さあ、太郎君に投票に行ってくらあー ……それから続きの独り言 | tokaiama20のブログ

tokaiama20のブログ

ブログの説明を入力します。

 今回の山本太郎には、かつてない気迫が満ちていて、強いエネルギーを感じる。

 たぶん、今回もムサシ=CIAによる選挙介入があり、バックドアによる不正操作が行われるのも確実だけど、太郎君の気迫の前に、不正側も気圧されて、いろいろボロを出すのではと予想している。

 太郎陣営には、統計解析による不正の暴露をお願いしたい。

 時代は、完全に山本太郎の波動に圧倒されている。
 メディアは、太郎陣営を徹底的に無視し、選挙妨害に近い扱いだったが、そんなことで止められる流れではない。

 駆け引き屋の小沢党と別れて良かった。期待してた森祐子が、動かなかったのは残念だ。
 彼女は、被曝問題をきちんと理解していなかった。

*************************************************


 選挙に行った。
 住民票住所地の投票所なのだが、大都市、名古屋駅から徒歩で十数分の住宅地。
 ここの住民は、すでに平均年齢が60歳を超えているのだろうと思う。

 午前9時、投票所で見かけた人たちに若者はいない。受付のバイトの女の子、ただ一人が妙齢の若者だった。
 ああ、若い娘はいいな……。彼女から未来が生まれてくるんだ。なんだか、光り輝くオーラに包まれている。
 その他大勢の老人たち……もちろん私も含めて、死臭漂い、棺桶に入れられて焼却される順番を待つ者たち。
 みんな黒ずんだオーラしかない……。 ああ、この地域は、死の影に包まれている

 選挙が、ガス抜きのための茶番であることくらい、分かりすぎるくらい分かっている。参院選が公布されてから、NHKは、ほとんど選挙特番を行わなかった。各党による意見表面の番組も作らなかった。評論もしなかった。
 理由は、メディアが選挙を宣伝し、大量の無党派層が選挙に関心を持ってしまうと、自民党への批判票ばかりが増えて、自民公明による組織票の価値が薄れるからである。大方、総務省が、自民党に指示されてNHKをコントロールしたのだろう。

 もう、この種の電子機器を利用した間接選挙は、不正操作によって結果を変えられてしまっていて、自民党などに有利な結果しか出ないようにされている。
 それが、いつ頃から始まったかというと、実は1947年CIAが作られからである。

 CIAは、「日本軍による真珠湾攻撃を事前に察知できなかった」という理由から設けられたのだが、もちろん、これは真っ赤なウソ。
 米軍は、日本軍の動向を逐一察知し、真珠湾攻撃計画も前もって知っていたので、真珠湾にあったのは、もう役に立たない老朽艦船ばかりで、その乗務員は、アメリカにとってお荷物と判断された者ばかり選抜して送り込まれ、太平洋戦争開戦のための生け贄に捧げられたのである。

 日本艦隊が真珠湾攻撃にむけて出港するのは1941年11月25日だが、米政府はこの日、アメリカおよび同盟国のすべての艦船にたいして北大西洋の航行を禁じる指示をだし、直後に真珠湾の空母を航空機移送の名目で出港・退避させた。
 後に、ミッドウェー海戦で日本海軍を殲滅する主役となった空母レキシントンとエンタープライズは、11月26日に、航空機をミッドウェー、ウェーキ両島に移送する名目で、急襲を逃れ無傷のまま太平洋海戦の主力であり続けた。

 12月8日、オアフ島真珠湾にいたのは、アリゾナ・オクラハマなど老朽戦艦ばかり。アメリカにとって、撃沈されても痛みを感じない戦力ばかりだった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83

 ルーズベルト大統領は、真珠湾攻撃の一報を聞いて、翌日、「アメリカ合衆国にとって恥辱の日」という題名の、恐ろしく完璧な演説を行ったが、これは、ずいぶん前から周到に検討された原稿を読み上げた印象だった。
 この「リメンバーパールハーバー」という標語によって、アメリカは日本に宣戦布告し、アメリカ中の国論が煮えたぎり、一気に太平洋戦争=日本殲滅に向かって突っ走るのである。

 実は、ルーズベルトはケインズ主義者であり、ニューデール大恐慌以来、収束できないアメリカの巨大不況について、ケインズから「日米戦争がアメリカ経済を救う」という決定的な助言を受けていた。
 つまり、真珠湾攻撃は、立案者であった山本五十六がフリーメーソン正会員であり、ルーズベルトとも親交があり、ケインズ理論に沿って立案されたアメリカ好みの陰謀であった可能性が強い。
 アメリカは大規模戦争に突入するとき、この種の陰謀作戦を行うのを国是としている。広い国土、多様な人種をまとめて戦争に集中させるために巨大な陰謀が必要だったのだ。2001年、911事件も同じ意味を持っている。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E6%B9%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 なぜ、陰謀作戦を紹介したかというと、太平洋戦争敗戦後、真珠湾攻撃の総括のなかでアメリカ中央情報局=CIAが創設された。
 これは、戦後世界が米ソの冷戦に突入してゆくなかで、世界の政治情勢を把握し、共産主義的な政権を排除し、アメリカ資本主義に都合のよい政権を維持するという政治目的だった。

