中国共産党によって日本に送り込まれた春節中国人観光客が何をもたらすか? | tokaiama20のブログ

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 現在、中国でパンデミックを起こしている新型コロナ変異株は、極めて致死率が高い。唐人テレビや大紀元の取材では、恐ろしい実態が報告されている。
 この高致死率・高感染率の変異株が、春節で日本に大量に持ち込まれている。
 
 中国本土で流行するウイルス、より致死率の高い変異株の可能性=学者   大紀元日本 STAFF 2023/01/19(有料記事)
 https://www.epochtimes.jp/2023/01/132867.html

 新唐人テレビ 2023年1月19日  死者6万人説に疑問の声「至る所で葬式」
   https://www.ntdtv.jp/2023/01/58636/

 中共ウイルスが猛威をふるう中国では、感染者と死者が大量に増え、各地の医療や火葬システムが崩壊しています。中共当局は先日、6万人近くの死者が出たと発表しました。これに対し、ほとんどの家庭で死者が出ているのに、中共は本当の死者数を隠蔽しようとしていると批判の声が上がっています。

 中共の国家衛生健康委員会は先日の記者会見で、昨年12月8日から今年1月12日までの間に、全国各地の病院で6万人近くが死亡したと発表しましたが、国内外から疑問視されています。

 ロイター通信は18日、中国の多くの病院の医師が、患者の死因に新型コロナウイルスと記入しないよう、口頭による指示を受けたと報じました。上海のある大型公立病院の医師は「私たちも仕方なく病院からの指示に従っている。これらの指示は政府からの命令だ」と述べました。

 元上海の起業家で、現在は米国在住の胡力任さんは、中共当局が発表した死者数は著しく過小評価されていると指摘します。

 元上海の企業家 胡力任氏
 「父が亡くなりました。どの家でも人が死んでいます。中国にいる人に、自分の親族に亡くなった人がいるかどうか、亡くなった高齢者はいるかどうか聞けば、 ほとんどの人が、確かに高齢者が亡くなったと言うでしょう。
  2日ほど前に新疆の友人と話をしていたら、彼の母が亡くなったばかりだと言いました。 とにかく、この2日間で、4〜5人の友人が肉親を亡くしています。 これは大惨事です」

 胡さんはツイッターで、上海市宝山区の埠頭にある海産物保管用の冷蔵倉庫が政府に徴用され、現在8,000体の遺体が保管されていると明かしました。また、当局は現在、毎日2,000体の遺体を処理できるようにと、火葬炉の増設を急いでいるといいます。

 元上海の企業家 胡力任氏
 「上海政府も、ウイルスはすぐには良くならないと思ったのでしょう。 しかも、遺体はどんどん増えています。そうすると、火葬炉を増やすしかないのです」

 武漢の農民、汪さんも、火葬場はいまだに混雑しており、遺体の火葬には数日かかると述べています。

 武漢の農民 汪さん
 「少し前の初冬の頃、あの時はひどかったです。しかし、今でも多くの人が入院しています。火葬場はまだ混雑していて、旧正月まで予約でいっぱいです」
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 家族全員死亡 中国の一人っ子「 一人ぼっちになった」 2023年1月18日
 https://www.ntdtv.jp/2023/01/58622/

 中国の民衆
 「中国で最もホットな業界は、火葬場事業だ」

 中共当局が何の事前準備もしないまま規制を緩和したことで、中国では感染が急拡大し、各地で死者が急増しています。
 1月15日、江蘇省無錫市のある一人っ子がネット上に、家族3世代7人のうち、自分を除いて全員死亡し、一人ぼっちになってしまったというメッセージを残しました。

 米カリフォルニア州在住の北京出身の関堯さんは、中国にいる親族が8日間で5人も亡くなったが、当局の公式死亡統計には記録されていないと明かしました。

 米国在住の北京人 関堯さん(VOAより)
 「まずは、妻の父親が亡くなった。12月14日に。続いて、亡くなったのは私の父親で、12月19日だった。同じ日に、妻の叔父が亡くなった。父と同じ日に亡くなった。続いて、親戚のお婆さんも亡くなり、私の祖母も亡くなった。防疫対策の緩和後、8日間で5人の身内が亡くなった」

 「以前は毎年、旧正月には祖母の家に集まって年越しをしていたが、今年は父親も亡くなった。父は一人息子なので、毎年父が祖母と一緒に年越しをしていたが、今年は誰もいなくなった。年越しもできない」

 22日の旧正月を前に、中国では今、帰省ラッシュが始まっています。中共の御用専門家も、農村部の医療体制が試練に直面していることを認めています。
 中共の官製メディアは最近、「専門学校卒業の医師が9つの村の1400人の公衆衛生と医療ニーズを担っている。手持ちの薬はほとんどなく、これは中国農村部の現状のほんの一部である」と相次いで報じています。

