、おそらくトリウム系列のアクチニウム228による911Kを中核とするガンマ線放射だったのではないだろうか?

 もしそうなら、この放射線による被曝は、極めて危険な毒性の強いものになる。これがオルドスの火力発電所から莫大な量が放出され、日本にまで届いているとすれば、その被害は、もしかしたら天文学的なものになるかもしれない。

中国では、11月にはいってからも、子供たちに大規模な呼吸器系疾患が蔓延していると報道されている。
 
中国で急増の「呼吸器疾患」に広がる大きな懸念 情報提供を要請するも、中国には隠蔽の前歴  New York Times 2023/11/28
 https://toyokeizai.net/articles/-/717722?page=3

 これも中国共産党当局は、「マイコプラズマ肺炎」と決めつけて情報を隠蔽しているが、実態は深刻なもので、もしかしたら日本にもパンデミックが伝播する可能性がある。

 疫病大流行は報道禁止 中共党首が指示 |【時事ノイズカット:49】
 https://www.youtube.com/watch?v=_z5b91rKyzc&t=616s&ab_channel=%E5%A4%A7%E7%B4%80%E5%85%83%E3%82%A8%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3

 中国などで拡大、謎の小児疾患の正体は「歩く肺炎」か
 https://forbesjapan.com/articles/detail/67589