 このために、強力な潜在力を持っていると考えられた日本を中心とする世界各国の政権に、アメリカの支配下に服従する政権を作り続けることが必要だったからである。
 以来、CIAは「民主主義のために選挙が必要」と宣伝工作を重ねながら、世界中の選挙に秘密裡介入し、あらゆる不正手段を用いて親米政権を作ろうとしたのである。
 アメリカの言うことを聞かない左派系の政権ができれば、指導者を暗殺することまで行った。
 例えば、浅沼稲次郎のような左派系のカリスマが登場してくると、なぜか右翼系の不可解な狂人が現れ、暗殺されたのである。だから、太郎君の運命が心配なのだ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E6%B2%BC%E7%A8%B2%E6%AC%A1%E9%83%8E

米中央情報局(CIA)は創設時から他国の選挙に介入していた。ニューヨーク・タイムズ(NYT)がCIA元職員や米国の専門家の話として伝えた。
 https://jp.sputniknews.com/politics/201802184592206/

「アメリカが日本を含む47か国、81の選挙に干渉した」とカーネギーメロン大学の研究員が米CNNの番組で証言!?イランメディアが報道!
 https://yuruneto.com/america-senkyo/
 (このCNNソースは不可解にもネット上から、すべて削除されたようだ。取り上げた安保隆のツイートは、「法的制限」を受けていると表示……
https://twitter.com/ambotakashi/status/1025997638452170752)

 https://blog.goo.ne.jp/0390_2006/e/e9a7744df5a04fc8e13a76d5914bb87a

 アメリカは、戦後、世界中の政権に干渉し、アメリカに忠誠を誓う政権を不正手段によって作り出してきたのだが、その最大核心は、まさに日本であった。
 「日本人は何をするか分からない」という潜在力への恐怖が、戦後、アメリカの言いなりになり続ける自民党保守安定政権を作り続けたのである。
 アメリカは当時A級戦犯として死刑を待っていた、岸信介・児玉誉士夫・笹川良一・正力松太郎らをCIAの工作員として雇用し、アメリカの利権に沿った原子力政策やメディアを生み出してきた。

  https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b8776d983469bad82ffec40288122b

https://blog.goo.ne.jp/j4goocast/e/87848ec947c5603c038276adaa3c01c6

岸信介とCIAの密接な関係 自民党にも金の流れ? アエラ
 https://dot.asahi.com/wa/2013051700001.html

 正力松太郎
 https://matome.naver.jp/odai/2147446162780417501

 不正選挙は、CIA工作員として著名なピーターブリガーの支配下にある上毛起業=ムサシの登場によって、票集計コンピューターを直接、バックドアによって操作することが可能になり、異次元のレベルに突入し、安倍晋三という希代のクズ首相の長期政権を実現したのである。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-751.html

 まあ、本日、無理して行った選挙も、山本太郎に投票したものの、それが、どれほど反映されるかは分からない。
 たぶん、1000万票抜かれたといわれる未来党衆院選と同様に、半分くらいの太郎票が空中に消え去ってしまうのではないだろうか?

 もう、我々は、選挙という間接民主主義に頼る意味を失っているのだ。
 火焔瓶を抱えて国会に向かって、火だるまになって自民党議員たちを脅さなければならないのかもしれない。
 しかし、その火焔瓶世代も、いまやオムツが必要で、糞尿を垂れ流しながら泣き叫んで、火焔瓶で自分を焼くくらいしかできない。
 みんな棺桶に片足をかけながら、事態の推移を見守り、諦めの一途で、「来生にでも希望を見いだすか……」と、運命に身を任せて、窮乏生活のなかに朽ちてゆくくらいしか許されていない。

 我々は、このまま日本というレミングの大集団が、高い崖の上から集団自殺する光景を見ながら、自らも飢えて朽ち、消え去るしかないのだろうか?
 未来を生み出すのは、若い女性であり、妊婦であり、子供たちである。
 今日行った投票所には、子供は一人もいなかった。若い女性は選挙係員ただ一人だった。
 子供のいない世界に未来は存在しないのだ。我々は朽ち行く社会に取り残されているのだ。

 もし、この先、日本社会が生き残るとすれば、それは、はるか山奥の「ポツンと一軒家」に若者たちが共同生活し、たくさんの子供を産みだしてゆくしかないのだろう。
 人だけが真実である。人だけが社会の本質である。
 その人を増やしている国が、これからの社会の主役になる。10年もすれば、地球はインド人の天下になっていることだろう。