 大紀元時報によると、法輪功の創始者・李洪志氏は15日、「中国共産党は3年以上にわたって感染状況を隠蔽し続けており、中国では疫病によってすでに4億人が死亡し、この流行が終わる頃には中国では5億人が死亡するだろう」と述べました。
 また、「前回のSARSのときには、中国で2億人が死亡した。数年後、人口の減少に気づいた中共は直ちに二人っ子、三人っ子政策を推奨した」と指摘しました。

 李洪志氏は世の人々に、「中共邪党を遠ざけ」「人間は、自分自身のここが良くない、改心の機会を与えてくださいと心から神に懺悔すべきだ。これこそ対策であり、特効薬なのだ」と何度も警告しています。
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 引用以上

  白紙運動に参加した若者たちが「次々と忽然と消え」、共産党の元最高エリートたちが次々と「病死」する中、今後の中国で起きることは? 2023年1月19日
  https://indeep.jp/cultural-revolution-continues/

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 先に、中国で4億人以上のもの凄い死者が出ていることを書いた。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6006456.html

 公称どおりの人口14億人を前提とすれば、国民の三割がコロナ禍で死亡したことになる。冒頭に紹介したように、中国の新型コロナ変異株は、もしかしたら強毒変異を起こしているかもしれない。
 そこから、大量の観光客が来て、それをPCR検査陰性証明だけで通すと岸田政権は言っている。

 一方で、日本の新型コロナも、過去最大の一日当たり死者を更新し続けている。



 それを政府は、これまでの伝染病評価を二類から五類に下げると表明した。つまり、季節性のインフルエンザと同等の扱いをするというわけだ。
  
   5類引き下げ 「屋内マスク」原則不要へ…演芸場「客の自由」 客「ルール決めて」 1/20(金)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/b4aa80ef81c909a40a434e865f1ebc8ad94dc394

 死者が激増し、病床が逼迫しているなかで、伝染病の防御システムを格下げするということは、侵略戦争を仕掛けられて自衛隊が真正面で戦っていたのに、死者が増えているから自衛隊を引っ込めて、警察に代えるというわけだ。
 岸田文雄の脳味噌は、もしかしたら1K100円の養豚用味噌よりひどいかもしれない。ウンコとさほど変わらない。

 これで、私が危惧していた、「2月から日本列島は黄泉の国へ」という結果が約束されたようなものだ。
    http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6005379.html

 新型コロナによる疫病パンデミックへの危機意識がメディアによって煽られて最高潮に達したのが昨年半ばだったが、今度は、はるかに危険になり、たくさんの人々が死に始めた今になって、お花畑報道一色で、危機意識を抱いて警鐘を鳴らす人は、ほとんどいなくなった。
 本当に、コロナは、ただのインフルエンザになったのか?

 インフルエンザの死亡推移
 http://honkawa2.sakura.ne.jp/1955.html

 この中のグラフを見ると、過去にインフルエンザによって最大死者が出たのは、スペイン風邪を除けば、1957年の7735名だ。これはAH2N2型アジア風邪と呼ばれた。
 当時、日本人口は約9090万人だから、致死率は、0.0085% 。超過死者はいない。
 国民100万人あたり当たり、85名が死んだことになる。
 ところが、2022年に日本の新型コロナ死者数は約6万人、原因不明の平年死亡率を超えた超過死者数は、実に11万1000人である。
  https://biz-journal.jp/2022/08/post_312833_2.html

 政府認定の新型コロナ死者6万人を現在人口の1億2千万人で割ると、致死率は、0.05%、超過死者数11万人の場合は、0.09%だ。
 国民100万人あたり、900名余が死亡したことになる。
 アジア風邪もA香港型インフルエンザもパンデミックとして捉えられ、全政府自治体が総出、必死になって防疫に取り組んだ。当時の死亡率の10倍を超えるもの凄い死者が出ているパンデミックなのに、五類を二類に引き下げ、通常の風邪程度の対応に切り替えるというのだ。
 いったい、自民党政権とヨイショメディアの脳内には、お花畑しか存在しないのか?

 これでは、ロシアの核ミサイルも、「あ、来たか」でオシマイ、中国の尖閣侵略も、竹島同様、「どうぞ、持って行ってくださいな」と笑顔で見送るしかないだろう。
 正直、日本国の歴史上、これほどアホな政権があっただろうか?

 自民党政権が、我々の生殺与奪を掌握しているのは、日本国民にとって不幸というしかないが、それを選んだ人々は、何もかも自分に還ってくることを知るべきだ。
 政府とメディアによって殺人ワクチンが大宣伝推奨され、それを唯々諾々として受け入れて一生懸命ブースターを摂取した人たちこそ、自民党支持者に他ならない。
 自民党保守政権の本質を理解していた人が、ワクチンブースター摂取に騙されることはなかったと思う。

 中国では、国民の三人に一人が死亡していることになる。日本でも、同じことが起きる。新自由主義の信奉者なら、ここで火葬場事業に進出することだろう……。
  中国共産党が強毒ウイルスに感染した中国民を送り出す理由、それは自国の失敗を輸出によって薄めること。そして、年金支払い対象の高年齢層を、この疫病によって大量殺戮することである。
 日本の官僚たちも、同じ事を考えて受け入れを決めたのかもしれない。